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美人骨(後編)5話~9話どんな話? ネタバレ鑑賞感想で詳しく紹介

中国ドラマ「美人骨~後編:一生一世~」

アレン・レン&バイ・ルー共演、中国ラブ史劇!!

 

あらすじ

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美貌の人気女性声優・時宜は表に出ることを避け真面目に声の仕事をこなしています。
ビジネスに興味はない化学教授・周生辰は家業を救うために母の条件を飲み結婚して家業を継ぐことにします。
しかし時宜に出会った瞬間に親しさを感じ突然プロポーズする。うっすら前世の記憶がある時宜はそのプロポーズを受け入れ結婚し愛を育んでいたが周生辰の身代わりに重体となる。

 

キャスト/アレン・レン&バイ・ルー共演

周生辰(アレン・レン)
時宜(バイ・ルー)
梅行(ツー・シャー)
周文川(ルォ・ミンジエ)
周文幸(ワン・ルィシン)
秦婉(ルオ・ハイチョン )
宏暁誉(リー・イールー)

監督:郭虎「永遠の桃花~三生三世~」
脚本:墨宝非宝「Go!Go!シンデレラは片想い」
原作:墨宝非宝 小説「一生一世美人骨」

 

ネタバレ感想/美人骨(後編)

 

5話・交際の方向性

ナレーションの仕事で評価を得た時宜はノミネートされます。周生辰からの電話受けるが彼が外にいたので荷物を持って急いで出て行きドイツから帰国したら言ってよと嬉しそうに言います。

時宜は初めて周生辰を部屋に入れると風邪気味とゆうこともあり漢方を飲ませます。鎮江に戻ると知り夜中になってしまうのではやく行った方がいいと勧めると周生辰は戸惑いながらそうだねと告げます。

周生辰は戻ると周文幸と周生仁から久しぶりの再会で盛り上がったかと聞かれ、周文川の婚約者・佟佳人は不満な様子を見せます。

秦婉から仕事を教わるためにも婚約者を呼んだらどうかと周生行に勧められるが適任ではないと断ります。あなたにもねと秦婉から言われるが僕には合っていると告げると弟と妹が重たい空気をどうにかしようと軽い喧嘩を始めます。

 

周生辰は母方の祖母を訪ね婚約の報告を行うが周文川が来ており王曼とただならぬ関係のようだと見抜きます。

時宜は周生辰から贈られたドレスを着て授与式を行うと観客席に周生辰がいたので笑みを見せます。

 

6話・仕立て師の一族

周生辰は時宜を車に乗せると自ら運転して王姓の一家のもとへ行きます。祖母を筆頭に十数代にわたる裁縫師で婚約式の衣装を頼むと祖母の孫・王曼が衣装を仕立ててくれることになります。

周生辰は受賞祝いで隕石で作った時計を時宜に贈ります。翌朝、朝食に誘うともう食べたと言われ家に案内されるが熱があると指摘されます。

薬を飲んで彼女の家で寝ると使用人が着替えを届けに来てくれます。熱もすぐに下がり安堵する時宜から何で理系を選んだのかと聞かれ、きっかけは周文幸が生まれつき心臓病だったからだと告げます。

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周生辰は上海の研究室を時宜に案内していると父親の旧友が困っていると梅行から電話を受け鎮江に戻ります。廃水の件で訴えられていると知り潔白を証明すれば生産や賞与に響くことはないと従業員たちに話します。

しかし、去年違反していて汚染基準を超える設備は取り壊せと指示されていたのに破壊してないと知り、工場長は報告書を出して処分を受けさせ操業停止して立て直すと告げます。

周文川と王曼はくっついたり離れたりしていたのね。ただせさえややこしい一族なのに近いところで愛人作らないでほしいよww
にしても周生辰は今まで誰とも交際した時ないのかな?なんか小さい子が母親にこれでいいかなと作文を見てもらうかのようにいちいち運転手に聞いているところがかわいいww

 

7話・初めてのうわの空

周生辰は父親の旧友から助けを求められたのはもう隠せないと察したからだろうと梅行に言われます。染色工場の水のサンプルを採取するが従業員が全員帰り締め出されてしまったので迎えを頼むと連絡します。

するとここだと思ったとやってきた梅行は操業停止の腹いせかと呆れます。酒を飲んでいなかった周文川は様子を見に行ってくれと頼まれ観劇してから3時間もわざと遅れて向かいます。

梅行は「お前よりはビジネスに向いているがあの弟は善良じゃないな」と周生辰に告げます。

 

周生辰は時宜を上海の新居に案内すると周文川が佟佳人を連れて挨拶にやってきます。衣装を仕立ててくれる王曼と一緒にみんなで食事をとるが王曼と周文川の関係性から重たい空気が流れます。

 

8話・大家族の体面

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時宜は婚約式を迎えるために周家を訪ねる途中、喜んで出迎えてくれた周文幸から母さんに会うの怖くないかと耳元で聞かれます。助け舟出すから大丈夫だと言われ笑みを見せると周生辰は階段を降りてきて遠くまで妹が来ていたので車に乗せて先に帰るよう告げ歩いて向かいます。

時宜も一緒に歩いて向かうがそのペースだと1時間かかると言われそんなに遠いのかと驚きます。

到着して食事をとっていると秦婉から全員観劇に来るようにと伝言が届くが時宜は遠方からお越しだから来なくていいと伝えられます。

 

周生辰は時宜を同じ棟に泊まらせ寝室は別々に用意するが気持ちが落ち着かず電話します。扉を開けてと言われ時宜と会うが何か起きたようだと家政婦に言われ向かうと噂話していた唐暁芙を佟佳人が突き飛ばしたと知ります。

ただの工場の従業員は大株主に対して何であんなに偉そうなんだ?
周文川って何がしたいんだ?一族もいまいちよく分からないが今まで周文川が担当していた工場だったのに手遅れだからと人に責任を押し付けたわけでしょ。しょうもない奴よ。
影でこそこそするし女々しい、王曼はどこに惹かれたんだ?
秦婉も失礼な人だし佟佳人は挨拶すらできないし、この一族なんなの・・・佟佳人が問題を起こしたら周文川が来なさいよ、何で来たのが周文仁で周文川は王曼といるのさ?

 

9話・距離を縮めて

時宜は周生辰の祖母の家に招かれると喜んでくれたので安堵し、周生辰は机を直したり庭の手入れなどします。数珠を贈られる時宜は周生辰から母親の遺品だと言われ、秦婉は継母で文幸と文川の実母だと知ります。

お会いした祖母は実母の母親ではなく秦婉の母親であり周生辰の父親は結婚後に周家を離れたが母親の死後、周生辰に周生姓を継がせるために戻り家の指示に従って秦婉と結婚したと知らされ少し混乱します。

しかし周生辰の孤独を感じ取った時宜は帰りの車の中で距離を縮め初めて周生辰と唇を重ねます。

(ややこしい一族に描いた理由でもあるのかな?・・・秦婉と母親の関係には溝があるらしいが継母となったことが発端らしい。)

10話~のネタバレ

 

 

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