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「あやしいパートナー」19話~22話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

韓国ドラマ「あやしいパートナー」作品概要

冷血なエリート検事を演じるチ・チャンウク&司法修習生を演じるナム・ジヒョン共演、

韓国法廷ラブコメディ

 

あらすじ

敏腕検事のジウクは司法修習生のボンヒに痴漢と勘違いされるが、後日ボンヒが恋人ヒジュンと喧嘩しているのを目撃し救いの手を差し伸べてしまう。

この出会いをきっかけに二人を酒を飲むと泥酔したボンヒにジウクは押し倒される。数ヶ月後、ジウクは研修を受けにやってきたボンヒと再会し悪縁だと嫌味な態度をとるが何故か気になる存在に・・・。

そんな時、ヒジュンがボンヒの部屋で遺体で発見された事で彼女は殺人容疑で逮捕されてしまう。

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キャスト/チ・チャンウク×ナム・ジヒョン共演

ジウク/検事(チ・チャンウク)
「蒼のピアニスト」「奇皇后」「ヒーラー」など
ボンヒ/司法修習生(ナム・ジヒョン)
「善徳女王」「100日の郎君様」「リセット」など
ウニョク/弁護士(チェ・テジュン)
「匂いを見る少女」「オクニョ」「恋のトリセツ」など
ユジョン/検事(クォン・ナラ)
「梨泰院クラス」「暗行御史」など
ヒジュン/司法修習生(チャンソン/2PM)
「七日の王妃」「キム秘書はいったい、なぜ?」など

 

ノーカット版、全30話で紹介します

 

ネタバレ感想

 

19話・時間稼ぎ

駆け付けるジウクはパン・ウノが刺されて倒れていたので警察を呼び泣きながら救急車で病院へ向かいます。ボンヒはウニョクの車に乗り込んで病院に向かい知らせを受けたピョン代表やユジョンたちも駆け付けます。

パンは手術室に運ばれ、気が動転するジウクはヒョンスについてあれこれユジョンに指示すると捜査は任せてパンを見守ろうとウニョクに言われます。

危機は乗り越えたと医師から説明を受け安堵する一同だが脳に損傷をきたす可能性があるから様子見だと言われます。

ヒョンスはアリバイを作るためにアルバイトを雇いバイク便で配達をさせヘルメットを被ったまま自分の携帯電話を使って連絡させていました。そして出会った人や出来事などを細かく報告させ覚えます。

 

ボンヒは病院のベンチで憔悴するジウクを発見し抱きしめて慰めます。ユジョンはヒョンスからアリバイを聞き出すと、すぐに思い出せるとはさすがですねと告げます。

病室でパンに付き添うジウクたちの前に心配になってヒョンスがやってきたので驚きます。ジウクは外に連れ出すと騒がしい場所に連れて行かれ、屋上の遺体キム・ミングとボンヒの元カレであるヒジュン、シェフなど全員殺したのは俺だと言われます。

俺が殺したのに必死に弁護してくれたとニヤニヤと挑発され、大事な人が傷付く気持ちが分かったかと訴えられます。帰ろうとするヒョンスを殴りつけ手を出させると示談にはしないと言い放ち二人して留置場に入ります。

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ウニョクはジウクから密かに指示を受けボンヒを連れてヒョンスの家に侵入します。何も見つからなければ血痕の付着した凶器をでっち上げろと言われていたので包丁を盗み出すとジウクは示談書にサインして帰ります。

違法行為だし弁護士の資格も失うとウニョクに忠告を受けるジウクは一種の保険だと告げます。

(アリバイを崩さなくても犯人だという証拠を掴めばいいのよね。パンが刺された場所ならDNAぐらい普通残ってるでしょ・・・。ヒョンスは何で急にすべて白状してヘラヘラし出したのでしょうね)

 

20話・捏造

ピョン代表はパンと一緒に飲む約束をしていたのにドタキャンしてしまったことを後悔します。ウニョクは調査していることを知っていたのに止めなかった事を後悔し、ボンヒも自分が傷を負わなければジウクが引き返すことはなかったと己を責めます。

帰宅するヒョンスは侵入されたことに気付きジウクが示談を拒んだ理由を察します。捜査するボンヒはバイク便の配達員が一言もしゃべらなかったと知り替え玉を使ったのだと疑います。

ジウクは病室にいるパンやボンヒの写メがヒョンスから届いたので凶器を捏造するべきか迷うが地検長と同じやり方はしたくないと思います。

 

ユジョンはヒョンスが犯人で証拠もあると匿名のメールを受けたので捜索令状を請求します。報告を受けたジウクは包丁を返しに行こうとしたが引き出しから消えていたので困惑し急いで向かいます。

ユジョンは血痕付きの包丁を発見するとヒョンスは逃げ出し、ジウクはヒョンスを追うユジョンを目にし追跡するがバイクで逃走するヒョンスが目の前でひき逃げに遭ってしまいます。

ジウクは情報提供者は誰だとユジョンを問い詰めると口外できないが匿名だったと言われます。出所不明の情報で令状が下りるわけないと訴えるがパンが動いたとピョン代表から連絡を受け急いで向かいます。

 

殺人容疑者のヒョンスが逃走中にひき逃げに遭って病院に搬送されたとニュースで流れます。逮捕しようとしていたなら証拠が見つかったということかとボンヒに聞かれたのでジウクは曖昧に返事し、ウニョクは轢き逃げ犯がいるはずと思いパンが調べていた人物リストをユジョンに渡します。

(検察の名を汚したと地検長が激怒しているけど、あんた凶器を捏造して無実の人を殺人犯にしようとしてたでしょうに、何を言ってるのかね。最後はちゃんとボンヒに頭を下げて謝罪するんでしょうね?ヒョンスは復讐の途中だったけど最後の1人に気付かれてひき逃げに遭ったのね)

 

21話・あなたがお母様?

ジウクはパンが意識不明の時に捏造した凶器は使わないと病室で話しており、それを耳にしたピョン代表が包丁をヒョンスの家に戻していました。

パンが回復して仕事復帰するなか、2年前に放火事件で逮捕されたカン・ソニルが懲役10年の判決が出てしまい無罪にできなかったウニョクは控訴審でも引き受けることになったので手伝ってほしいと言います。

放火事件は嫌だとジウクに言われ配慮がなかったと謝罪しボンヒに頼むが彼女の父親も火事で亡くなったと知ります。

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ボンヒはジウクの母親代わりの人が母パク・ヨンスンとバチバチのホン・ボクジャだと知り紹介されそうになったので逃走します。事務所にやってきた母親同士が鉢合わせてしまいバチバチとなるとジウクは交際を宣言しウニョクたちは驚いた演技をかまします。

親たちを気にしながらもボンヒとジウクは初めて体を重ね結ばれます。しかしジウクはボンヒの父ウン・マンスの写真を見て・・・

(地検長の性格や考えからして数えきれないほど無実の者に罪を着せてきたでしょうね。ボンヒに父親もおそらく地検長によって罪を着せられたっぽいですね。ようやく互いの母親が誰か分かりました、ジウクは何もしてないけどボンヒはホン・ボクジャにそこそこ言い放ってたからねww)

 

22話・放火犯

ジウクはボンヒと結ばれて幸福感を味わうが彼女の父親の写真を見て両親を殺した犯人だったので驚きます。

何も知らないふりして平然と振舞うがウニョクやボンヒたちは激マズの料理だったので困惑します。

ユジョンは放火犯イ・ジュンヘの取り調べをしていると2年前の放火殺人事件も自白したのに罰せられなかったと言われます。冤罪が明らかになると検察の信頼が揺らぐと地検長に圧力をかけられていたが真犯人は捕まえるべきと思い独断で呼び戻します。

しかしイ・ジュンヘが自白を撤回すると言い出し部屋を出ていったので追いかけます。訪ねようとしていたウニョクはイ・ジュンヘに見覚えがありジエに尋ねると放火の常習犯だと知らされます。

 

カン・ソニルは無罪だと主張しても娘を飲酒運転のひき逃げで亡くしており報復による犯行だと疑われ懲役10年の判決を受けていました。ウニョンたちは悩む頃、 カン・ソニルは犯人でないと知るユジョンもどうすべきか悩んでいました。

ジウクは両親が亡くなった事件の資料を見て愕然としていると加害者はボンヒの父親だったのかとパンに聞かれ、ボンヒは何も関係ないと告げるが動揺を隠せないでいました。

ウニョクはイ・ジュンヘに見覚えがあったが火災の時刻にカン・ソニルを見たと証言した人物だと思い出します。そんな彼が放火の常習犯なのは偶然なのかと疑いユジョンを訪ねるとイ・ジュンヘは真犯人だが上から隠蔽しろと強いられていると言われます。

(隠蔽だらけだな・・・報復でいうならばそれこそ地検長が命を狙われても不思議ではないね。ユジョンから真犯人の資料を受け取っていたからウニョクは裁判でひっくり返せるでしょう)

23話からのネタバレ

 

 

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