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そして救いの星が輝いた(最終回)21話~24話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国ドラマ/そして救いの星が輝いた

ツォン・シュンシー&リャン・ジェイ共演の病院を舞台にしたラブロマンス

 

あらすじ

安星病院の新院長ルー・ジャオシーは、

翌日に就任会議を控えソロキャンプを楽しんでいると大雨に見舞われ救出した迷いヤギと共に車ごと土砂崩れに巻き込まれてしまう。

偶然にもヤギを探しに来た桃源村診療所の医師イエ・シーランに助けられるが、

最近村に出没する偽薬酒売りだと疑われたうえに道路復旧まで足止めを余儀なくされてしまう。実はジャオシーはシーランの務めている病院の新任の院長であり着任早々、シーランを呼び戻す

「そして救いの星が輝いた」全24話あらすじ一覧はこちら

 

キャスト・主演/ツォン・シュンシー&リャン・ジェイ共演

ルー・ジャオシー(ツォン・シュンシー)
1996/10/09誕生、「如夢令~鴈帰西窓月~」「宮廷衛士の花嫁」など
イエ・シーラン(リャン・ジェイ)
1994/06/16誕生、「寵妃の秘密」シリーズ、「運命100%の恋」など
リン・カイウェン秘書(ジョウ・ズーハン)
ヤオ・ジアジア(リー・リンフェイ)など

 

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ネタバレ私感/そして救いの星が輝いた

ルー・ジャオシー(ツォン・シュンシー)イエ・シーラン(リャン・ジェイ)リン秘書(ジョウ・ズーハン)ヤオ・ジアジア(リー・リンフェイ)など

 

21話・ゴシップ記事

ジャオシーはリン秘書を食事に誘いシーランとは仕事中はなるべく会うのを控えるつもりだと告げます。噂を気にしているのかと聞かれたので「自分が女ったらして彼女は遊び」と耳にはしていたが気にしていないと告げます。

すると「シーランは男たらしで拝金主義、玉の輿を狙っている」という噂もあると知らされオープンにするのは間違えていたかもしれないと考えます。

彼女にネックレスを贈り結婚しようかと告げると付き合って間もないから嫌だと言われます。

 

ジャオシーは医療支援の会の進行はガオが決めシーランのスピーチも加えていたので何か企んでいるはずと疑います。

半年以上、桃源村にいたシーランはスピーチを行うと院長との関係を質問されます。ジャオシーはマイクを手にすると彼女の噂を消し去るために出会いから話し始め、自分が追いかけてやっと交際に至ったから温かく見守ってほしいと訴えます。

そして噂を広めているのはガオだと確信し実行役が誰なのか調べるようリン秘書に指示します。

そんな矢先ゴシップ記事がSNSにアップされると病院中に出回り、ジャオシーは彼女が悪く書かれていたので激怒します。ガオの狙いは誰かに会長解任論を出させることだと気付き反撃できる資料をそろえてくれとリン秘書にお願いします。

(ガオはクズ人間ですね。まだ院長だけを狙うなら百歩譲ってあり得る話だが新米の子をデタラメな記事で悪く書き上げるのはいかがなものか・・・リン秘書は誰の指示を受けているのかと思っていたが会長だったのね。会長がシーランをシフトから外せと命じたのも何か考えがあってのことでしょう)

 

22話・別れたフリ

誹謗中傷を受け落ち込むシーランはシフトからも外されます。ガオから呼び出され院長の様子を聞かれたリン秘書は会長から叱られて落ち込んでいると満足させ考えを知るために探りを入れます。

記事を見た母親から心配して電話があったのでジャオシーが院長だということや半年、桃源村にいたことなどを認め彼を連れて帰るから心配しないでと告げます。

電話を切るとジャオシーが後ろにいたので父親が自死したときに実は母親の遺書を見つけた事があり、これ以上困らせたくないのだと話します。

負担になっているのではなく生きる希望になった、恐れることはないとジャオシーに抱きしめられ慰められます。

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リン秘書から会長が呼んでいると電話がありシーランは会いに行きます。息子はまだ未熟だから何かあった時に手助けできるよういろいろとリンに報告させていたと言われ、会っている事も内緒なんだと把握します。

ガオの件で巻き込んでしまったことを謝罪され家族に被害がこれ以上いかないようにとりあえずシフトから外させてもらったと言われます。息子と関係なくなれば攻撃しないはずだからガオを信じさせるために別れたように演じてくれと頼まれます。

ジャオシーには内緒だと言われ承諾するとジアジアから同意したのかと驚かれます。

 

シーランはジャオシーが出張中に桃源村の支援に行きたいとガオに願い出ると院長は知っているのかと聞かれ、別れたからいちいち報告するつもりはないと告げます。

ガオはリンに確認を取ると院長は桃源村に超音波診断機や薬品を寄付をしているから監査チームに調べさせたらどうかと提案されます。

(めんどくさい話だな。ガオを排除するために、彼女のためにも別れるふりをしろと言えばいいだけの事じゃないのか・・・)

 

23話・会長の計画

シーランは桃源村に行くために荷造りを始めジアジアはまたしばらく一人かと寂しくなります。

桃源村にいるシアオヤンは恋の傷を癒しに来たんだと言われゾン先生にメールします。シーランは出張中のジャオシーからのメールを適当に返信し続け、リン秘書はジャオシーを迎えに行き会長が呼んでいるからと病院ではなく家に向かいます。

運転しながらシーランの家族を騒動に巻き込まないために会長の提案通り二人は別れたとガオに信じ込ませたと事情を説明します。

シーランは事情を説明したとリンからメールを受けジャオシーに電話します。当事者の自分だけ知らなかったと不貞腐れていたので謝罪します。

 

会長は院長が桃源村診療所に寄付した際に、リンが信用を得られない場合を考え請求書を改竄するようリンに頼んでいました。ガオがリン秘書を信用し始めたのでシーランへの攻撃は止まり、ジャオシーへの告発が届いたので正式に停職処分としシューを代理院長として立てます。

リンは追及しないことを条件にガオから二つの口座を入手し、それを手掛かりに会長は決定的証拠を掴みました。

名誉を回復しておくから後は任せたと会長に言われたジャオシーはリンと話し合います。

 

ジャオシーは病院に行くと「例の噂が広まる前に院長になったら優遇してくれとガオに頼まれた」とシューから言われます。

駆け引きをしつつ動向を逃さず把握するためでしょうと告げると噂が流れ始めた時に会長に報告したと聞かされ、これでようやく院長の座を適任者に返せると思います。引継ぎを終えて正式にニートになったとシーランに電話するともう別れたふりをしなくて済むと言われます。

そして世論をひっくり返すためにクズが流した根拠のないガセネタであることを証明します。

(シーランは嘘をついていた後ろめたさからか、アピールがすさまじいねww院長に内緒にする必要は本当になかったよなぁ・・・。ガオを排除するためだけではなくシューを院長に据えるのか、仕事どうするの?ww)

 

24話/最終話・今でしょ!!

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シーランは写メが届くと近くでジャオシーが釣りをしていたので所長に休みをもらい駆け付けます。

恋人が趣向を変えて盛り上がっているようだとジアジアは喜びます。小説の著作権が一つ売れたのでついに人気作家になったとリンに抱き着くとそのまま告白されます。付き合うなら小説のネタにされるから覚悟しておいてねと言い、「今日、院長を休みます」と題材にした院長とシーランの小説も書くつもりだと教えます。

しばらく村に留まることにしたジャオシーは自転車で村を案内すると言われ「乗れない」と告げると沈黙状態が続きます。車の運転を教えてくれたお礼にシーランは自転車の漕ぎ方を教え後ろから支えます。

 

ジャオシーからプロポーズされたシーランは受け入れ、指輪をはめてもらうために手を差しだし、その夜2人は結ばれます。

シーランは諦めなかった自分と、自分の殻を破って心の中を光で照らし、仮面や警戒を取り除き力を与えてくれたとジャオシーに感謝します。

「過去を恨まず未来を恐れず今を生きて行こう!!」終。

(最終回はイチャイチャしてるだけでした、苦笑。ん~、「家族の名において」の演出家と脚本家がタッグを組んだから期待したけどこの作品は正直いまいちだった)

 

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