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チェオクの剣・11話12話13話どんな話?ネタバレ視聴感想で解決

韓国ドラマ/チェオクの剣

ハ・ジウォン主演、メインキャスト3人が女優賞男優賞を受賞するなど2003年に韓国で人気爆発した時代劇

 

あらすじ

朝鮮王朝時代、首都の漢城にある左捕盗庁の茶母・チェオクは才能があることから捜査にも携わっており従事官ユンと互いに思いを寄せていました。

偽金を流通させていた盗賊団との攻防戦が始まると朝廷の大物と反乱軍が関与するクーデターに発展、密偵として潜入するチェオクは盗賊団のソンベクに惹かれていく。ユンが斬られた事でソンベクへの思いを断ち切ろうとするが・・・

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全14話あらすじ一覧とキャストはこちら

 

ネタバレ感想/チェオクの剣

 

11話・追跡

チェオクはマ・チュクチの協力を得て黄海道の役人に偽装した文を渡し、盗賊を捕らえるために兵を出すよう要求します。しかし、セウクの元部下だった役人は筆跡が違うことを見抜くと知らせを受けたセウクはチェオクの仕業だと察します。

チェオクは誘き出すためにソンベクの妹一味を名乗って盗賊行為を行うとセウクは都を自分に任せて行けとユンに命じます。

チェオクはソンベクが姿を現したので久しぶりだなと声をかけ剣を捨てるよう要求します。兵を率いるユンがやってくるとソンベクとの一騎打ちが始まるがソンベクが撃たれたことで両者が衝突しガッチュルが命を落とします。

 

チェオクは混乱の中で逃走するソンベクを追い剣を交えると穴に落下しそうになり助けようとしたソンベクと共に落ちてしまいます。

ここで共に死んだら意味はないとソンベクから爆竹を渡されるチェオクは打ち上げます。ソンベクとチェオクは一緒にいると考えるユンは負傷した身で包囲されているのに爆竹を上げるとは思えず打ち上げたのはチェオクのはずだとウォネに告げます。

しかし、ソンベクを捕らえるために兵士に爆竹を打ち上げさせていたために分からなくなります。

 

12話・許されぬ愛

ウォネは兵士と言えど生身の人間なのにユンの人使いがやたら荒いので、ソンベクを捕らえて謀反を阻むためではなくチェオクに対する執着にしか見えないと指摘します。

応援に駆け付けた海州の役人ヤン・ジノから都へ帰るよう促されるユンは長官の命を受けてきているので残ると告げます。では従ってもらうと言われると部下が反発したので無礼を詫びウォネに捕盗庁へ帰るよう命じます。

チュワンは怒って去ろうとするウォネを呼び止めると海州の役人が来るのが早すぎると思わないかと問いかけ、海州の役所に確認しにいくよう頼みます。

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国王に呼ばれたセウク長官は人払いを頼むと謀反の首謀者はピルジュンだと告げます。しかしピルジュンが官職と命を投げ出してまで上申書を提出していた事でどちらを信用すればいいのかと言われてしまいます。

傷が悪化していくソンベクは、どこへ行っても謀反人の妻だと石を投げられ虐げられていた母を発見した時には飢え死にしていた、7歳だった妹も自分の目の前で連れて行かれたと話します。

新しい時代で剣の代わりに鍬をもって田畑を耕し家族と幸せな暮らしを夢見ていた、これが謀反なのかと訴えるとチェオクは涙します。

毒虫に刺されるチェオクは洞窟を発見したユンから呼びかけられるがソンベクを救いたくて応じず、返事をしようとするソンベクの口を塞ぎます。

ソンベクは毒虫に噛まれた傷口から毒を吸い取って救うがそれがきっかけで瀕死状態となります。

 

ユンは撤退しようとするヤン・ジノを呼び止め剣を抜くと洞窟から脱走したチェオクとソンベクが滝から落下してきます。

ソンベクがチュワンに捕らわれてしまったのでチェオクはわざとヤン・ジノに捕らわれるとソンベクと交換するよう要求しろと耳元で告げます。

ユンは盗賊統領と茶母の交換取引など応じられないと言い放つがチェオクを助けたいチュワンはユンに逆らって解放します。

ユンは何でソンベクを助けたんだとチェオクを責めるとソンベクを愛してしまったと知り、職を辞すから私の妻になればよいと慌てます。

 

13話・縁切り

一命をとりとめたソンベクは父親を亡くし悲しむガッチュルの娘を抱きしめます。死んだ仲間たちに顔向けできないと思い頭領の座を退こうとするが海州の兵士が村を襲っていると報告を受け急いで向かいます。

既に時遅く、幼子まで犠牲にならねば世が変わらないと言う奴がいるなら腐ったこの世より先に世直しを叫ぶ奴を斬るだろうと涙します。そんな様子を目にするダルピョンはこれでソンベクの心に再び火をつけるだろうと満足します。

ソンベクは国王の妃を選ぶその日に仲間たちの無念が晴らせるだろうと剣を再び握ります。

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セウク長官は黒幕を突き止めるためにチャン武官に連れられ森に向かうと国王に従うか民に従うかどちらかと聞かれます。世直しとは天の意志だけではできないと訴えるとピルジュンが現れたので予想どうりだったかと思います。

考える時間が欲しいと時間稼ぎをしようとするが自分を捜す左捕盗庁の兵士たちがやってきてしまったので斬られ倒れます。

ダルピョンは異国の者を使って銃撃を命じるとチェオクはソンベクの元へいけとユンに逃がされます。

ダルピョンはチェオクを捕らえたと思ったがチュクチの妻だったので布に入れて木から吊るしソンベクを呼びます。村人を皆殺しにした兵もカマ村を焼き尽くした兵もチェオクが先導していたようだと告げ殺せと指示します。

ソンベクはチェオクではない事を見抜き斬ったが遠くから見ていたチェオクは誤解して涙を流します。

 

チュクチは身重の妻がいないので捜してくれとユンに訴えます。意識不明の長官を目にし愕然とするユンは返す言葉が見つからないでいるとチュクチの妻を背負ってチェオクが戻ってきます。

断腸の思いでチェオクを行かせたユンは受け入れるが私にとってお前はただの茶母だと告げると心を見せられるよう努力するとナニに告げます。

ユンは現場にあったのはセウクの刀だけだったと報告を受けるが金が付着しているのに気付きクァンジャだと察します。クァンジャを身に着けられるのは9人の大臣だけなので1人1人訪ねピルジュンの仕業だと突き止めます。

 

11話~13話・感想

みんな民のためにとか言ってるけど理解不能!!
国王が暴君とかだったら「良き世のため、民のため」で納得するけどさww
本当に民のためと思っているのはソンベクだけでピルジュンたちは何が目的なのかしら?
そして、
ずーっと楽しかったんだけどユンが山に駆け付けてから堂々巡りすぎるのよね・・・無駄にセリフが長い、もういいって!!と思ってしまう。

最終話までのネタバレ

 

 

華流ドラマ
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