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「馭鮫記(ぎょこうき)前編」15~18話ネタバレあらすじ&視聴感想

作品情報キャスト

ディリラバ&アレン・レン共演、ファンタジーラブ史劇

万花谷に住む御霊師の紀雲禾は谷主・林滄瀾の息子・林昊青と肩を並べる実力の持ち主だが支配される生活に苦しみ万花谷から逃れることを夢見ていました。ある日、紀雲禾は順徳仙姫・汝菱が捕らえた東海の鮫人を御する役目を引き受けると長意と名乗る気高く純真な魂を持った鮫人に心ならずも惹かれていく。天仙と地仙の恋はご法度だが紀雲禾は長意を救い出し一緒に逃げようとするも・・・

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紀雲禾(ディリラバ)長意(アレン・レン)林昊青(シャオ・シュンヤオ)順徳仙姫(グオ・シャオティン)雪三月(ファン・ジェン)離殊(ツーシャー)など

 

華流ドラマ「馭鮫記・前編:月に君を想う」全22話あらすじ一覧

 

全22話で紹介します

 

ネタバレ感想/馭鮫記(前編)

 

15話・天君の金蓮

仙師・寧清は紀雲禾を仙師府の従棘所に入れろと姫成羽に命じ、傷を負い気を失っている順徳仙姫を介抱します。

遠くから見守っていた林昊青は仙師がきたことに驚き紀雲禾を救うために鹿台山に潜伏すると暁星に告げます。

目を覚ます紀雲禾は仙師府に捕らわれているのだと気付くが長意は無事なのかと心配します。

 

紀雲禾に刺され崖から突き落とされた長意は従者の羅索に発見されます。鮫珠がなく自分の法力では治せないと羅索は慌てるとそこに現れた空明が止血し、仙師府の弟子は人間界までは追えないので麓の宿へ運べと指示されます。

長意を探す姫成羽は空明師兄がいたので弟子たちを下がらせ声をかけます。仙師府に戻ってきてほしいと願うと仙師の本性をまだ見抜けんのかと叱責され仙師府に狙われる者は必ず救うと言われます。

目覚める長意は仙師府はあまりに非情で邪悪だから共に立ち向かおうと空明に誘われるが争いに巻き込まれたくないので断ります。

 

紀雲禾は長意から授かった鮫珠が落ち着いたのでどうやら無事のようだと分かります。崖の下は川だから突き落としても鮫人は死なないと謀を見破る仙師に不敬の罪を犯したのに生かしたまま罰を当てない目的は何だと訴えます。

天仙と地仙、両極にある力が反発してまた融合すると言われ林滄瀾の思惑を見抜いていたのかと気付くが「知りたいことはいずれ分かるだろう」と言い仙師は出て行ってしまいます。

順徳仙姫の弟・天君は姉が傷を負ったのは己の傲慢さが原因、師匠なら道理を説き態度を諫めるべきだと叱責します。威圧的に近寄ってきたので下がると、天君に逆らい威光を汚す気かと雷沢神君が現れます。飛廉神君は天君は講義の時間なのでお迎えに上がっただけだと雷沢神君を止めます。

林昊青が従棘所に侵入してくるが紀雲禾は長意を託したのに裏切ったし万花谷は自分の家ではないと脱走を拒みます。従うなら殺しはしないと仙師は見逃してくれたが邪念を封じるために故意に侵入させたことを知ります。

(階級が分からん、笑。天君といえばだれも逆らえない存在で一番偉いはずだけど・・・、空明が手にする金蓮は天君に授けられたものだから天君も同志たちを探しているのかな?能力ある者、縁がある者に金蓮は反応する仕組みらしい。にしても仙師が強すぎてつまらんw)

 

16話・仙姫の嫉妬

暁星と洛錦桑は林昊青が負傷して戻ってきたので介抱すると紀雲禾が脱走を拒んだと聞かされます。

順徳仙姫・汝菱は捜していた紀雲禾が従棘所にいると知って激怒し、仙師に何と言って命乞いをしたんだと訴えると秘密だと言われ嫉妬心を煽られます。

寒霜を放ち凍え死にそうな彼女の姿を見て笑うが紀雲禾の目が再び赤くなると九尾狐となったので恐れます。そこに仙師が現れると紀雲禾は自分が双脈と九尾狐の霊丹を持つ怪物となり寒霜が解けた最初の一人だと教えられます。

またこの世で東海鮫人の鮫珠だけが修復と再生の能力を持っており霊丹を失っても絶えず無限に再生できることを知ります。

 

鮫王の権杖を手にする長意は東海を封鎖し父の鮫王と一族を殺した汝菱への復讐を誓います。再び空明に助けられた長意は共に、北淵には放浪者が多く仙師と仙姫を嫌っているので同志を増やすために向かいます。

北には仙姫の腹心が率いている凌霜台があるので交戦は覚悟せねばなりません。

万花谷に戻る林昊青は寒霜を調べるうちに双脈だと分かり紀雲禾は死なないと気付きます。父と卿舒は100年の歳月と心血を注ぎ双脈を作り上げたのと分かるが簡単に作れるものでないため困惑します。

(仙師は鮫珠の効力を確かめたくて紀雲禾を監禁しているんでしょ?だとしたらもういいんじゃない?ww紀雲禾が怪物となっても仙師は指一本でおさえるのね、そんな奴に勝てるのかしらね)
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17話・復活の時

万花谷の谷主・林昊青は実は助けて匿っていた思語を再び仙侍に迎え、天と地の薬石で双脈を通じる術を探ると告げます。

暁星は思語が生きていた事に驚くと卿舒と同じ待遇とし寒霜の克服に取り組むと聞かされます。

順徳仙姫は紀雲禾に御霊された地仙たちを従棘所に送り込み助ける求める姿を見るのが楽しみだと笑うが皆、紀雲禾に感謝しており結束を固めます。

 

長意、空明、羅索は青丘の末裔が移り住んだ地で凌霜台に最も近い場所に到着します。捕まえられるのを覚悟で狐王・卿玄と同盟を結ぶためにきた北淵に向かうと九尾狐族が凌霜台の台主・朱凌に襲われていたので救出します。

王女・卿瑶と知り合い狐王・卿玄の居場所を教えてほしいと願うと凌霜台に囚われていると知らされます。

朱凌が谷主になると仙友たちを捕らえ順徳仙姫に取り入るようになり、数年前に奇襲をかけられた時に卿玄は「朱凌に屈するな、青丘の誇りを汚されてはならない」と皆を逃がし捕らわれたのです。

 

青姫は離殊を生き返らせ9割近く回復させると雪三月が霊薬を持ち帰ったので人の形に完全復活させます。離殊は洞窟に雪三月がいると聞かされ向かうと寒霜に侵され倒れていたので法力を使って温めます。

(みなさん生き返っていいですねww離殊はどうやって助けたんだ、雪三月は助かったけど自分が寒さで凍え死にそうになっていたけど寒霜を吸い込んだ?順徳仙姫は何をやってんのかねwコントに見えて来たよw)

 

18話・人質の交換

目を覚ます雪三月は凍結せずに済んだのかと考えていると離殊が駆け寄ってきたことを思い出すが心にいるのは青姫のはずだから気のせいかと思います。

青姫の治療を受けた離殊は彼女を深く傷つけたので顔を合わせる勇気が出ませんでした。万花谷の林昊青は凌霜台と敵対しているにも関わらず長意を捕獲するために出動せよと順徳仙姫から命じられます。

長意というより己に逆らう者が許せないのだろうと察しとりあえず従うことにし派遣します。

 

雪三月は万花谷に潜入すると林昊青が殺したはずの思語がいるのを目にします。密室に侵入し解毒薬を盗み出すと林昊青が立ち塞がるが解毒剤がないと命を落とすので洛錦桑の助太刀を受け逃走します。

林昊青は紀雲禾から洛錦桑を守ってと託されていたので手出しできず結界を作って閉じ込めます。目を覚ます雪三月は洞窟に戻っていたので青姫が助けてくれたのかと思うが藤の花の香に気付き離殊がいると気付きます。

 

北淵では狐王・卿玄を救出するための策戦会議が開かれ、卿瑶は朱凌に父と長意の交換を持ち掛けます。順徳仙姫は朱凌がやっと役に立ったかと言い自らも凌霜台へ行き身柄を引き取ろうと思います。

朱凌が予想通り父を解放する気がなかったので徒党を組んで包囲するが順徳仙姫が現れます。仙姫に褒められ上機嫌の朱凌だが長意たちの策戦は交換はただの口実で北淵の占拠でした。

朱凌の霊丹を奪い狐族を復活させると王女・卿瑶は「朱凌と順徳仙姫を殺し狐王と北淵を守れ」と集結させ命じます。

(なんだか仕組みが分からないな、苦笑。手薄になった凌霜台を空明が占拠した事で朱凌たちは帰る場所がないと勝手な解釈しましたww雪三月と離殊は両想いなんだからさっさと体面しなさいなw)

最終話までのネタバレは更新中

 

 

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