華流ドラマ/星花双姫~天に咲き、地に輝く恋~
チェン・シンシュー&リー・ランディー共演、
YOUKUドラマランキングで一位に輝いた、双子の王女と各界の王子たちが織りなす壮大なファンタジーラブロマンス。
あらすじは?
人々から愛される優しい性格の姉・青葵王女、
悪知恵が働き気が強くおてんば娘の妹・夜曇王女は天界と沈淵界に嫁ぎ先が決まっていたが予期せぬ事態により嫁ぎ先が入れ替わってしまう。
それでも夜曇は心を閉ざす天界の王子・有琴と、
青葵は野心溢れる沈淵族の第三王子・嘲風と次第に心惹かれあっていく。
天界、人間界、沈淵界、獣界、四界で混乱が起こり始めるなか、独創的なストーリーとラブロマンス、コミカルな演出など見どころ満載!!
キャストは? チェン・シンシュー&リー・ランディー共演
有琴・心を閉ざす天界の王子、1500年の修行を終え天界に戻り妃を迎える
辣目・人間界で火の妖怪とされているが・・・
没有情・獣界の刺客
夜曇(リー・ランディー)
人間界、双子の妹、生まれた時に縁起が悪いとして18年間幽閉されていたが姉の面倒により優しいおてんば娘に成長
嘲風(チェン・ムーチー)
沈淵界の3王子、野心のために嫁いできた妃を利用していたが青葵に惹かれていく
青葵(ホー・シュエンリン)
人間界、双子の姉、祝福されて誕生、天界へ嫁ぐために教育されていたが沈淵界に嫁ぐことに。
清衡(ジョウ・ジャン)紫蕪(ダイ・ヤーチー)烏玳(ジャン・シャオリン)
ネタバレ感想
17話・祭器を得るために
獣族王と王妃は妖女だと思っていたが法器を目にし天界王女・紫蕪だと気付きます。今更引き返せないので気付かないフリしながら王子・帝嵐絶との仲を取り持とうとします。
夜曇は清衡に相談し、南明離火を消すためには人族へのお祓いと祝福の大典で使われる霄浄瓶がひつようだと知ります。
3つの神識から愛され融合すればいいのだから天界に戻ろうとする馬鹿な考えはよせと慢慢に言われるが辣目を救うと決めたのだと告げます。
天界に行かなくても済むよう夜空に危月燕を出現させると、それを見た国師は凶兆だと慌て大典を早めるべきと王に進言します。夜曇は父である国王が湯船につかっている時に礼服を盗んで時間稼ぎし、仙人を出迎える国法に扮した慢慢が祭器をすり替えてゲットするのだと話します。
夜曇は侵入して礼服を盗もうとしたが湯浴みを済ませていたので法力を使って転ばせます。その頃、国王に扮する慢慢は一目が多いのでおどおどしながら姿を現し祭器を受け取ろうとすると焼香せねばと国師に言われます。
すぐに偽物と取り替えられないのかと知り慌てると見守っていた清衡は神族の儀式が長いので夜曇に伝えに行きます。本物の国王は急いで向かうが清衡の移動術によって回廊が長くなりこんなに距離があったかと困惑しながら必死に歩きます。
国王が今にも倒れそうだったので夜曇は移動術を解くよう指示すると慢慢が霄浄瓶を持って現れます。国王は儀式に到着すると慢慢が偽物の瓶をひっくりかえして失禁したように誤魔化したので前半は割愛して慈雨を受けるところからでいいと仙君に言われ困惑します。
有琴ではなく神識だと気付く嘲風は今なら簡単に殺して王太子になれると思います。さっさと始末しようと向かうが駆け付けた青葵に止められ四界の罪人になってほしくないから黙っていたんだと訴えられます。
どうしても王太子になりたく制止を振り切って向かうが南明離火が飛び散ったので引き下がります。
18話・第二の神識は刺客?
南明離火によって火事だと村人が騒ぐなか、夜曇は霄浄瓶を手に戻り清衡は法力を使って雨を降らします。
火が消えると嘲風が辣目を再び殺しに行こうとしたので青葵は目つぶしをして解毒剤は自分の部屋にあると告げます。夜曇たちのもとに行き沈淵が居場所を発見するのも時間の問題だから神識を連れて移動せねばと告げます。
南明離火の問題は解決できたので辣目を説得して連れ出す夜曇たちは帝嵐絶を頼って獣界に行きます。
夜曇はしばらく離れることを辣目に告げ慢慢と第二の神識を捜しに行くと物乞いが諦めた金を拾う有琴そっくりな男を発見します。先にどんな奴かを探るため尾行すると刺客香堂の党主・没有情で銭しか興味ない刺客だと慢慢は言います。
霄浄瓶を使ってどうやって南明離火を消したのか分からないけど、まぁ~いいかww辣目は村人の誤解を解こうとせず無事ならいいと去るとは優しいねぇ~。しばらく帝嵐絶の世話になるのね
もう、清衡と紫蕪には嫁ぎ先が入れ替わったことを教えてもいいのでは?
19話・獣界の少君府
夜曇と慢慢は刺客香堂の隠れ部屋に財宝が隠されているのを見つけてしまうが侵入したことが党主・没有情に見付かってしまいます。
獣界一の刺客にお近づきになりたくて偶然入ってしまったのだと誤魔化し身を捧げると願い出るが妻には金がかかるしタイプではないと言われてしまいます。
辣目は善良だったが没有情を手懐けるには難しそうだと慢慢は嘆くが、夜曇は諦めずにアピールし続けます。
獣界の少君府で辣目がコツコツと彫刻づくりに励むなか青葵は神識融合を成功させるためにも嘲風を引き付けるべきだと思います。いいアイデアだと思う帝嵐絶はどうやって引き付けるのかと紫蕪に聞かれ辣目の作品に目を付けます。
嘲風は辣目の作品が人間界と獣界の境に落ちていたと知り手に取ると獣界にある石だと気付きます。罠ではないのかと心配しつつ少君府に突入すると案の定捕縛されてしまいます。
青葵は事が済んだら一緒に帰りましょうと食事を持っていくが王女は帰る必要はないと言われてしまいます。王太子にならなければ母も部下も悲惨な死を遂げてしまう、自由にしないなら有琴が戻る日が別れの日となると訴えられます。
夜曇は刺客香堂に侵入すると没有情は刺客のふりをして銭と多くの部下を集めた事を知り問い詰めます。たいして強くもなんともなかったので懲らしめると秘密を暴露しないと誓うなら何でもすると言われます。
20話・銭儲け
没有情が金儲けのために刺客を偽っていたと知り、夜曇は悪の集団に蜂を放ち解毒剤で儲けます。こんな痛快な金儲けは生まれて初めてだと喜ばれるが頭のなかは金の事だけで愛が何もわかっていないと気付き、愛されるのは至難の業だと思います。
銭儲けの能力は認めさせることができたので別の方法を考え愛情深くて有名な孔雀族の婚礼を見に連れ出します。そして花嫁衣裳に身を包み奇麗に着飾るとあっさりと釘付けにさせたと思いきや品祖な婚儀を終えると祝儀を求め出したのでそのためだったかと怒ります。
嘲風と共に捕らわれている素水は神識を殺さなくても王太子になれる方法はあるでしょうと説得にかかるが烏玳はともかく頂雲に尾行されていたし、おそらく神識は一つではないと言われます。
夜曇は沈淵族に尾行されている事に気付き話を合わせるよう没有情に告げると理由を聞かなければ合わせられないと言われます。急を要するのに面倒な奴だと思い金を渡して納得させ「私は重傷のフリも習得したゆえ奴らは気付かないさ」とわざと話すよう促します。
余計なことをベラベラ話しだしたので逆に疑われるじゃないかと訴えるが、有琴は極めてさらなる域に達したのか、どうりで嘲風が躊躇して手を下せないはずだと頂雲は恐れ撤退を命じます。
気配が消えたので安堵する夜曇は先に帰るよう告げ、没有情が見張られる可能性があるために密かに守るよう清衡にお願いします。夜曇はすぐに戻るがその間彼女への想いに気付いた没有情が簡単にお金を出してくれるので驚き、どうやら愛もゲットできたようだと察します。
頂雲はお笑いキャラではないのだけどクールに騙されているから笑える。嘲風は酷い言葉を青葵に言い放ったけどどうせ後悔しているのでしょう
みんな獣界の少君府にいるなか清衡は今まで何やってたんだろう。そういえば夜曇、清衡、紫蕪が天界から脱走したのにまだ気付かれないのかな、そういえば皆見て見ぬふりしてたなww