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トキメキ☆翡翠ロマンス|最終回結末!35話36話ネタバレ感想で解決

中国時代劇|トキメキ☆翡翠ロマンス

シアオ・イエン&ジャイ・ズールー共演の中国ラブコメ時代劇!!
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」で全話鑑賞し、
あらすじ一覧と最終回の結末まで各話を詳しくネタバレ感想で紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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皇太子の従弟は蕭禹に成り済まして宜陽学問所へやってきたが偶然出会った学長の娘・宋竹により面倒事に巻き込まれ学長に会うための文をなくしてしまう。
役人たちの不正を調査するため蕭禹は仕方なく学問所の生徒になることを決意するが、そこでまた宋竹と再会すると二人は互いが親の決めた許婚同士であることを知る。
2人は対立する中、学問所での生活を続けるうちにいつしか隣にいることが当たり前となっていき・・・

宋竹(シアオ・イエン)蕭禹(ジャイ・ズールー)周霽(ション・インハオ)顔欽若(ジョン・リーリー)胡三叔(フー・ミン)陳俊堂(ユイ・シャオチン)など
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全36話で紹介しています(テレビ放送と話数が違う場合があります)

「トキメキ☆翡翠ロマンス」全話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想

 

35話・汚職役人

周霽は万利に騙されて自棄になり、どうせ自分は庶子で一生虐げられるのだと酒浸りの日々を送ります。
捕らわれている宋詡や顔公爵の刑が決まったのに帳簿など知らないと周霽が自暴自棄になっているので見かねた顔欽若は部屋に押し入ります。
自分に想いを告げたのは同情を買い顔公爵家の婿となり周家に報復するためだったと言われるが、全部知っていた顔欽若は目的が何であろうと周霽が乗り越えてくれるならそれでいいと思っていたと告げます。
そして父の顔公爵と共に父の流刑地に旅立つと告げ出て行きます。

 

宋竹は再び趙元貞を訪ねると父・宋詡が明日処刑されるから一緒に見送って欲しいと告げます。冤罪なんだと跪いて良心に訴えるが私は何も知らないのだと拒まれたので地面に額を打ち付けます。
何度も額を打ち付け真相を話し冤罪を晴らしてくれと訴えると趙元貞は追い詰めないでくれと逃げるように去ってしまいます。
蕭禹は周霽の胸ぐらを掴んで起こし気骨と責任感のある男だと思っていたと言い放つと陳先生が殺されるのを怖くて黙って見ていたんだと嘆かれます。
宋竹は額に傷を負いながらも冤罪を晴らしてくれと額を打ち続けるなか、宋詡のもとに最後の食事が運ばれます。

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周霽は帳簿を蕭禹に託すと流刑地へ行く顔欽若に同行するために向かいます。帳簿を手に入れた蕭禹は大理寺へ急ぐと宋竹と趙元貞が駆け込んできて宋詡は無実だと訴えます。
証拠となる帳簿と趙元貞の供述により再審が決まり、税制改革の風向きが変わってしまうと万利たちは動揺します。
汚職役人たちは宋詡に酒を運ばせ飲まないならご子息に届けると脅すよう命じます。しかし陛下の命で張られていた事で捕らわれ民たちから石を投げられる結末を迎えます。
宋竹と蕭禹は流刑地へ向かう顔欽若と周霽を追いかけ再会を約束し見送ります。

脱税の利益の配分の文を残しておくなんてドジよねww
周霽はほんとにも~、世話焼かせる奴だ、そして銭を貰ってばかりで一度も返してないよねww

 

36話|最終回・自由

福王家にいる宋竹は蕭禹(陳珚)の両親に挨拶しようとしたが、「宋竹を娶りたがっている、なんという親不孝者だ」と話声を耳にし別れも告げずに去ります。
蕭禹は両親と一緒に昼餉をとろうとしたが宋竹が宜陽に帰ったと知り馬を用意させて急いで追います。
宋竹は家族と共に釈放される父・宋詡を出迎え、宜陽にやってきた蕭禹は民たちが生き生きしていたので笑みを浮かべます。

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蕭禹は宋竹に会いに行くと不機嫌だったので両親に何か言われたのかと聞きます。両親が何を言おうが関係ないし恋しかったと甘えると宋竹は怒ってないとニヤニヤします。
「私が娶るのは君だけだから心配ない、宋詡学長は私を高く買ってるから大丈夫だろう」
しかし宋家に向かうと母・福王妃と蕭禹がお見合いした林家の令嬢・晴児がいました。世子妃となる人だと紹介されたので蕭禹は娶るのは宋竹だと言い押し付けないでくれと訴えます。
宋竹を側室として迎え入れればいいと言われ拒否するなか、宋竹は晴児を誘って蕭禹との思い出の地を案内します。

 

本気がどうか確かめただけだと母に言われた蕭禹は芝居がうますぎると安堵し、宋竹も今日ここへ来たのはただの好奇心だと晴児に教えられます。
宋夫人と宋詡から宋家と福王家では身分が釣り合わないと言われ、しがらみがある皇族が心配なら宋竹を娶れるなら身分を捨てると告げます。
学問所に一生をささげ宋竹を必ず守ると告げると宋家の先祖に誓います。宋竹は本物の蕭禹を紹介されたので何か本物が偽者みたいだと思うが婚約の件で来たと知り破談を願います。
本物の蕭禹が受け入れてくれたのでやっと自由になれたと喜び陳珚と口づけを交わします。学問所を再会させ二人は正式にめでたく結ばれるのでした。終。

なんか・・・結局悪者が誰なのかよく分からんな、いや分かるんだけどあっさりと流したねww蕭禹がウジウジして宋竹と周霽を邪魔していたのはちょっとしつこくて嫌気がさしたが、はっきりさせてからはよかった。
ま、ほぼコメディ要素だし気軽に見れていいんじゃないかな、周霽と顔欽若がくっつくのがちょい理解し難いところですが・・・
 
華流ドラマ
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