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江湖英雄伝|15話16話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介します

江湖英雄伝~HEROES~

「蓮花楼」のツォン・シュンシー&「一念関山」のリウ・ユーニン&「鳳舞伝」のヤン・チャオユエなど豪華共演したロマンスアクション時代劇!!
「江湖英雄伝~HEROES~」は「U-NEXT」で全話視聴し、
最終話の結末まで感想を交えネタバレあらすじを詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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義を重んじる金風細雨楼と利益重視の六分半堂が勢力を二分する江湖。
武芸を学んだ王小石は師匠から相思刀挽留剣を授かると金風細雨楼の若楼主・蘇夢枕に会うため江湖に出る。
旅先で白愁飛と洛陽王の娘・温柔と親しくなるが相思刀挽留剣を抜いてしまったことで離れられなくなる。蘇夢枕から実力を見込まれた王小石と白愁飛は六分半堂から狙われる身になり、蘇夢枕は刑部と六分半堂が行う闇の商売に気づく・・・

●王小石(ツォン・シュンシー)天衣居士の弟子●白愁飛(リウ・ユーニン)金風細雨楼の副楼主●温柔(ヤン・チャオユエ)洛陽王の娘で蘇夢枕の妹弟子●蘇夢枕(バロン・チェン)金風細雨楼の若楼主●雷純(モン・ズーイー)六分半堂の後継者●方応看(クリス・スン)丞相・蔡瑾の養子●雷媚(ファン・ジェン)六分半堂三堂主など

 

全38話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想/江湖英雄伝

 

15話|三閤楼にて死闘し山野にて恩讐を論ず(上)

金風細雨楼の楼主・蘇夢枕と六分半堂の総堂主・雷損は傅宗書が身を隠す洞窟を訪ねます。
両門派の手練れを集め関七を討伐するつもりだが身を隠してしまう恐れがあるので誘き出す役をするよう迫ると考えおくから帰れと言われます。想定内の言葉だったので二人は体調悪いふりをして留まり決心するまで待つと告げ圧力をかけます。
沃夫子は若者に託すつもりだったが傅尚書の妾の屋敷が関七に襲撃されたと知り悩むと茶花から引き留めたら今後の人生悔やみ続けるでしょうと言われ「必ず戻る」と告げます。

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王小石と温柔は茶花の家を訪ねると様子がおかしかったので沃夫子はどこにいるのかと訪ねます。関七が悔やみ続けるだけだから行かせたのだと言われ王小石は急いで探しに行くが体に槍が貫通し立ったまま息絶える沃夫子を発見します。
背負って茶花のもとまで戻ると、出迎える温柔は言葉を失い覚悟を決めていた茶花は約束通り帰ったのならいいと告げます。
関七が殺戮を繰り返し都が大混乱となっているのに傅尚書が呑気に飯を食っているので蘇夢枕と雷損はこのままでは協力しても都を守れなくなると詰め寄ります。

 

蘇夢枕は傅尚書が餌になることを承諾したので戻り追い込む場所は三閤楼だと告げます。蘇夢枕たち三兄弟と雷損、狄飛驚で関七を捕らえることになり王小石はこれだけのことをして捕らえるだけなのかと不満を口にするが有橋集団の秘密を聞き出すためだと蘇夢枕は言います。三閤楼の妓生で蘇夢枕の射手・朱小腰も準備に入り、傅尚書は本当に自分の身は大丈夫なのかと不安になりながら三閤楼にいる姿を見せるために扉を開きます。

宮廷の重臣が洞窟の中で身を隠すのはなんともおかしな光景ですね。傅尚書なんか守ってやる義理はないと思うが・・・、自分が助かる事しか頭にないな。関七は確かに強すぎるので皆で力を合わせなければ勝てないでしょうけど一人だけ漫画の世界かと思うほど強すぎるww

 

16話|三閤楼にて死闘し山野にて恩讐を論ず(下)

関七が三閤楼に向かっている知らせを受けた傅尚書は一人で逃げ出し蘇夢枕たち三兄弟と狄飛驚と雷損は身構えます。
5人で追い詰めるが蘇夢枕の射手だった朱小腰がカラクリを作動させ関七を連れ去ってしまいます。
金風細雨楼は何を考えているんだと雷損に責められる蘇夢枕は楼に戻り、迷天盟にいたのは昔の事なので今も関七に忠誠心があると思いもしなかったと楊無邪に告げます。
白愁飛は捜査していることが分かれば朱小腰は関七を城外に馬車を使って連れ出すはずと読みます。
また王小石は沃夫子を亡くした茶花のためにも仇を討たなければと思い犬を使って朱小腰の香りを辿ります。

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白愁飛は馬車を包囲するが朱小腰が看病をしていた小双を囮に使い別のルートで逃げ出していました。白愁飛は自分の命を餌にするのかと訴えると、人殺してあっても父親だから助けるのは当然だと言われます。
関七は金風細雨楼と六分半堂から命を狙われていると知り馬車から飛び出すと朱小腰の首根っこを掴むが小双が自分の息子だと知り驚きます。
王小石はその場に駆け付け死闘を繰り広げ勝利するが、哀れな人だから殺さないで朱小腰に訴えられます。捕らえろと蘇夢枕が言っていたので思いとどまり有橋集団は雷損に火器を作らせ高値で遼に売っていることを聞き出すが駆け付けた白愁飛が仇を討ってしまいます。
なんで朱小腰まで手をかけたのかと責めるが彼女はまだ意識があったので解放します。

 

方応看はせっかく井戸から出してやったのに傅尚書を仕留める事ができず雷損まで生きているのかと不満を口にします。温柔は王小石と白愁飛が仲違いしてしまったので心配する中、戦いによって病が悪化する蘇夢枕は有橋集団の話を聞き鳩組を使って火器の製造場所を突き止めるよう楊無邪に指示します。
朱小腰がけじめをつけるために金風細雨楼にやってきたので蘇夢枕は責めることはないが楼主として掟通り追放を命じます。

私は責めないが楼主としてって言い方なんかずるいなww射手として雇った自分にも責任があるとして庇って棒打ちを受けたけど最後の一発だけなのよねww
一生友達と告げるなら朱小腰はわざわざ出て行かなくてもいいじゃん、
 
華流ドラマ
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