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「青春ウォルダム」13話~16話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

韓国ドラマ「青春ウォルダム」

パク・ヒョンシク&チョン・ソニ共演の韓国ミステリー時代劇

 

あらすじ

「兄を殺して世子の座に就いたイ・ファンは災難に見舞われ廃位されて死を迎える」

呪いの書に苦しめられる世子の前に呪いは人間の陰謀だと断言する女性ミン・ジェイが現われるが彼女は家族全員を殺害した汚名を着せられ追われる身だった。

世子は無実を訴えてる彼女の推理力を認め内官のふりをさせ匿う。

呪われた世子と濡れ衣を着せられた女が出会い運命が動きだす!無実の罪を晴らす男と呪いを解く女。過酷な運命に直面した熱い青春、真実の愛を見つけられるのだろうか。

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キャスト/パク・ヒョンシク&チョン・ソニ共演

イ・ファン(パク・ヒョンシク)
1991年11月16日、「花郎」「ハピネス」など
一度見た者は全て記憶できる世子
ミン・ジェイ/コ・スンドル(チョン・ソニ)
1991年03月20日、「ボーイフレンド」「花様年華」など
殺人事件の容疑者
チャン・ガラム(ピョ・イェジン)
1992年02月03日、「復讐代行人」「VIP迷路の始まり」など
ジェイの小間使い
ハン・ソンオン(ユン・ジョンソク)
1992年5月28日、「王になった男」「僕のヤバイ妻」など
兵曹正郞
キム・ミョンジン(イ・テソン)
1993年07月16日、「ホテルデルーナ」「刑務所ルールブック」など
領議政のダメ息子
テガン(ホ・ウォンソ)
2001年11月16日、本作がテレビドラマデビュー
世子の護衛武士

 

 

ネタバレ感想

 

13話・口封じ

ジェイはテガンに剣を突き付け、婚姻の贈り物を持ってきたのはテガンだと世子イ・ファンに主張します。あっさり剣を奪われ逆に突き付けられるとテガンの目を見て天灯に矢を放って赤紙をバラまいたのも覆面はしていたがテガンの目だと確信します。

世子に助けられ再び胸ぐらをつかむが開城でお前を見たと訴えたことでコ・スンドルではなくジェイだと気付かれてしまいます。

ジェイは世子に矢を射るのも国巫に短刀とマムシを渡すのもすべてテガンなら可能だと訴えるが世子は家族が殺された日にずっと東宮にいたからテガンは潔白だと言います。

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世子はジェイは記憶が曖昧で混乱しているから時間が必要なんだと言い、お前の事は信用しているから動揺することなくパク・ハンスを調べてくれとテガンに頼みます。

ガラムはミョンジンとの縁談話が浮上する吏曹判書の娘を見かけるがジェイの腕輪を持っていたので不審に思います。マンドクは前に世子に助けられた子が姉を連れてやってきたのでご飯を食べさせます。何気なく名前を聞くとダルレとモルと言われ、ポクスンと共に驚きます。

 

ソンオンから祝詞を汚したマンシクの居場所が分かったと報告を受ける世子は自ら会いに行くが右議政が放った刺客に襲われ口封じされてしまいます。

刺客を追うソンオンは追い詰められたジェイが崖から転落したので飛び込み、世子は毒矢を受け倒れます。右議政は祝詞を汚して世子の不吉な噂を助長させると言われマンシクに方位磁針を褒美で与えたが碧川出身だったので、あれは自分のための提案だったのかと困惑します。

国王は密かに領議政と左議政を呼び、成州チョ氏をこれ以上のさばらせておけないから世子嬪を英山ハン氏から出すよう密旨を出します。

ソンオンの呼びかけで意識が戻るジェイは世子が無事なのを発見し思わず駆け寄って抱きしめてしまいます、ソンオンが唖然とするなか世子が倒れ・・・

 

14話・恋慕う方

ジェイとソンオンは世子を背負って町医者に駆け込むが敵が生死を確認するために薬房を回るはずと警戒し物置を借りて看病します。

自分のせいだと涙するジェイだが意識朦朧とする世子から手を握られます。右議政は世子は死んだと確信し朝議を欠席したのは風邪を理由に外出しているのではないかと訴え国王を連れて東宮に行きます。

しかし、何気ない顔で世子は座っており崖から落ちたはずのソンオンとコ・スンドル内官(ジェイ)もいたので激しく動揺します。

国王は全員を下がらせると世子が傷口をおさえて倒れ掛かったので驚きます。矢を射られたと知り敵に隙を与えないためにも碧川の事件を追うなと忠告します。

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ソンオンは世子の薬を取りに行った際にオ・マンシクの家族が何者かに殺されたこと、そして碧川出身だと知ります。家に戻ると世子嬪となるソウンが上京しており妹だと思って面倒見るよう左議政に言われます。

ガラムとポクスンは碧川出身であることを理由に宮廷を追放された針房内人が虐げられているのを目にし心を痛め自分の仕事を回します。

世子は自分の側にいたらジェイが危険だと思いソンオンなら無実を信じてずっとジェイを探しているので彼の元へいくよう告げます。

自分がソンオンに嫁いでも何も思わないのですかと涙するジェイは恋慕う人が危険なのに離れることはできないと断ります。

右議政がコ・スンドルがジェイだと突き止め高笑いする頃、世子たちは吏曹判書の娘の死体を発見しジェイは自分の腕輪を身に着けていたので密かに抜き取ります。

ジェイが世子に抱き着いたのを見てソンオンは困惑しますよねwwにしてもソンオンは最初からジェイは潔白で生きていると確信していたけど根拠はなんだろうね?
恋慕う方とは誰だと世子は怒っているけど鈍感すぎww、クォン尚宮は継妃の命で世子を監視しているし継妃は殺されたマンシク一家を心配していたからやはり碧川の者なのか、でも右議政の姪だから誰かと結ばれていたのかな?

 

15話・幻覚

ジェイは輿の中で吏曹判書の娘が死んでいたなら攻撃は受けていないはずと思います。抜き取った腕輪を調べると毒を仕込む細工がされてることに気付きます。

ミョンジンはガラムまでジェイの腕輪だと知っていたのは世子が扮しているからだと勘が働くが今までの無礼をお許しくださいとコ・スンドル(ジェイ)に謝罪します。

ジェイは腕輪で自分の命が狙われていて吏曹判書の娘は偶然に買ってしまったのだろうと思うが自分に腕輪を送ったシム・ヨンが情夫だと思い込んでいた事を不審に思います。国巫と同じように白髪だったのも不気味な話だと困惑する中、ミョンジンはマムシが現れたと知り何やらピンときて調べ出します。

 

世子はソンオンのもとに戻らないなら潔白が証明されたらガラムと一緒に開城に戻るのかとジェイに尋ねます。萬研堂に顔を出したり子供たちにハングル語を教えたいと言われ彼女のために家を用意します。

ミョンジンは世子様が幽閉された一カ月に姿を現さなかったパク士人が世子でガラムがベラベラ口にした事でコ・スンドルがジェイだと確信し、目の前にいるのはジェイの侍女だと笑みを浮かべます。

継妃と公主はミョンアン大君が譫言を口にしていると知り心配で向かうとウィヒョン世子の幻覚を見ており「死ぬと分かってたら桃をあげていなかった」と口にしたので驚きます。

 

16話・宋家の女

継妃はミョンアン大君がウィヒョン世子に桃をあげてしまったと口にしたので思わず口を塞ぐと国王がやってきます。公主は幻覚を見ていたようだと国王に告げると継妃は右議政が桃を食べさせるよう唆したと知り怒りに震えます。

ジェイは公主から大君の譫言を知らされ何でそんな事を口にしたのかと首をかしげます。

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世子は服を作るようガラムに生地を渡すと男の自分には分からないと言われるがジェイから妹のような存在だと知らされていました。ジェイの分とお前の分を作れと指示するとガラムはお嬢様のことを最初から知っていたのかと驚きます。

そして良い条件の家をテガンに用意させたのでジェイに告げようとしたが自分に思いを寄せていることに気付かず恋慕う者は誰なんだと冷たい態度を取ってしまいます。

英山ハン氏から世子嬪を送り出すようだと刑曹判書から聞かされる右議政だがコ・スンドルが罪人ジェイだと知っているので後ろ盾になろうが関係ないと笑みを浮かべます。

更に世子嬪になるには両親は健在でなくてはならないのにソウンの母親は亡くなっていて喪中期間だと情報を得ます。

 

マンドクとボクスンはダルレから話を聞き幼い時に一緒に遊んでいたオウォルの母親だと名乗ります。世子はテガンを連れてパク・ハンスに会いに行こうと刺されて倒れており死に際に宋家の女が宮廷にいることを知らされます。

また10年前、宋家は白旗を掲げ官軍を待っていたと知り証言を得るために残党の者が必要だと思います。

継妃は復讐するためによくここまで我慢してましたね
ただ、右議政が宋家の女が自分の家から輿で出たと耳に入ったので気付かれるのも時間の問題かもしれない。
そしてテガンも予想どうり双子だった、けど何で同じ服着てるのさ。継妃が用意させたんでしょうけども・・・
ポクスン、母親なんだと思ってたけど子供たちが遊んでいたオウォルの母親なのか。

最終話までのネタバレ

 

 

 

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