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「うっかり拾った恋なのに」7話~10話ネタバレあらすじ&視聴感想

作品概要/キャスト

チャオ・ルースーとリウ・ター共演のラブコメディー

大企業の御曹司・凌越は母の墓参りに行く途中で何者か追われている事に気付くとブレーキがきかず崖から転落。

配達員の顧安心は豪雨の中バイクを運転中に凌越を轢いてしまう。記憶喪失を偽る凌越から賠償金を求められ困惑する顧安心は生活苦から衣食往を提供する契約を交わし奇妙な同居生活が始まる

 

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顧安心/グー・アンシン(趙露思/チャオ・ルースー)凌越/リン・ユエ(劉特/リウ・ター)顧馨兒/グー・シンアル(李沐宸/リー・ムーチェン)凌方/リン・ファン(賀鵬/ハー・ポン)凌盛/リン・ション(漆培鑫/チー・ペイシン)蕭一山/シアオ・イーシャン(劉胤君リウ・インジュン)など

 

「うっかり拾った恋なのに」全話あらすじ一覧はこちら

全24話で紹介

 

ネタバレ感想・うっかり拾った恋なのに

 

7話・波乱のパーティー

父親の誕生日パーティーに来るよう母親から電話を受けたグー・アンシンは自分は追い出された身だと告げます。

兄アンションを迎えに行かせるからと言われ従うがドレスアップさせられ会場に向かうと婚外子かとヒソヒソ聞こえてきます。

リン・ファンに話しかけられるが芝居かかったセリフだったので詐欺師かと勘違います。

 

リン・ユエは兄とはいえ血縁関係がないのだから油断したら終わりだと助言を受け会場に向かいます。

アンシンと再会し事情を説明しようとするがファンの横やりが入ります。ちょうど曲が流れたので踊ろうと誘い手を差し伸べるがアンシンはファンを選んで行ってしまいます。

後を追うとしたがアンシンの妹シンアルに強引に誘われてしまいます。パートナーがずれて順番が回ってきたので一つ一つ順番に話すけど兄には近付くなと忠告します。

アンシンは去ろうとするといきなりユー・グォに水をぶっかけられます。アンションが警察を呼ぼうとしていたのでアンシンは友達だと止め連れて行き全てをかけて償うと謝罪します。

アンシンはナイフで襲われたときに気を失ってしまうがユー・グォは怖くなり逃走します。

 

アンシンを探していたユエはファンが介抱しようとしていたので突き飛ばし彼女を抱きかかえ親友シャオ・イーシャンの病院に連れて行きます。

目を覚ますアンシンから記憶喪失のフリをしていたのも5%の株のためかと訴えられ足が治った後も隠していたが君への想いは本当だと告げます。

父親からお呼びがかかるユエはアンシンが病室から抜け出さないように靴を持って出て行きます。

アンシンは父の子ではないと証拠を出し彼女が好きだと告げると5%の株はアンシンの実母ジン・ワンが生涯恩義を感じる相手だからと言われます。

(ユー・グォ?誰ですかいきなり!!内心はユエと会えて嬉しいくせに、アンシンも素直にならなくちゃw秘書アイリーがユエの気持ちを代弁しているのが何かおもしろいw)

 

8話・復縁大作戦

アンシンは死んだ母さんに謝れと訴え、父親に引っ叩かれて追い出されたことを思い出しながら目を覚まします。

何か騒がしいので部屋を開けると大家が荷物を運び出しており転居先も見つかっていないのに困ると訴えるが買主が越してくるからしょうがないと言われます。

荷物とともに途方に暮れていると空き部屋があるからうちに住めとアンションに誘われます。

 

自称恋愛マスターのシャオから自分から連絡するなと言われていたユエだがアンシンが引っ越したとアイリーに知らされます。

アンションと一緒に生活していると聞いただけでよからぬ想像をしてしまい向かいのマンションの部屋を借りて双眼鏡で覗きます。

アンシンの家に遊びに行く途中のヨウヨウは買物をしていると偶然にもアンションと出会い一目惚れします。

ユエはアンションが出かけている隙に彼女を訪ね「君がいるところが僕の家だ、どんなに拒まれても諦めない」と接近しチューします。

 

ヨウヨウはマンションの下でまたしてもアンションと出会うと行き先が同じでアンシンの兄なんだと驚きます。

アンションは帰宅するとユエがいたので殴りかかるがアンシンが慌ててユエを心配したので戸惑います。ユエはアンシンに拒絶される方がよっぽど痛いと告げ帰ります。

翌日、ユエから朝食が届きアンシンは受け取るが決して部外者には食べさせるなと伝言を伝えられアンションに捨てられてしまいます。

 

アンシンは荷物を届けるとファンだったので驚きます。玄関で手渡し帰ろうとすると中に運んでくれと言われ仕方なく従うがいろいろとプレゼントを渡してくるので何がしたいのだと言い放ちます。

からかうのもいいかげんにしろと虫よけスプレーを噴射して帰ります。

ファンがアンシンに接近しているとアイリーから報告を受けたユエはすぐに向かうとファンが接近していたので助けて車に乗せます。シートベルトをしてあげようとするとアンシンはチューするのかと勘違いして受け入れ態勢をとります。

(ファン君、キャラが崩壊してますねwよりが戻るのも時間の問題ですね。それにしてもアンシンの母親の身に何があったのかね・・・)
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9話・約束

アンシンがファンと一緒にいたので嫉妬するユエは彼女を連れ出し兄と関わるなと訴えます。

新作発表会に行くとシンアルから「口紅に興味あるの?恋人のせいかしら」と言われたので恋人はいない、口説いている途中だと告げます。

 

アンシンは兄アンションとヨウヨウと一緒に食事に出かけるといきなり目の前でバイオリン演奏者が現れます。食事も運ばれてきたので注文していないと訴えるとリン様からだと言われ内心喜ぶが、貸し切りにしたんだとファンが現れたのでそっちかとがっかりします。

感動したかと勝ち誇って聞かれたので全然と否定します。

ユエはファンが座っていた椅子を取り上げてアンシンの隣に座り肉を焼くが鉄板で火傷してしまいます。アンシンは咄嗟に大丈夫かと手を握り薬を買ってくると立ち上がると一緒に行こうと手を握られます。

ユエは何が起きても二度と離れないと告げるとアンシンは許してあげてもいいと告げ、口づけを交わします。

 

リン家の食事会に招待されたアンシンは大卒でない事をファンに馬鹿にされたので「人を尊重することは知ってるけど大卒なのにあなたは知らないのね」と言ってやります。

アンシンは母の旧友だったリン・ティエンに筆を一本贈ると「高級品なのね」とシンアルに言われます。躊躇したあと母親の形見なので受け取ってくださいと告げます。

シンアルがバロック絵画だと告げてプレゼントしていたのでアンシンはバロックではなく様式主義を現す言葉のマニエリスム絵画だと指摘すると「さすがジン・ワンの娘」と褒められます。

アンシンはリンから品を贈られるが株だと察知し母は見返りを求めず助けたはずだから受け取れないと告げます。

 

ユエと妹の仲に嫉妬するシンアルは兄が好きなのは知っているけどデートしようとションに誘われます。

ファンはユエに株が渡らなかったので安堵するが、それにしてもアンシンは面白い奴だと思います。ユエはアンシンと一緒に住んでいた部屋の大家となり恋が始まった場所で続けて行こうと告げます。

(シンアルはとても良いお姉ちゃんだと思ってたのに嫌な攻め方してきたね。大卒じゃないのを指摘させるためにわざと同級生だった事を伝え筆を贈ると高級品なのねと言ってくるし・・・ただアンシンが上手でしたね)
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10話・すれ違う思い

アンションはアンシンがユエの腕を掴んで幸せそうに帰ってきたので交際を反対するが本当に惚れているのだと分かり認めます。

元のアパートに戻ると知って悲しむと永遠の別れではないと言われ引っ越しの準備を手伝うがユエの秘書アイリーが訪ねてきます。

引っ越しは明日の予定だったのにアイリーがやってきたことでユエは嫉妬深いなとアンシンは思います。

 

アンシンは神話を題材にしたマンガを企画し作品作りに専念するとネットでランキング1位を獲得したので驚きます。

喜ぶが同僚たちが「彼女の後ろ盾はユエだから水増しだろう、ランキングを買ったんだろう」と話しているのを耳にします。すぐさまユエを訪ねるとランキングを買っただけでなく入社できたのも手をまわしたからだと知ります。

実力だと思っていたアンシンは努力をすべて踏みにじったと怒ると、良い環境で学ばせたかっただけだと言われます。

 

アンシンはユー・グォの居場所を発見し碧樹村に行くとアンションにメールします。ユエは謝罪するために花束を持って待っていたがアンシンは碧樹村に行くといって早退したと知らされます。

ユー・グォがいる場所だとアイリーに知らされ急いで向かい家に入ろうとした彼女を止めます。ユー・グォが留守のようだったので帰る事にするが突然の豪雨でホテルに宿泊することになります。

部屋は一つしか開いておらず喧嘩したばかりで気まずい二人は境界線を作って同じベッドで横になります。

ユエは気持ちも考えず勝手なことをしたと謝罪するとアンシンも環境が違う場所で育てば考え方が違うのは当然だと思い隠し事はなしだと約束します。

(ユー・グォは何者なのさ、まだ教えてくれないのね。雨の中必死にアンシンを捜すアンションは二人がホテルで結ばれている真っ最中とは思いもしないだろう・・)

11話からのネタバレ

 

 

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