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花青歌|21話22話23話24話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介

花青歌~悪役皇子の花嫁~

今後が期待される次世代俳優が集結!!
気がついたら自分の小説の中の悪役皇子の花嫁になっていた異世界転生ラブコメ時代劇!
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」で全話鑑賞し、
見所キャスト、最終話結末までのネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介します。
完全版・全36話で紹介します(テレビ放送ではもっと短いと思います)

 

あらすじ&キャスト

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自分が書いた小説・雲夕瑶の結末が悪役の第三皇子・紀楚が太子・紀雲を殺す結末だったために大炎上!!
すると物語の世界に放り込まれ、すぐに殺される運命だった紀楚に嫁がされる脇役の花青歌となっていた。
物語の結末を変えて現実の世界に戻れるか?

花青歌(ソン・イーレン)三皇子・紀楚(ディン・ゾーレン)太子・紀雲(クリス・スン)公主・紀菀児(ジャン・ユエナン)検視官・林夕瑶(チュー・ロンジュン)神医・公治棋(リン・ルー)二皇子・紀峰(ワン・ジュンジョー)など
 
完全版・全36話で紹介します。

 

ネタバレ感想|花青歌

 

21話・思いも寄らないサプライズ

紀楚が火薬にようなものを準備し「明日決行だ」と話しているのを目撃した花青歌は復讐を果たし善人に戻ると思っていたので動揺します。

林夕瑶は皇后の茶会の招待状を手に向かうと身分の高い女子たちから招待状を盗んだのではと罵られます。招待状は本物だと告げると皇太子・紀雲がお供すると声をかけてくれたことで皇宮に入ります。

花青歌は何やらブツブツ文句を口にする公主・紀菀児がいたので声をかけると茶会に誘ったのに公治棋に断られたと知らされます。付き合ったばかりで皇后を紹介されても困るでしょうと告げると紀楚を見かけ追いかけます。

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林夕瑶は紀雲のお見合いに参加するなんて何様のつもりかとまたしても罵られるが何も知らなかったのでどうして言ってくれなかったんだと招待してくれた紀菀児に訴えます。

紀菀児は他の女はただの引き立て役であなたが主役だと声を大きめに言います。皇后が姿を見せると検視官が何でいるんだと訴える女子が現れるが、彼女は生き別れの娘だと定国公が現れます。

花青歌はそういえばそんな設定にしたと思い出すなか、林夕瑶は何かの間違いではと気持ちの整理がつきません。

 

花青歌は結局何もなく律王府に戻ると紀楚からお楽しみを用意したと言われます。しけた花火が打ちあがったので昨夜倉庫に忍び込んで火薬に水をぶっかけていた花青歌は「花火のための火薬だったのか」と思わず口にしてしまいます。

吉報を待っていると言われマークを調べると生涯の愛を意味する紅鸞星図だと分かります。しかし紅鸞星図は刺客の刺青と似ておりどちらも福渝に伝わる図柄だが蕭炎が潜入しているのを捕らえた杜晦の刺青は紅鸞星図だと気付きます。

つまり杜晦は刺客ではなく誰かと生涯を誓い合ったということですね。それにしても放火を疑って夜中に水をぶっかけて火薬をダメにするとは笑える。林夕瑶は着飾ってはないけど誰よりも品がありましたよ。

 

22話・隠されていた愛のしるし

紀楚は杜晦を調べると福渝では有名な文武に長じた秀才で若くして謀官になったと知ります。職を辞して行方知れずとなったのは福渝が大梁に帰順し皇后が嫁いだ年でした。

紀楚は杜晦の尋問を行い紅鸞星図は対となっているものだがもう一つは誰の体にあるんだと問います。本人は認めなかったが様子から予想通り皇后だと確信するが杜晦が花青歌を呼んでいたので隠れます。

何やら伝言を託していることが分かったが彼女の悲鳴が聞こえたので駆け付けると杜晦の体が火に包まれていました。

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紀雲は杜晦の刺青を描かされると幼い頃に見た皇后の刺青と対となっていたので会いに行きます。福渝の生死契約を示す象徴である紅鸞星図だと問い詰めると嫁ぐ前に恋人だったと皇后は認めます。

紀雲は何で紀峰を殺したんだと愕然とし去る頃、紀楚は銅鏡で光を反射させ杜晦の衣を燃やした者を捕らえます。ただ恨みがあっただけだと訴えられるが東正司で悪い噂など一度もなかったのででっちあげだと確信します。

 

紀楚は訪ねてきた定国公から林夕瑶を王妃として迎えてほしいと頼まれます。遠くから様子を伺う花青歌は定国公を抱き込む好機だし律王妃の座を降ろされてしまうと思います。しかし紀楚は律王妃なら既にいると断ったために私のために好機を逃すのかと驚きます。

そうゆうことか。杜晦と刺客らは無関係なのかと思ったがそこは繋がったままなのね。ややこしいな刺青ww一番聡明な感じに見えていた皇后なのにまさか紀峰を殺せと命じていたとは驚き。
これから紀雲はどうするんだろうか、母親を守るために・・・

 

23話・隠し子騒動でジェラシー

花青歌は定国公を抱き込んで兵権を手に入れる好機なのに紀楚が林夕瑶の縁談を断り自分を選んだので驚きます。

紀楚を思うとドキドキするようになっていた花青歌はその夜に舟遊びに誘われると花火が打ちあがり笑みがこぼれます。

すると「父上」と呼ぶ少年が駆け寄ってきて紀楚に抱き着いたために花青歌は人違いだと訴え引き離すが南瓜(かぼちゃ)なにしているんだと紀楚が言い招いたために隠し子がいたのかと驚きます。

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皇后は紀楚が縁談を断ったと知ると定国公を呼び林夕瑶は太子妃が相応しいと告げます。林夕瑶は婚姻は双方の気持ちがあってのことだと断ろうとするが花青歌への想いを諦めた紀雲が現れ太子妃に迎えると言い出します。

定国公は律王妃がふさわしいと思っていたが林夕瑶の様子を見て太子に気持ちがあったのかと知ります。紀雲は所業の後始末として心に背く選択をしたので朝廷の紛争から手を引いてくれと皇后に訴えます。

 

紀楚は杜晦が目覚めたが長くはもたないと知り急いで向かいます。愛に溺れる気持ちは理解できるが15年前の事件は皇后が関与しているのかと訴えます。嫁ぐのは福渝国の第一公主だったはずお前が手を貸して欲深き第三公主を嫁がせたことも知っていると告げるが「蘇家、妖毒」と二つの言葉を残し息を引き取ってしまいます。

紀雲、後始末ということは杜晦に手を下したのか?杜晦は何で花青歌を呼んだのかね、蘇家という言葉が出てきたけど確か残っているのは公治棋だけだったと思うが・・・南瓜はどうせ隠し子ではないでしょう。

 

24話・今夜一人では眠れない

花青歌は公治棋のもとを訪ねると紀楚は南境国でどんな扱いを受けていたのか教えてほしいと願います。

紀楚は人質よりもひどく囚人のように扱われ物置に監禁されたり腐っている食事をだされたりと過酷な日々だったと公治棋は言います。脱走をして連れ戻されると虐待はさらにひどくなったが貴妃の仕業だと知ると皇子の内争を利用して障壁を除いていき内政を支配しました。

花青歌は南境国での出来事は人質の文字1つで片づけていたために自分のせいで過酷な日々を送らせてしまったと後悔します。

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紀楚は公治棋から紀菀児を娶りたいと言われるが皇后が公治棋の父親を殺したかもしれないので検討させてくれと告げます。がっがりしながら帰ろうとする公治棋は紀菀児に声をかけられ自分は貴妃によって滅亡となった蘇家の生き残りだと過去を話します。

花青歌はキャラクターの母親としてこれから優しくしようと決意するが紀楚は子供が欲しいのだと勘違いします。後継ぎが出来れば皇后も手を出さないだろうと思い花風呂を用意して花青歌を誘います。

 

何を見せられているんだかww
蘇家を葬ったのは貴妃ではなく皇后の可能性があるということですね。皇后が貴妃を利用していた可能性はある。貴妃は息子を王位につけようと必死だったからね利用しやすかったのかも
 
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