掌心~宮廷に響く復讐の鈴音~
「一念関山」のリウ・シーシー&「燕雲台」のショーン・ドウ共演、陰謀と愛憎渦巻く中国時代劇!!
全30話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
あらすじ&キャスト
白き衣に赤き傘、手放さぬ鈴がトレードマークの心医を自称する女性・葉平安は神秘的な手法から庶民には妖術師として畏怖され疎まれていた。
高官・鄭元が殺害される事件に偶然居合わせてしまった葉平安は容疑者として捕らわれ貧民街出身の大理寺丞・元少城から尋問を受ける。
葉平安は元少城の夢を覗いてみせ陛下の興味を引くことに成功すると死罪を免れる代わりに真実の証明を命じられ元少城と真相を追う。
しかし葉平安の真の目的は18年前の事件の真相解明であり高官殺害事件は復讐劇の始まりに過ぎなかった・・・
ネタバレ感想|掌心

20話|月も暴けぬ心
葉平安は徐清のいる東橋塩倉に潜入すると倉の様子を探りに来た伍安康と鉢合わせます。目的は同じであり袋を調べると塩と砂をすり替えていたのかと分かり、伍安康は徐清と龔紹を捕らえるために引き止め、葉平安は元少城を呼びに行きます。
陸丹心が海宜平に捕らわれているからお前を殺す駒に使われるかもしれないと忠告され、それならしばらくは陸丹心は無事なはずなので安堵し東橋塩倉に行くよう告げます。
塩の窃盗と職務怠慢で拘束してと葉平安に頼まれる元少城は東橋塩倉へ向かい、今動いても藪蛇をつつくだけだから止めた方がいいと伍安康に告げます。
しかし、伍安康が好機は逃さないと徐清と龔紹の前で訴えたので仕方なく調べるが袋の砂は塩に入れ替わっていたので伍安康は困惑します。
顧二娘は彩蓮の墓に向かうと陸丹心が供養していました。葉平安はまだ幼かったし杜梁に両親を殺された、これまで十分な償いをしたじゃないかと告げます。
しかし陸丹心は母の病のために薬草を取りに行くときに催眠術をかけられ家族を失ったので一緒には暮せないと言います。
恨んでもいいけど仲間に刃を向けてはいけないと訴えるが孝を尽くせるか分からないと跪いて謝罪されます。
引き止められなかった顧二娘は愕然とし、どちらかに加担したくないので姿を消します。
元少城は邙溝の民に修繕させる命は取り下げられたが上奏したのが康平王だと知ります。陸丹心が捕まってるから海宜平を訪ねて探ると告げるが陸丹心なら邙溝橋で誰かを待っている様子だったと賀生に知らされます。
手紙で呼び出される葉平安はすぐに陸丹心に会いに行くと、代償を払ってもらうと弩を向けられます。
こんな日が来ると思ってたと目に涙をためると、駆け付ける元少城は弩を放たれた葉平安が池に落下したので飛び込んで救出します。
急いで連れて帰るが顧二娘がいなかったので手当てし、幸い急所を外れていたために葉平安は助かるがみんな去ってしまったと悲しみます。
頼れるのはもう元少城しかいないので海宜平から離れて味方になってほしいと願うと、もう少し待ってくれと言われます。
陸丹心は海宜平に指示され御史事件の真相、そして加担したのは葉平安だと告白文を書きます。海宜平を自分で調べ葉平安とあまり関わるなと陛下に命じられていた元少城は告発された彼女を助けるべきか困惑します。
それにしても真相を知る者を海宜平が生かしているのがなかなか器が広いところだが絶対に裏目に出て裁かれるよねww
21話|過ぎた日は戻らない
海宜平と陸丹心に御史事件の関係者として告発された葉平安は大理寺に呼び出され向かいます。
大理寺卿・郭輿に問いただされ、確かに3人の女子を催眠術で廃屋に引き入れたが鄭元がまだ幼かった私を杜梁に引き合わせ斉君山が放火したのだと告げます。
鄭元、杜梁、斉君山は立て続けに亡くなったが天が裁いたのでしょうと告げると、郭輿は証言があっても物証がないと思い陛下に急報を届けさせます。
陛下からの返信を目にする郭輿は物証もないので大理寺が調査したあとに審理することにするが葉平安の使職を剥奪し庶民に落とします。
御史事件は再度捜査されることになると海宜平の門弟となった元少城は自分が担当すると名乗り出ます。そして何で御史事件の再審を願うのかと海宜平に問い、事件を利用して塩倉の件を隠蔽するためだと知ります。
葉平安は民から非難され行き場所に困っていると伍安康に手を差し伸べられ、力強く生き抜くたけには心だけは病んではいけないのだと慰められます。
陸丹心は海宜平に呼ばれると陛下は百官と千秋閣で月を拝むから郡王府の護衛が駆り出されたら礼宗旭を拉致し葉平安を長夏門の城楼へ呼び出せと命じられます。
陛下が長夏門に着いたら礼宗旭を殺せ、葉平安に罪を着せる!!
葉平安は常青の様子を見に行く途中で元少城がやってきます。梅党の信頼を得るために側近の力を削がねばと言われ、素直に味方すると言ってくれればいいのにと告げます。
海宜平と陸丹心はお前の命を使い御史事件を覆す気だと言われ、陸丹心から長夏門に来るよう文を受け取っていたので今夜動くと知っていると告げます。
常青がやってくると娘と勘違いされるが、葉平安は娘のフリをして節句を祝いましょうと告げます。
海宜平は郭輿と月見をしている時に「葉平安が長夏門で礼宗旭を人質に取り御史事件の重犯を公開処刑し恨みを晴らすと言っている」と報告され、事は急を要するから大理寺も人を手配し万一に備えるべきだろ告げます。
弓兵を率いて向かっていた元少城は礼宗旭が死んだら矢を放ち葉平安を殺せと海宜平の命が届きます。
報告を受ける皇帝はどんな理由があろうと皇族を人質にとるとは律令を軽んじている激怒し長夏門へ向かいます。
海宜平が葉平安の素性を知ることになった通泉県から来た老人も、葉平安の指示通りに動いていたのね。
それに陸丹心が気付いてくれればいいのだが、なんにせよ過去は変えられないからね。
罠を逆手に取り海宜平の悪事を明かすことができるでしょうか?
22話|堂々と生きる
葉平安は罠であることを承知で城楼に駆けつけると城壁に縛りつけられた礼宗旭を目にします。礼宗旭を拉致して縛り付けた陸丹心は物陰から様子を伺い、海宜平に葉平安を殺すよう命じられた元少城は弓兵を待機させ私の指示に従うよう念を押します。
今夜何が起きるか知っているかと陸丹心に聞かれる葉平安は礼宗旭を殺して私に罪を着せ皇族を害した罪で処刑する気だろうと言います。
御史事件の真相を都合のいいようにできるからだろう、それでも陛下に斉宸を訴える機会だから敢えて来たのだと告げます。
急報を受けた皇帝がやってくると礼宗旭に短剣を突き付ける葉平安は、私欲を満たすために通泉で女子を害した奴だと訴えます。
事件で害され生き残った陸丹心は礼府で発見した月下美人の焼きごてを手に事実だと証言します。
お前とは初対面だと礼宗旭に訴えられた陸丹心はお前を殺さねば命はないと海宜平に脅されたんだと訴えます。
元少城は矢を一本放ち外れてしまったと芝居を打つと、葉平安は命を狙われた礼宗旭に元少城が海宜平の部下だと知っているだろうと告げます。
自分を殺せば証言者がいなくなるからかと把握した礼宗旭は御史事件の黒幕は海宜平だ、女性たちの殺害も証拠も捏造もすべて海宜平がやったことだと陛下に訴えます。
葉平安は海宜平がとぼけるので待機させていた詩の愛好家・孫曦正を呼びます。孫曦正は陛下に挨拶すると資料が焼けた際の火事は常青という貴族ではなく海宜平が仕組んだことだと証言します。
葉平安はすべては御史事件の黒幕を暴くためにした事だと告げると、陸丹心は海宜平に脅されて礼宗旭を拉致したのは自分だと訴えます。
冤罪を正し、汚名をすすげ!
民たちから声があがると皇帝は海宜平を捕らえて大理寺に収監せよと郭輿に命じます。
すべては葉平安の計画だと気付いていた陸丹心は海宜平に毒を飲まされ先がないために裁かれず屋敷に戻ろうとした礼宗旭に短剣をぶっ刺し城壁から突き落とします。
さよならと別れの挨拶をされた葉平安は涙を流しながら訴えるが、陸丹心は城壁から身を投じます。
計画通りうまくいったはずが、まさか海宜平に毒を飲まされていたとは・・・葉平安は悔やみます。
葉平安は元少城とともに陸丹心の家に行き自分のために作ってくれた香袋を手にすると、余乾が獄中で海宜平に宛てた文の写しが中に入っている事に気付きます。実物が海府にあるということかと察した葉平安は顧文宇を派遣してくれと元少城に頼みます。
葉平安は海宜平の審理の場に、余乾の文、そして孫曦正が退官する前に破棄しないで残していた審理の決め手になった余乾の偽造された命令書を提出します。
余乾の命令書を偽造したことは認めたけど牢にいる海宜平は余裕の表情でしたね・・・
葉平安は彩蓮に続いて陸丹心も失うとはちょっときついね、そして陸丹心はやはり葉平安の計画だと見抜き乗っかってたのね。
だけど急所を外したとはいえ弩を放ったのは下手したら死んでたよね・・・
23話~のネタバレは更新中