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「千古の愛、天上の詩」30話~33話ネタバレあらすじ&視聴私感

中国ドラマ/千古の愛、天上の詩

シュー・カイ&チョウ・ドンユィ共演、中国ロマンス史劇

神界、仙界、妖界から成る天界は4人の真神が治めており、

最も若い女神で、未来の混沌主神になる上古は生まれながらに霊力は弱いものの、同じ真神の天啓、炙陽、そして親友の月弥に囲まれ幸せに暮らしていました。

試練が迫る中、摩尊が封印された結界が弱まった事から隠居のように暮らす真神・白玦を呼び戻す。

上故は師匠となった白玦と対立するが徐々に惹かれていくことに・・・そんな中、神界に危機が!!

「千古の愛、天上の詩」全49話あらすじ一覧

 

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ネタバレ私感/千古の愛、天上の詩

上古/後池(チョウ・ドンユィ)白玦/清穆/柏玄(シュー・カイ)天啓/浄淵(リウ・シュエイー)炙陽(リー・ザーフォン)古君(ライ・イー)景涧(チャン・ユンロン)など

 

30話・古君の帰還

天雷を受ける清穆は天でも勝てることを三界の衆生に見せつけます。稲妻で霊脈を再生すると清穆は間違いなく白玦だと確信した天后に攻撃を受けるが突如現れた古君が跳ね返します。

こんど後池に手を出したら天宮を跡形もなく壊すと言い放つ古君は蕪浣は決して後池の母親ではないと宣言します。

あれは妖力だから清穆は残していけと天后(蕪浣)に訴えられるが、皇子を救った恩人なのに景昭公主を娶らないからって処刑するとは天宮は卑劣だと言い放ちます。

天帝(暮光)から仙妖両族の問題だから調べることは許されるはずと言われるが神界があったころは両族は一家で敵ではなかったと言い放ち黙らせます。

 

清穆が結婚したいと名乗り出たために後池は笑みを浮かべるが古君が娘は嫁がせないと拒んだので驚きます。

後池たちが清池宮に戻ると見守っていた天啓は天宮に姿を現し「形ばかりの無能な天帝、6万年ぶりだな。三つ首火龍の神昇格を阻みやがって仙界だけの主では不満なのか」と訴えます。天后が反発してきたので「地位の低い鳳凰が神尊に向かって偉そうに、また妖界を侵す気なら覚悟しろ」と忠告し青龍台を破壊して去ります。

 

清池宮に戻る古君は療養中の後池が元気になったので随分と霊力を付けたなと告げると朝聖殿の神力を錬成できたと知らされます。

清穆が訪ねてくると後池は笑顔で喜ぶが古君が結婚を認めてくれないので困惑します。神君は婿に相応しいか様子を見たいのではないかと鳳染は慰めると清穆もまだ機会はあるから大丈夫だと言います。

天后は月弥を殺めた事で天啓が仕返しにくる日も近いと警戒し6万年前に雪迎から受け取った邪気で造った弓を取り出します。

(天啓、せっかく姿を現したんだから蕪浣が月弥を殺めた件など言い放てばいいのに。天帝はすぐ涙に騙されるから期待できないww古君は何で反対しているのか?)

 

31話・出生の秘密

清穆は古君に気に入られるために手料理を振舞うが食べてもらえたものの結婚の承諾が得られず困惑します。

清穆が従って帰ってしまったので納得できない後池はなんで拒絶するのかと理由を問い詰めます。一存では決められないと言われ、よく神界の風景が脳裏に浮かぶが自分の出征に何か秘密でもあるのかと訴えます。

 

もはや隠し切れないと思った古君は後池の体内には神界の神識が眠っているのだと言います。6万年前、混沌の劫と共に魔族が襲来し神界は滅んだが参事のなか神識のかけらを救出して下界へ下り華浄池で育み続けて後池が誕生しました。

覚醒させずに神識を封印したのは神として衆生を守り宿命に殉じた方の遺言だからだと言われ、後池は古君は本当に父親ではなかったのだと把握します。

そして後池は朝聖殿に入った時に目にしたので「その方は上古主神ではないか」と聞くと古君は驚きます。

他人の化身にすぎなかったのかと落ち込む後池は清池宮にやってきた清穆に抱き着きます。しかし出会う前から君を知っていたようだと言われたことを思い出し、清穆が好きだったのは自分ではなく体内の神識なんだと思います。

清穆は自分が気が付かないうちに「上古を消すな」と口にしてしまい二度と来るなと後池に言われてしまいます。古君から自分が何者かさえ分からないのに求婚など時期早々ではないかと訴えられ「それは白玦真神のことですか」と尋ねます。

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羅刹の地に湧く邪気が必要な天后は妖族に見せかけて味方の将を拉致させます。天帝が援軍を向かわせるも守りに徹するよう命じたので景陽の攻撃に密かに手を貸すために送ります。

三界を旅する後池は少女を助け人間界の白家に送り届けると大勢の子供が妖怪にさらわれている事を知らされます。天帝と妖皇が人間界は侵さぬと取り決めたはずなのに三つ首火龍は何で掟を破ったのかと困惑し浄淵(天啓)に文を送ります。

古君に呼ばれた清穆は駆け付けると白玦に殺されたはずの妖神が現れたと聞かされます。

「天宮を助けて神界を再開し三界の平穏を守れ、そのために神器・日月戟する」

(すべては天后が三界を乱しているのね、天帝は近くにいるんだから早く気付いてくださいな。後池は上古、清穆は白玦を完全に思い出し万が一、後池と清穆の記憶が消えたとしても結果オーライではないか?)

 

32話・第二の神器

古君は天帝と話し合って「神界再開」に賛同し、炙陽の神器・日月戟の獲得に赴くから同行するよう清穆に告げます。

仙妖両族が羅刹の地で戦を始めた事で人間界は火の海と化し後池は結界を張って非難するよう促します。その頃、天后は邪気が詰まった至宝・煉天弓の力をかりて上神最高の力に昇格しするが死者がでないとこれ以上邪気が集まらないので自ら動きます。

 

古君に連れられ仙妖両界に分ける擎天柱にやってきた清穆は日月戟が中にあるのなら天帝と妖神は何で取りに行かないのかと尋ねます。炙陽神尊以外に日月戟を手に入れられるのはお前だけだと言われ試みると白玦神尊となって簡単に日月戟を手にします。

制御不能になったので清穆は困惑すると気に病まず妖力を修練に役立てろと古君に言われます。

「太蒼槍に選ばれ三界で唯一、日月戟を得られた者、後池との恋ははかなく終わる」

自分の正体に察しがついた清穆は慎重に考えても結論は同じだと訴えると後池との結婚の許しを得られます。

 

後池は羅刹の地に向かい今すぐ停戦しなければ全員斬り殺すと訴えると景陽が反抗してきます。向かってきたのではじき返すと駆け付けた天后から妖族と結託していたのかと言われ攻撃されます。

そこに浄淵が現れると妖族がひれ伏したので妖神だったのかと後池は知ります。そこに清穆も駆け付けると勝ち目がないと悟った天后は宝を盗んで妖神と結託するとは許さないと忠告し去ります。

人間界の様子を目にした後池は強大な力を得て守るために体内の封印を解いてほしいと天啓に頼むと真神の力が回復していないから今日は無理だと言われます。

封印に必要な紫月鞭も紫月に形を変えて妖界を支援中だし停戦するまでは無知として使うのは難しいと言われます。

 

(仙族の人間保護は炙陽真神による鉄の掟なのに人間界など知るかと発言した天后とバカ息子・景陽は問題では?黒幕は天后だと後池が知っているのだから古君に告げて天帝に知らせれば一発なのに・・・月弥を殺した事も天啓は何で6万年も黙ってるのさww)

 

33話・海底洞窟からの救出

天后は天帝が「神界再開」を願って清穆に日月戟を入手させたと知ります。妖族と結託したわけではないと証明するために日月戟を差し出せと古君に要求するのを見て、停戦すれば修練の邪魔になってしまうので三つ首火龍を取り込み神器を盗めと命じます。

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柏玄が眠る光景が浮かぶ清穆は後池と共に北海に向かうと浄淵(天啓)もやってきます。神器を使い海底に行くと眠る柏玄を発見するが敵に襲われると清穆は「困神陣法だ、天啓、油断するな」と無意識に口にします。

二人で協力するが隙をつかれ三つ首火龍に日月戟を盗まれてしまいます。天啓は裏切り者の三つ首火龍が蕪浣の神力を使っていたことを見抜きます。

柏玄を連れて清池宮に戻る後池は付きっ切りで目覚めるのを待つなか、清穆は柏玄を発見した時に神識が自分の体内に入り込んだと古君に告げると柏玄が目覚めたら自分は消えるのだと察します。

天后の仕業で三つ首火龍に日月戟を奪われたと告げると古君は後池を始末しようとしているのだと察し上古神尊への忠義は偽りだったかと思います。

 

天帝に会いに行く古君は神界を離れる時に神界を再開すると誓ったのを覚えているかと聞きます。神々を迎え神界の栄光を取り戻すと誓いを忘れてなかったので天啓は生きているし月弥の死に隠された裏があると考えた事はないかと訴えます。

「月弥は四大真神の友であり、妖神が殺したのなら白玦は何で妖神を生かした?妖神が月弥を殺したと証言したのは蕪浣一人だけだ」

四大真神の神器が現れた以上、神界は再開できるがその前に真相を調べてくれとお願いし邪気を清めるため羅刹の地へ向かいます。

(古君と天帝はどう考えても周囲に誰もいない場所で密談していたのに何で天后の耳に入るわけ?古君が6年前の件で疑いを持ち天帝に伝えただけでも進展はあったか・・・でも蕪浣の涙でころっと騙されるからなぁ、大丈夫かな)

34話からのネタバレ

 

 

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