大生意人~大商人への道~
チェン・シャオを主演に豪華キャストでおくる清朝末期の激動の時代に商才と人脈を武器に身一つでビジネスを築いていくサクセスストーリー!
全40話を視聴し見所キャストと全話あらすじ一覧、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
あらすじ&キャスト
清朝末期、書生の古平原は科挙の試験場で陰謀に巻き込まれ辺境の流刑地である極寒の寧古塔へ送られる。数年後、塩の商いで寧古塔を訪れた常玉児らと協力し脱出に成功すると商売の世界に足を踏み入れ商才を活かして活路を切り開き名声を手に入れる。
新帝即位とともに大赦が下ると帰郷し茶業に乗り出す、度重なる窮地に立たされながらも商いの天下を築き上げていく中で常玉児との絆を深め、かつて自分が陥れられた事件の真相も突き止めることに・・・激動の時代を生きる商人たちの大望はついに欧米列強との貿易戦争へと発展していく。
ネタバレ感想|大生意人

7話|出張質店
古平原は常四が牢にいるので王天貴の質店・泰裕豊を手伝う事になったと常玉児に告げます。30日で立て直さなければならないが未経験であるために四番頭に位置付けられても仕事を任せてもらえません。
常四にお粥を作り30日我慢してくれと告げると、番頭たちは王天貴の父親の代から務めていて手ごわいし経験者でも太刀打ちできないから侮ってはいけないと忠告されます。
古平原は大帥から賜った宝刀と陛下から下賜された黄馬褂を質入れしたいという客が現われると面倒な客だと感じた二番頭から急に仕事を任されます。
二つ合わせも5両にしかならないと二番頭は言っていたが大帥の配下である猛将・鮑清徳だと分かり千両で引き受け信用のある四大恒の銀票を渡します。
大番頭は何で素人の古平原に任せたんだと番頭らを叱責すると共に辞職を申し出ます。
古平原は王天貴に会いに行きこれで30日も必要ないだろうと訴えるが了承するのは簡単だが経験豊富な番頭が辞めたと噂が立てば他の質店に引き抜かれると言われます。
店を開ける大番頭は辞職を申し出て了承されたことを告げると四大恒や八家から引き抜きの声がかかっている、一緒に辞めないかと店員に尋ねます。
古平原は平遥に質店・万源当を開いた李欽に会いに行き客はいないが大丈夫なのかと尋ねると蘇紫軒が店員探ししていると知ります。
古平原と手を組む李欽は万源当の質店舗は東、票号は西にあると民たちを集めるとこの場で銀子と交換するから何なりと預けてくれと訴えます。
泰裕豊には預けた品を取り返しに来る民たちで溢れ、李欽が票号の金利を上げたことで顧客がどんどん万源当に流れていきます。
また受け戻された品が万源当に渡り大番頭は言葉を失います。
李欽と古平原は出張質店を始め営業まわりにでると預ける品もなく使わぬ金があるのなら票号に預けたらどうだと勧めます。
調子に乗っている厄介な番頭らの仕事に対する態度を改めさせようとしているのかしら?李欽が平遥で基盤を築くことに古平原は一役買ったのは理解できる。
8話|闖王の宝
大番頭に呼ばれた王天貴は泰裕豊へ足を運ぶと申し出た辞職は撤回すると言われます。
そこに宝刀と黄馬褂を質入れした鮑清徳がやってきて古平原から直接受け取りたいと要求されます。
王天貴は秦で一番の勇士と評される将軍だと知らなかったのかと番頭たちを責め、軍資金を万源当の票号に預けるようだと告げます。
店を閉めて辞職を申し出て古平原を閉め出さなければこうはなっていないと指摘し、この業界を続けるのならば帳簿を一件ずつ洗い直せ、大人しく従うのなら助けてやると告げます。
二人でひっくり返すとは大したものだと鮑清徳に評される古平原と李欽は三人で楽しく酒を交わします。古平原はまだ自分は罪人の身であり周囲に迷惑かけるので手を組んだのは利用し合うため、友になる資格はないと李欽に告げます。
李欽は平遥で基盤を築くことに成功し古平原は質店の問題を解決するが常四を解放しろと要求すると、もう一つを頼みを聞けと言われます。
闖王は北京を落とすと賠償金の名目で大金を集めたが大敗して北京と長安を放棄すると追撃され、現在八家が栄えているのはその拾った金で商いを始めたからでした。八家に入り込み闖王の宝を捜し出せ!
古平原は常四が投獄されているので強く反発できず泰裕豊の帳簿を引き受け正式に大番頭となります。
県令たちと酒を酌み交わしていると李欽がお祝いに来てくれます。王天貴は李万堂の息子だと知り、質店と票号を赤字に追い込みかき回してくれたが子供だましはもう終わりにしろと忠告する。
古平原は小さな県に番頭が集まり江南に送られたのは蘇紫軒の仕業だろうと李欽に告げ、くせ者だから一族に災いが及ぶ前に距離を置いた方がいいと進言します。
八家の康家が申王軍の軍需品を失い朝廷から賠償するよう命じられます。王天貴から八家の当主が晋陽山荘に集うと言われ闖王の宝に近付くために古平原は競り落とせということかと察します。
常玉児と久しぶりに再会する古平原は今はおとなしく従っているが泰裕豊の大番頭になったのも常四を救うためだと告げる。
李欽は今度忍び込んだら頭を打ち抜くと蘇紫軒に忠告されると、晋陽山荘で康家の競売を落札するから邪魔はするなと友達に伝えろと言われます。
それにしても王天貴、ニヤニヤしてないでさっさと話さんかい!
やたら「南」が出てきて「南」と聞くとすぐに謀反だと疑うから清朝打倒を掲げる秘密結社が江南に根付いていた事実があるが辛亥革命の話をもってこようとしているのかな・・・