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世子が消えた|14話15話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

韓国時代劇|世子が消えた

EXOのスホが時代劇に初挑戦した愛と成長を描くラブロマンス!!
こちらの作品は「WOWOW」で全話視聴し見所キャスト、
全20話あらすじ一覧、最終話の結末まで感想を交えネタバレ感想で紹介します。

 

見所&キャスト

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朝鮮時代、王位継承者である世子イ・ゴンは宮廷内の陰謀に巻き込まれ地位と命を狙われる。
偶然にも王室の重大な秘密を知る世子は調査するが、
娘ミョンユンの宿命を変えようとした王の医師である御医に誤ってポッサム(再婚が法的に禁じられていた朝鮮時代に寡婦を布で包み連れ去るよう偽装することで再婚を可能にした風習)されてしまう。
出会いをきっかけに、運命の歯車が動き出す。朝廷の重臣らによって仕掛けられた罠、玉座を巡る兄弟間の争い、命懸けの愛、さまざまな欲望が交錯する宮中を舞台に、一世一代のラブロマンスが幕を開ける。

世子イ・ゴン(スホ)世子嬪候補ミョンユン(ホン・イェジ)トソン大君(キム・ミンギュ)へジョン王(チョン・ジノ)カプソク(キム・ソウルジン)ユン・イギャム左議政(チャ・グァンス)など
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世子が消えた|全20話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|世子が消えた

 

14話・殺生簿と銀粧刀

「宮中にいる老狐が国を滅ぼしている、老狐を狩り国と王室を正すべきだ」と都に怪文書が張り出されゴンは廃王一派の残党がいるようだと察します。
大妃の件が知られたら残党が名分を得て反乱を起こすかもしれないと不安を抱き、これがあるから大妃とサンノクの密通を公にできないのだとトソンに告げます。
サンノクは国王の回復の兆しが見えないので天の怒りを鎮めるために祭祀を行って恩赦を施すべきだと進言します。ゴンは無実の者は当然放免すべきだが罪人を赦せば害を被った民の恨みが天にまで届くから反対だと訴えます。
それよりも女官を出官させて支出を削りその金子でクァンチャン大君の陵墓と行宮の工事を急かされ反発する安州の民を慰めるのが妥当だと誰もが反対できない提案をします。
大妃に従う尚宮たちを追い出せると気付く左議政たちも賛同し、大妃はサンノクの提案を却下しゴンの提案を進めるよう命じます。

 

文衡大監(チャン・ヒョンモク)が見事な政治だとゴンを称えるなか大妃が素直に承諾するのかとカプソクは疑問に思います。内命婦の長は王妃であるため左議政がやってくれるだろうとゴンは笑みを浮かべます。
左議政は大妃殿の宮女を中心に出宮させる者の殺生簿を作らせて根回しを始めるがキム尚宮に燃やされてしまいます。キム尚宮を処罰し長は誰か分からせるべきだと訴えられた王妃は上官の権勢を信じ傲慢に振舞ったキム尚宮に鞭打ち100回に処すよう命じます。
大妃が押し掛けてきてチョ尚宮を出官させろと命じられるが長は自分だと言い放ち、キム尚宮を出官させると宣告します。

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怪文書を広めていたサンノクは大君を捕らえるために自分がしたことだと大妃に打ち明けます。そして気味尚宮が生きているのに死んだと偽装したキム解剖医を連行させゴンの命でした事だと証言させます。
ゴンは確かに解剖医と会っていたがサンノクと大妃に密会を目撃した時だったので理由を言えず、サンノクはそれを利用して罪を着せます。
しかし、気味尚宮を殺したのは王妃だという証言が出たのでゴンとトソン、左議政たちは驚きます。
ゴンは口を慎めと叱咤するが証拠となる銀粧刀を持ってカプソクが現れたので激しく動揺します。これを機に文衡大監が王妃様を守るためにゴンが偽りの自白をしたのは明白だと訴えた事で王妃が幽閉されてしまいます。
ゴンはなんて事をしてくれたんだと叱責すると、カプソクとサンスは濡れ衣を着せられ廃庶人になるのを見てろと言うのかと涙ながらに訴えられます。
キム解剖医を捕らえようと追い詰めるが服毒されてしまいます。

 

トソン大君は王妃を救うには世子になるしかないと左議政に言われ迷いが生じます。ゴンが訪ねてくるが申し訳ないが今は1人になりたいからこちらから訪ねると告げ帰ってもらいます。
カプソクはサンノクの取引帳簿を盗みに侵入するがムベクに捕まってしまいます。ミョンユンに助けられたので国王が盛られた毒を調べるのに必要だから調べてほしいとお願いし戻ります。
ミョンユンは大妃に会いに行った帰りにゴンと出くわしたので父の取引帳簿を渡します。
ミョンユンは刺客に襲われたところゴンに助けられるが、駆け付けたトソン大君から世子になって大切な女は自分で守ると言われ驚きます。

ゴンとトソン大君の仲を引き裂こうと左議政、漢城判尹はカプソクに斬られたと偽ったな。左議政はサンノクと手を組んでまで国王の命を盾に内禁衛将ジュンヨンに証言させたがゴンは父上のためにようだと嘘を見抜いている。
トソン大君がついにゴンに宣戦布告したけど、ゴンだけでなく祖父たちの性格もよく知っているはず!!敵対する演技であると信じているぞ!!
ってゆうか左議政は最初から権力しか頭にないからどうでもいいが漢城判尹って横から何かとグチグチ煩いから邪魔なのよね。

 

15話・書物に隠された秘密

ミョンユンに刺客を送ったのは文衡大監だとトソン大君から聞いたゴンは祖父を呼べとカプソクに命じます。
害する気はなく都から出すだけの予定だったと言われるが、二度と内密に事を進めぬと約束したはずと責めます。
「サンノクの娘は罪のない女人ではないし父親の意に反して王様の治療などするわけない、逆賊の娘を野放しにはできない」
祖父がミョンユンを狙うのと左議政が国王を狙うのは同じだと責め故郷に帰るよう訴えます。

 

ゴンはミョンユンからサンノクの取引帳簿を受け取ると解毒に関しては記されていなかったが大妃のもとにある書物に書かれているのではないかと言われます。
大妃のもとに挨拶に向かうと最近クァンチャン大君の夢ばかり見るので調べて見たら極楽往生を祈る儀式を執り行っていないと知り遅らせならば準備を命じたと告げます。
ゴンはミョンユンを安全な場所で匿うがトソン大君がチョルトゥと共に暴走して捜すのでチョルトゥを捕らえ彼はサンノクの間者かもしれないとトソン大君に告げます。
私の手下を切りたいと正直に仰せになればいいと訴えられたので、世子の地位に拘りはない、大妃とサンノクを罰し国王が復帰したら退くと言い放ちます。

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クァンチャン大君の儀式に足を運ぶサンノクはゴンとカプソクを目にし大妃殿に誰かいないか見てくるようキム尚宮に命じます。ミョンユンは大妃が留守の間に書物を盗もうとしたがオウォルからキム尚宮が戻ってきたと報告を受け急いですり替えて隠れます。
ゴンは無事にミョンユンが書物を手に入れて戻ってきたので安堵しすぐに解毒剤づくりに専念します。
トソン大君は世子になってミョンユンを世子嬪にすると大妃とサンノクに告げ、大妃殿のソノク女官はゴンの間者だと教えます。
王妃に会いに行きすぐに幽閉を解除すると大妃と約束したと告げるが世子になるのは反対だと言われます。左議政に会いに行き世子になるのを王妃に反対されたが私が何か知らない事でもあるのかと訴えます。
世子にはなるが兄上には指一本触れてはならないと告げると左議政は承諾するが本当かと尋ねてきた漢城判尹に殺すに決まっているだろうと言います。

 

ゴンは尚膳を味方に付ける必要があるため密貿易組織に人質に取られている家族を救出します。
サンノク、左議政は結託し国王に毒を盛ると敢えてソノク女官に聞かせ罠にはめて文衡大監を捕らえます。報告を受けたゴンはソノク女官の存在が露見したのだと察し解毒方法の解析を急ぎます。

正直、こればっかりは考えすぎで黙っているゴンと王妃が悪い。そもそもなんでもかんでも祖父の仕業だとすぐに疑ってたんだから「お前が世子になったら祖父が国王を殺すからだ」と教えても何てことないでしょうよ。
トソン大君、まさか間者を密告するとはね、敵対するフリをしていると信じてたのに!!
サンノクとかはどこまで罪を重ねるのでしょうね、

16話からのネタバレ

 

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