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春花焔|8話9話10話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

春花焔~Kill Me Love Me~

リウ・シュエイー&ウー・ジンイエン共演、
刺客と汚名を着せられた皇子の愛と復讐の物語!
全32話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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覇権を争う大炎と西焉。
炎に包まれ最愛の家族を失った眉林は惨劇を仕組んだ大炎の第三皇子・慕容璟和への復讐を誓い、素性を捨て暗殺者集団・暗廠の刺客となる。
暗廠の主人に仕掛けられた毒により命を握られるなか政略結婚のため大炎に送られた100人の美女の1人として宮中に潜入した眉林は復讐の機会をうかがうが、慕容璟和は自分に濡れ衣を着せた青州放火の真犯人を追っていた。

◆慕容璟和(リウ・シュエイー) ◆眉林(ウー・ジンイエン) ◆越秦(ビー・ウェンジュン) ◆慕容玄烈(バロン・チェン) ◆子顧(ホアン・リーイン) ◆殷落梅(チャオ・シャオタン)など

 

春花焔|全32話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|春花焔

 

8話|眠りに落とす方法

眉林は気配を察知し身構えると殷落梅に襲撃され己の武術で身を守ります。何で使節団に入ったんだと訴えられ青州の民の仇を討つために景王を殺すためだと告げます。
越秦が駆け込んでくるが殷落梅は調査を終えたと告げ去っていき間者の武芸とは違うがただの官女でもないから素性を調べるよう部下に命じます。
張印を追って調査を進める慕容璟和は首に入れ墨のある女の正体が越秦の侍従の男・書墨であると突き止めるが敢えて泳がすことにします。

 

越秦は鴻臚寺にやってきた子顧から酒を催促され眉林と共に飲める機会を得たので準備させます。後宮からお迎えが来た子顧は残念がり、はやく眉林に想いを伝えた方がいいと勧めると相思相愛じゃないと意味がないと越秦に言われます。
張印を逃がす手配をしていた書墨は闇市の密輸の経路で眉林を逃がす事ができるしこれなら景王も追う事ができないと越秦に告げます。
慕容璟和は皇太子の目を書墨からそらすため鴻臚寺に押しかけて眉林の部屋に泊まるのだと強いります。
眉林はここへ来たという事は進展があったようだと察するとクビに入れ墨のある女は実は男で追えば張印にたどり着くと知らされます。

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眉林は寝ようとすると寝床を共にする気かと慕容璟和に言われ、手を出すつもりはないから勘違いするなと訴えるとこっちの台詞だと言われます。
常に命を狙われている慕容璟和がまったく寝付けないのを察しツボを刺激して強引に眠らせます。
翌朝、朝食を用意するとこんなのよく食べれるなと慕容璟和に訴えられ、10年前の大火の直後に舌がおかしくなり味が分からないのだと告げます。
慕容璟和は書墨が動き張印と上巳節に密会するそうだと報告を受け捕らえる好機だと思います。
殷落梅は殷貴妃に挨拶すると皇太子との賜婚を実現させねばと言われ、私は生涯軍に捧げる覚悟なんだと告げます。

 

上巳節の夜、眉林は慕容璟和に誘われ街に出ると我々の任務は敵の目を引き時間を稼ぐことだと言われます。書墨が扶芳斎にいると情報を受け向かうが皇太子と殷落梅と出くわします。
何気ない会話で交わすが眉林は硫黄の匂いを漂わせる者が清音閣に入って行ったのを確認します。慕容璟和は清音閣に張印がいて書墨を殺す気なんだと気付くが、眉林は越秦がいるのを目撃します。

戦功をたてる殷落梅が嫁いだら大炎にとって大打撃を受けると思うけどね。
皇太子に言い寄られ身内からも勧められるとは殷落梅かわいそうに・・・。まさかとは思うけど皇太子は幼い時からずっと殷落梅に想いを寄せいるみたいだがそれが理由で慕容璟和に汚名を着せたわけじゃないよね?
ただの権力争いのためであってほしいが・・・・

 

9話|祭りの夜の喧噪

書墨は女の姿で張印に会いに行くと越秦に声を掛けられます。眉林は二人が部屋に入っていくのを確認すると「張印が書墨を殺す」と慕容璟和に知らされていたので越秦を守るために中に押し入ります。
火矢が飛んできたので二人を庇うと慕容璟和の部下が清音閣に押し入り弓隊を捕らえます。眉林は話は後でするから先に戻るよう越秦に告げると毒矢を受けていた書墨の羽織を借りて倒れます。
通行証を求めやってきた張印を捕らえ大火の黒幕は誰だと訴えるが口を割らないので殴りつけると、駆け付けた慕容璟和が張印を連行します。

 

皇太子(慕容玄烈)から上巳節の祭りに誘われる殷落梅は私心から誘ったと殷貴妃に見抜いているが君もじゃないのかと聞かれます。
戦に身を捧げたのは籠の鳥となる運命を拒むためだと伝えていたのに、皇太子妃は君しかない、大炎初の軍を率いる皇太子妃、ひいては皇后になれると言われます。
戸惑う殷落梅は慕容璟和を慕っているために皇太子の言葉に応えようとしませんでした。
越秦は書墨の看病をすると張印は西焉に運んだ荷を大炎に送り返し西山採石場を隠したが、おそらく皇太子の弱みが隠されていると言われます。

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慕容璟和は張印が作った偽の威北軍の令牌を見せ脅すと他にも証拠があると言われます。皇太子を咬み殺せる者は策士の李青だけだ、私しか居場所を知らないと訴えられ西山採石場にいるか確認するよう部下に命じます。
そして張印と墨脈の死士はただの駒、お前が憎むべき者は皇太子だと眉林に告げます。
眉林は10万の命と引き換えに地位を得た男はこの手で必ず殺すと誓う頃、越秦は眉林が慕容璟和と手を組んでいるので黒幕は皇太子なのかと察するが共に育った書墨が息を引き取ってしまい悲しみます。

 

眉林は西焉の者が異郷で客死したら伊桑花を高所に掛けるものだが大炎では不吉な花とされているので刺繍して越秦に届けます。
役立ててくれと書墨が残した文を授かる眉林は張印の荷は西山採掘場に送られたらしいがこれが皇太子の弱みになるのだろうかと慕容璟和に告げます。

みんな皇太子だと分かっているのに証拠が不十分だから何もできないのか。
張印は本来ならすぐ殺されてもおかしくないけども重要な参考人であるためラッキーですね。しかし皇太子には口封じで狙われるかも?

 

10話|瑠璃色の贈り物

皇太子は上巳節の夜に慕容璟和と出くわしたが目的は祭りではないはずだと疑い調査を命じ、また一緒にいる眉林も見張るよう念を押します。
慕容璟和は大火の証人である李青が西山採石場にいる情報を掴み確認するよう部下に命じたが入れなかったので側近の清宴を送り込みます。
そして皇太子が眉林に見張りを付けていることを察し眉林と節句を楽しみ他の目的はなかったと思わせるため周囲に寵愛ぶりを見せつけます。

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子顧は白菜の近場の土を掘ると陛下がこよなく愛する緑牡丹だと知り謝罪します。それを目にした越秦は最近身近な者が亡くなり西焉の風習では伊桑花で供養するので勘違いしただけだと弁明します。
大炎王は芳華殿に庭師を呼んで伊桑花を植えるよう命じます。
書墨の死にショックを受ける子顧はいつも一緒にいると約束したのに何でいつも離れ離れになってしまうのかと越秦に訴え悲しみます。

 

眉林は誕生祝いに越秦がお菓子を届けてくれるが本当の誕生日は今日ではないのだと教えありがたく頂きます。何か遭った時のために玉佩を差し出されるがこれ以上甘えるわけにはいかないと告げると私の情人に夜更けに会いに来たのかと慕容璟和が姿を現します。
越秦はただの協力関係なのは分かっているからここで芝居は必要ないと言います。慕容璟和に連れ出される眉林は瑠璃色に輝く星の川を贈られます。
慕容璟和は皇太子と殷落梅が見ているのを察し眉林を抱き寄せます。

どんなに寵愛を示しても皇太子は自分に見せつけるための芝居だと完全に見抜いてますね。ただ二人がうまくいけば殷落梅と結ばれるから応援した方がいいのではないかな・・・でも殷落梅を娶れるとは思えないけどねww
皇太子の座を利用して強引に娶るかもしれないが・・・・

11話~のネタバレは更新中

 

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