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「今宵、若様は恋におちる」32話~35話ネタバレ!鑑賞感想で詳しく

中国ドラマ「今宵、若様は恋におちる」

「九齢公主」や「星河長明」のポン・シャオラン&「花の都に虎われて」や「月光変奏曲」のディン・ユーシー共演。
数々のドラマランキング1位に輝いたラブコメ時代劇!!

「今宵、若様は恋におちる」はU-NEXTで全話鑑賞済み・最終話の結末まで詳しくネタバレします。

 

あらすじ&キャスト

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美男子の寧鈺軒は毒婦と呼ばれる聶桑榆に一目惚れされてしまい渋々結婚することに・・・
第二夫人を迎えることが許せず騒ぎを起こして逃走すると崖に追い詰めらた聶桑榆は呪ってやると言い残し身を投じる。
しかし一命をとりとめた聶桑榆は今までの性格とは打って変わり、
寧鈺軒はまるで別人格の彼女に戸惑うが明るく無邪気に周囲の人々と接するのを目て惹かれていく。

聶桑楡/李曼(ポン・シャオラン)寧鈺軒(ディン・ユーシー)鬼白(ホー・チャンシー)水娘子(ルオ・チウユン)温婉(ジアナイナー)秦奕閑(フー・ジア)千怜雪(アリヤ)陶思維(ワン・ズールイ)など
 

「今宵、若様は恋におちる」全38話あらすじ一覧

 

ネタバレ鑑賞感想

 

32話・皇商大会初戦

李曼は皇商大会の初戦に向けて非晩霜の準備を整えると如月郡主と偽る温婉の卑怯な策だけが心配だと水娘子たちは言います。

李曼は何を出されようが品質で負けるわけないと告げるが温婉が打ち出した明月霜は品質も使用感も劣る事はなく最終的に高価な原料を使っている明月霜が高評価を得てしまいます。

初戦負けてしまう李曼は温婉が急に化粧品を作った事で処方を盗まれたと疑うが証拠がないので考えるのを止めます。

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李曼は水娘子から秘伝の傷薬の処方を渡されると彼女の実家は都で薬舗をやっていることを知ります。家宝を受け取るわけにはいかないので返すが今はこの難関を乗り越えることが急務だと言われ新商品を作るために感謝します。

そんな中、温婉は水娘子のかつての許嫁が相手にされないのを見て手を差し伸べると水娘子は罪人の子だが秘伝の傷薬の処方を持っていると知らされます。

袁朗は凌剣星が茶幇の話をチラつかせて略奪するよう脅してきたので李銘に相談すると寧鈺軒と年齢が近い若者が茶幇のことを詳しく知るわけないと言われます。

 

あ~ぁ、温婉が再登場してから急に話がつまらなくなった。いちいち店の梁がゆがんでいると訴え寧鈺軒を呼んで何かと理由をつけては留めさせるとはもうめんどくさい奴よ。ただ寧鈺軒は積極的に手伝いながら更に崩壊させてたからナイス!!
水娘子のかつての許嫁も急に出てきて無理やり感を抱く、鬼白が助けて二人はめでたく結ばれるといった結果にはなるのだろうけども・・・
陶思維が青雲を娶ると決意したのもちょっと変な話、李曼に勧められて決意したけど、まずは陶思維は聶桑楡が好きなのだから自分は聶桑楡ではなく李曼なんだと教えてあげるのが先では?

 

33話・暴かれた過去

寧鈺軒は李曼を抱きしめ温婉のところに行ったのは警告するためだから誤解するなと告げます。李曼は喜びながらも間者がいないなら演じる必要はないと思い離れます。

阿正から二人は不仲どころかむつまじい様子だと報告を受ける凌剣星はいつまで経っても袁朗が略奪しないので思い知らせてやると苛立ちます。そして蔡聞正の腹心だった袁定山はお前の父親だろうと袁朗に言い放ち、袁定山は寧鈺軒の親の敵であり茶幇全体の敵だと教えてやります。

帰順の意を示した蔡聞正に袁定山は従わず幇主の名で寧忠天を呼び出し殺したんだと告げるとデタラメを言うなと袁朗は激怒します。

袁朗は隠居する父に会いに行き蔡聞正を装って寧忠天を殺し茶幇を裏切ったのかと訊ねると真実だと分かり愕然とします。

 

寧鈺軒のおかげで働き手を得た李曼は第2戦に向けて非晩霜1千個を生産するが商品を詰める瓶を温婉に買い占められてしまい季銘に助けを求めます。

鬼白は水娘子を見守っていたが、また元許嫁が付きまとっていたので後を追うが罠にはまり暗器を受けて倒れます。倒れている水娘子は家宝の秘伝を苜蓿に渡しすぐに薬剤を仕入れるよう託すが、苜蓿が薬舗で話すのを記憶する元許嫁が温婉に伝えます。

袁朗ショックかもしれないけど凌剣星なんかに挑発されて黙り込むのやめてよね。
例え寧鈺軒と戦うことになってもお前と手を組むことはないぐらい言ってやってくれ。なんで凌剣星がそもそも真相を知っているのかね。幼い頃の出来事でしょうよ、茶幇側の誰かが真相を知っているならまだしも・・・
水娘子は機転が利くから苜蓿に何やら耳元で告げていたから罠を仕掛けたと信じたい。

 

34話・漏らされた秘密

李曼は海坊に聶向遠がやってきたので戸惑うと真相を知っているから大丈夫だと李銘に言われます。川に落ちて記憶を失い寧夫人として扱われたのだと謝罪すると、見分けがつかないほどぞっくりであるために驚かされます。

県衙に案内すると青雲は父との再会を喜び、寧鈺軒は縁談をまとめるためにも陶思維を呼びます。

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聶向遠は娘を溺愛してきたばかり横暴な娘になってしまい申し訳ないと寧鈺軒に謝罪します。まさか救い出した聶桑楡が別人だったとは・・・と話すが部屋の外にいた陶思維は真相を知って驚きます。

話があると言われた李曼は酔っ払う青雲を部屋に連れて行くよう苜蓿と桑葚に告げます。李曼は陶思維の話を聞いて素性を知られたと確信し「いずれ話すけど今は明かせない事情があるから黙ってて」と告げます。

李曼は念のため寧鈺軒に陶思維に素性を知られたと報告するが友人だし誠実だから裏切ることはないだろうと言われます。そして凌剣星が監視を止めた事で芝居をする必要もなくなり別れを告げて県衙を去ると見送る寧鈺軒、そして背中を見せる李曼は涙を流します。

 

陶思維は凌剣星のもとに押し掛けると聶桑楡はすでに故人で寧夫人は別人だと告げます。信じられないなら寧夫人の身辺の者を捕らえて拷問かけろと告げ去ると、隠れてきいていた温婉は人が変わったように確かに思っていたと告げます。

李銘は訪ねてきた凌剣星の含みのある言葉から秘密が漏れたと察し周囲の者にも累が及ぶから注意しろと李曼に告げます。桑葚から文を受ける寧鈺軒は雲州へ逃げると知り急いで向かうと既に出航しており膝から崩れます。

しかし二度と離れたりはしない、何が遭っても一緒に戦うと決意した李曼の姿があったので駆け寄って抱きしめます。

陶思維・・・がっかりよ。そもそも寧鈺軒は親友だし聶桑楡が生きていたとしても寧夫人なんだから自分は娶れないでしょうよ。いまさら裏切るとか何なのさ、

 

35話・万事休す

袁朗は船出を見送ろうとしたが李曼と寧鈺軒がいたので茶幇について話があると告げます。

二人の間に仇はない、寧忠天を殺したのは蔡聞正の名を使った俺の父・袁定山だったと告げます。阿狼が袁朗だと気付いていた寧鈺軒は蛟龍幇を再起させる姿を見て追及を止めたが敵の息子だったのかと震える手で拳を握ります。

李曼はたとえ袁定山の仕業だったとしても袁朗と関係ないのだから立てと促し、悲劇を繰り返すのかと訴えられる寧鈺軒は詳しく調べるまでは決着を持ち越すと告げます。

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寧鈺軒は茶幇の二番手が幇主を陥れるとは思えず思惑がありそうだと悩むと檀王ではないかと李曼に言われます。帰海号の出航も凌剣星に秘密を知られたからだと知り心配するが共に戦うと言われ改めて本物の妻になってほしいのだと告げます。

それを見ていた鬼白も自分に勇気をもって水娘子のもとに駆け付け想いを伝えます。

李曼は海路を使い商品を入れる瓶を仕入れると、それを察知した凌剣星は茶幇の残党の命を盾に港に入れるなと袁朗に命じます。

李曼はビンが届かないので焦っていると荷が強奪されたと桑葚から知らされ愕然とします。凌剣星と温婉は間に合うはずないと勝利を確信するが李曼は時間ギリギリで間に合います。

 

商品券と引き換えに空き瓶を民たちから千個集めるとはさすがです。袁朗は茶幇の残党を守るために致し方ないけど陶思維がほんとクズですよ。そして陶思維のキャラが変わってますよね。凌剣星、いつもいつも失敗するしだっさいけどさ聶桑楡の令牌を持ち出すとはもう人としてどうなのよ・・・ってゆうか聶向遠さ、そんな証拠となるのを置いとかないでよねww

最終話までのネタバレ

 

 

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