中国時代劇|トキメキ☆翡翠ロマンス
シアオ・イエン&ジャイ・ズールー共演の中国ラブコメ時代劇!!
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」で全話鑑賞し、
あらすじ一覧と最終回の結末まで各話を詳しくネタバレ感想で紹介します。
あらすじ&キャスト
皇太子の従弟は蕭禹に成り済まして宜陽学問所へやってきたが偶然出会った学長の娘・宋竹により面倒事に巻き込まれ学長に会うための文をなくしてしまう。
役人たちの不正を調査するため蕭禹は仕方なく学問所の生徒になることを決意するが、そこでまた宋竹と再会すると二人は互いが親の決めた許婚同士であることを知る。
2人は対立する中、学問所での生活を続けるうちにいつしか隣にいることが当たり前となっていき・・・
全37話で紹介しています(テレビ放送と話数が違う場合があります)
ネタバレ感想
21話・口を滑らす
急に税金が2倍になりやっていけないと自害しようとした家族を救う宋竹と蕭禹は街中でひょうたんを売ることにします。
妹・周霏と共に通りかかった周霽は宋竹が蕭禹に贈り物をしたと思っているので気まずそうにし失礼と告げます。
慌てる宋竹は声をかけ、はしゃいでいたわけではないと釈明しひょうたんに絵を描いてくれないかと頼みます。
蕭禹は急に売れ出したし宋竹の周霽への態度を見て、おしどり刺繍の手巾の贈り物はなんだったのかと首をかしげます。
お役人たちが税金を払えとやってきたので宋竹は商人ではないし露店もしていないと訴えます。イチャモンを付けてきたので蕭禹は重税は民を苦しめるとして激怒して反抗するが宋竹は適当に銭で追い払います。
蕭禹とは何者だと調べさせる左氏は父親が蕭伝中で東京開封府海望侯家だと報告を受け偽物だと疑います。
蕭禹は胡三叔から何者かに探られていると報告を受け、顔欽若は蕭禹と宋竹が追ってから逃げるときに手を握っていたと周霏から知らされ不機嫌となります。
その曖昧な態度は顔欽若や周霽、周囲を混乱させ傷付けるだけよ。どこから本当でどこから嘘なんだと周霽のことを思っているけども己もそうですよww周霏も目撃したことは内緒だと周霽から忠告されていたのに全部話しているしww
22話・手巾の贈主
周霽は宋竹がオシドリ刺繍の手巾を蕭禹に贈ったことを思い悩み、相手を想っているという意味なのかと妹・周霏に相談します。
宋竹は蕭禹と手をつないだ事で怒っている顔欽若の部屋を訪ね仲直りしようと手刺繍を施した手巾を贈ります。
顔欽若は喜び宋竹から手巾を貰ったと周霏に話すが彼女は手巾を贈る習慣でもあるのかと聞かれます。
仲直りできて安堵する宋竹だったが、蕭禹にオシドリ刺繍の手巾を贈ったのかと顔欽若に訴えられ困惑します。手巾をはじめて贈ったのに目の前で捨てられたので人づての話で疑うのかと言い放ちます。
宋竹は蕭禹の部屋を訪ねると周霽しかいなかったが彼まで様子がおかしかったので、もしかしてオシドリ刺繍の手巾のことかと聞きます。
周霽の話を聞いて店主が間違えたんだと察すると蕭禹が戻ってきたので顔欽若から何を贈られたのかと訊ねます。予想が的中したので説明すると誤解していた周霽は笑みを一瞬見せます。
無事に顔欽若とも仲直りできたので安堵する宋竹は顔欽若と蕭禹を二人きりにさせ周霽のもとに向かいます。
県令が妻の弟・趙守財と結託して民から搾取している知り蕭禹は胡三叔と共に李家に侵入して探ります。
ってゆうか周霽って宋竹が好きだったのか、だったらもっと早く近付けるチャンスあったけどね。
23話・寄付金の流れ
県令・李善才の屋敷に侵入する蕭禹と胡三叔は帳簿を発見し不審な寄付金の流れに気付くが県令にも後ろ盾がいるはずと確信します。
寄付金に関与する枢密院長官の万利と腹心の左宏章は蕭禹が本当に蕭伝中の子かどうか疑い調べていました。
蕭禹は学問所の生徒に寄付金について探りを入れていると慈善会の責任者は顔欽若の父・顔公爵だと知ります。
宋竹は自分のために周霽が絵を描いてくれると手を引いてくれたので喜びます。しかも傘を貸してくれた出会いの日を絵にしてくれたので覚えてくれていたのかと感激します。
李家を監視する胡三叔から左宏章が頻繁に訪れていると報告を受ける蕭禹は顔公爵を調べるよう指示します。
母の治療費に困る周霏は悩んでいると声をかけてくれた顔欽若が助けてくれると言うので感謝します。妹から話を聞く周霽は家の事を話したのかと困惑し無礼な妹が申し訳ないと謝罪するが顔欽若から差し出された治療費を感謝して受け取ります。
顔欽若は洛陽にある顔家に来てと誕生日の招待状を配ります。宋竹は長旅となるので心配したが宋夫人から許可を得られ喜びます。
蕭禹が皇族だとバレてしまったようだが・・・
24話・紛失した腕輪
宋竹たちは顔欽若の誕日祝いに招待され洛陽にある顔家に向かうために準備します。
蕭禹は寄付金が顔家に集められる日でもあり顔公爵と顔見知りであるため変装するが宋竹にあっさりバレてしまいます。
宋竹は周霽を誘い一緒の馬車に乗ろうとするが、若い男女が同じ馬車に乗るのを見られたら悪い噂が立つと蕭禹に邪魔されます。
二人きりになれるチャンスなのでどうでもいいと訴えるが、私となら差し支えないと蕭禹も乗って来てしまいます。
顔家に到着すると顔欽若は父親に蕭禹を紹介しようとしたが、そばから離れるなと告げていたのにいつの間にか姿を消していたため隣にいた周霽を紹介することになってしまいます。
洛陽に来ていた皇太后が庭園の花を見るために顔家に寄ります。案内する顔公爵は娘の誕生日の宴があり騒がしくて申し訳ないと謝罪すると勝手に来たのだから構わないと言われます。
皇太后は娘さんが誕生日ならと指輪を贈ろうとしたが落とした事に気付きます。そのころ周翡は腕輪を拾うが宴が始めると急かされそのまま向かいます。
蕭禹は宴の席につくと祖母上と同じ腕輪の香りがするのに気付きます。顔欽若は蕭禹からの祝福の言葉を待っていたが顔公爵に気付かれまいとしているために素っ気ない挨拶だったので不満な表情をみせます。
すると急に大勢の官兵が現れ全員庭園に集まるよう言われます。皇太后が紛失した腕輪と言われ蕭禹は周翡が持っていると密かに宋竹に告げます。
周翡は盗んだわけではないと周霽に助けをもとめるなか、宋竹は疑われた屈辱に良家の子女が黙っていると思うかと耳元で官兵に訴え、腕輪さえ戻れば責任は問わないと約束させ木箱を用意させます。
一人一人手を入れ無事に腕輪が戻ると宋竹は皇太后に呼ばれ、策を考えた蕭禹も強引に連れて行きます。
25話からのネタバレは更新中