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「雲間の月は輝きて」33話~36話ネタバレあらすじ&視聴私感

中国ドラマ「雲間の月は輝きて」作品概要

中国大手配信サイトで週間ランキング上位に君臨した予測不可能なタイムスリップ・ラブ史劇

人気ネット小説家・李蕓はセレブ御曹司・穆小七に言いがかりをつけられ原稿を削除されてしまう。

御曹司失踪事件の関与を疑われた李蕓は逃走するが気が付くと王朝にいて郡主・雲浅月となっていた。何かの間違いだと思いながら小説のネタ探しのために歩き回ると穆小七に瓜二つの青年・容景が現れる

この世界は何なのか?二人の関係は?愛と運命と謀略が交錯するファンタジー時代劇

「雲間の月は輝きて ~運命の恋人~」全40話あらすじ一覧

 

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ネタバレ私感/雲間の月は輝きて

李蕓/雲浅月(チャン・ジーシー)穆小七/容景(トン・モンシー)夜軽染(シャン・ハオ)拓拔葉倩(チェン・イェンチウ)南凌睿(リー・ダイクン)秦玉凝(李若嘉)夜天逸(ワン・ハオチェン)など

 

33話・情念を断ち切る呪術

秦玉凝は秦宰相を埋葬し、必ず父上の仇を取ると誓います。

wqwqが月岐にあると知り貴妃(拓跋葉倩)に協力を頼みます。

代償を伴う呪術によって記憶を失った雲浅月は自分は皇后だと言われるが夫婦としての情はないはずと思い、何か大事なことを忘れている気がして気分が晴れずにいました。

秦宰相を殺して虎符を奪った夜天逸は秦宰相から授かったと偽り、夜軽染は皇帝の座を奪うために先帝を殺したとして玄甲軍を奪う事に成功します。

 

夜天逸は反乱を起こして容景の仕業だと思わせると、察知した上官茗玥は密かに私兵を集めている玉洛瑶に容景に迷惑がかかると警告します。

貴妃は雲浅月の記憶がない事を確認すると侍女・阿烏に凌を誘拐させ手紙で誘き出します。雲浅月の侍女・彩蓮は弦歌に密かに会い行き容景に助けを求めるが記憶がない事を伝えておきます。

容景は崖から池に落とされ瀕死の状態の雲浅月を発見し急いで介抱します。彩蓮が言っていた通り彼女は記憶を失くしていたが一緒に凌を捜してほしいと頼まれ協力します。

(何で彩蓮は容景に助けを求めたのかな?表向きは子を誘拐して交換条件で釈放された人ですよ?そして根本的に流刑に処された夜天逸が都にいることがそもそもおかしいのに兵士たちは何も思わないのかしら?)

 

34話・虎符の威力

1人で凌を捜しに出て行ってしまった雲浅月が見つからず皇帝は苛立ちます。

密偵から容景と雲浅月が一緒にいると知った貴妃は呪術を使っても引き裂けなかったのかと思います。そして今まで自分が味わった嫉妬による苦しみを理解させるために二人が一緒にいることを皇帝に耳に入れます。

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虎符を奪った夜天逸は月岐国王に謁見し天聖全域を手に入れられると告げるが実は秦宰相は20年潜伏していた月岐の忠臣であり捕らわれます。

しかし、漁夫の利を得られるはずと唆すと支持を得られ容景の名を騙って反乱を起こし天聖の帝都を目指します。

自分の名を旗に記して夜天逸が反乱を起こしたと報告を受けた容景はしばらく留守にすると置手紙を残して去り、目覚める雲浅月は皇帝がいたので驚き危ないところを容景に救われたがどこへ行ったのかと告げます。

雲浅月を連れて戻ったと報告を受けた貴妃は嫉妬に駆られる皇帝を見てやろうと会いに行きます。

 

反乱軍の知らせを受けた皇帝は自ら兵を率いるからすぐに召集をかけるよう命じます。夜天逸は容景と夜軽染を戦わせ高みの見物をするだけだと蘭漪に告げます。

(なんか皇帝も容景も自分勝手な行動よね。国境が脅かされているのを知って皇帝は1人で捜しに行ってしまうし、容景もあれだけ突き放すと決めておきながら投獄され、反省もせず1人でまたもや勝手な行動をとるし。玉洛瑶が私兵を勝手に集めているのは関係なく志が一つにまとまっていないのが問題だと思う。そして毎回思っていたんだけど笛を吹くシーン、容景はまったく似合っていないと思うのは私だけでしょうか・・・)

 

35話・仇同士の対決

容景は自分の名を騙り兵馬を使って国境を荒した夜天逸に堂々と会いに行くと協力する以外もう道はないのではないかと訴えられます。

淇国の民は守るし思い留まるなら今だ、身を滅ぼすことになると忠告して去ります。そして簒奪が目的ならば夜軽染と手を組むしかないと上官茗玥に告げます。

 

戦地で陣頭指揮を自ら務める夜軽染だったが呪術の代償を受けて次第に衰弱し気付くと既に包囲されていました。

雲浅月は重臣たちが援軍に向かう余裕はないと話し合っているのを耳にし、人の道にもとる発言だなと叱責します。陛下が自ら戦地に赴いたのに高みの見物かと叱咤し考えもしないのなら自ら救出に向かうと出て行きます。

雲浅月は南凌睿の揚力を得て向かい、陛下が窮地に陥っていると知った貴妃は急いで術を解く薬を探しに出ます。

 

死期を悟った夜軽染は連絡を寄越した容景を呼び出すと再興の意志などないと言われます。反乱軍は野心に取りつかれ民のことなど考えない夜天逸だと言われ協力して食い止めようと誘われるが自分にそんな時間はないと告げます。

そして負ければ官軍を引き渡し皇室と一切のつながりを断つと誓い剣を手にします。雲浅月と南凌睿は陛下が容景に会いに行ったと知り駆け付けると二人が決闘していました。

その時、容景との記憶が蘇るが雲浅月の声を耳にした夜軽染はわが身をわざと容景に刺させます。

雲浅月は駆け付けて抱きかかえるが一緒に過ごした日々は幸せだったと口にして息絶えてしまいます。

貴妃は薬を手にかけつけるが間に合わず泣き崩れると凌が陛下の子ではないと雲浅月に聞かされ愕然とします。

(自分の名を騙った反乱軍の首謀者と会えるのってなんか変じゃない?容景、怒るところじゃないの?その場で斬るべきでしょ。しまいにはお前と手を組むのは恥とか言いながら祝いの酒を持って現れるし・・・まぁ、手を組むふり何でしょうけども。)

 

36話・捕虜となった皇后

夜軽染と手を組むはずが亡くなってしまったので容景は夜天逸のもとを訪ね、「私を殿下の参謀とし墨閣を保護下に置いてほしい」と願います。

太子の居場所を貴妃に教えられた雲浅月は南凌睿に託し、陛下が眠る柩を都に送り届けるためにわざと敵を引き付けて時間稼ぎし捕虜となります。

南凌睿は太子がいなかったので戻ろうとすると居場所を突き止めた蘭漪と鉢合わせます。決闘して勝ると殿下に会わせる顔がないから殺せと訴えられ「事実を報告して信用を失うなら太子を殺したと告げろ」と指示し命を助けてやります。

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捕虜となる雲浅月は偽君子と卑怯者が手を組んだかと夜天逸と容景に言い放ちます。

陣営に戻る蘭漪は悩みながらも太子を殺したと夜天逸に告げると余転ばれます。また労働させられる雲浅月から挑発されたので太子は容景に殺されたと告げ嘲笑います。

容景への復讐に燃えながら苦役に耐えていたが容景だけでなく冷邵卓も寝返ったと知り、帝都攻略の計画を都に知らせるため進軍図を入手しようと試みます。

(月岐軍20万が合流したら天聖は終わりですね。合流を待てばいいのに容景の策に夜天逸が乗っかったから合流できないでしょうね。夜天逸は容景のどこを信用したのかしらwwやはり夜軽染を表向き殺したというところかな・・・そして冷邵卓はおそらく仇を討ちたい秦玉凝に協力するはずだから寝返ったふりだと思う)

最終話までのネタバレ

 

 

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