中国ドラマ|女神様の縁結び
チー・イェンディ&アオ・ルイポン共演のラブコメ時代劇!
「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」で全24話を鑑賞し、
全話あらすじ一覧と最終話の結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
見所&キャスト
結縁司が男女の縁組みを決める国。
独身男子で一番人気なのに結婚が決まらないことに焦った侯爵家の世子・衛起は桃の木の下で願を懸ける。
そこに現れて偶然にも彼の唇を奪ったのは仮面の義賊・晴天狐だった! 実は晴天狐の正体は衛起が院首を務める青雲書院に男性のフリをして入学してきた男装女子・周縁。その後、やっと結婚が決まった衛起の婚礼では、なぜか周縁が逃げた花嫁の身代わりにされてしまい・・・
ネタバレ感想|女神様の縁結び
1話・男装女子は仮面の義賊
結縁司の独身男子番付で5年連続首位の侯爵家の世子・衛起は月下仙人様に良縁を祈ります。隠密護衛・衛隠たち部下は若様は縁結びなど対局にある方だから祈願はご友人のためだろうと思っています。
衛起は神からの運気を授かるために桃の木の下で願を懸けると金で人々の悩みを解決するお尋ね者の仮面の義賊・晴天狐が現れます。
どこで殴られたいかと聞かれ適当にあしらうが最後まで燃やさなければならない線香を消されてしまいます。
怒ってつっかかると足がもつれてしまい額と額が強く接触し気を失ってしまうがその際に事故チューする形となってしまいます。
晴天狐に扮していた周縁は教官を務める兄・周平に外出をバレることなく何とか戻ります。青雲書院に連れていかれると白、青、薄紅以外の色の衣を見たら近付くなと念を押されるが生徒の陳崇に暗器を投げられ馬鹿にされます。
怒りそうになるが人前で武芸を見せない事と女の身は隠すと父と約束しているので我慢します。
そして晴天狐の姿になってたっぷり懲らしめてやります。
衛起は院首を務める青雲書院に向かうと晴天狐にやられた陳崇の話声を耳にするが衛家の悪口を言っていたので叩きのめします。
周縁はやたら衛起が晴天狐に怒っているようだったので観察しているとライバルである李眠とやりあっていました。衛起が勝利するのを見て弱点は知っていると願掛けの時に使った帯を手にするが風で飛んでいってしまいます。
それを拾った周平が晴天狐だと衛起に疑われてしまったので晴天狐の姿になって駆け付け取り返します。
「辱めてはいないから安心しろ、だけど次は分からないぞ」
周縁は逃げる際に月下仙・裴因の絵の中に吸い込まれてしまうと「君たち二人は離れられない」と赤い糸で結ばれてしまいます。
感想・#1
衛起のライバルである李眠は父親同士も敵対しているみたいね。衛寧VS李勝。
周縁は千人に会ってもなんとも思わず蹴っ飛ばすから笑える、かなりお転婆ですね。そして晴天狐が逃げた先に周縁と二階も出会っているのだからもうバレてもよさそうよww
2話・縁が消える孤独な若様
周縁は陳家の令嬢が自死を図ったので救出すると婚姻させられたのが嫌だったと言います。追手まで送られたと知りこらしめてやるから大丈夫だと告げるが自死を図るものが何で宿を取っていたのか不思議に思います。
眠り薬に気付いた時にはもう遅く気付くと花嫁姿にさせられていました。衛起が酔った状態で新郎としてやってきたので驚くと彼が望むものは勝手に体が動き従ってしまうので困惑します。
これは衛起を笑いものにしてやろうとする山賊の頭・甯嵐が企てたものでした。周縁の前に月下仙・裴因が現れ、これは言霊によるものだが反転させたいのなら唇をかめばいいと知らされます。
周縁は衛起の唇を噛むと偽者花嫁かと責められるが剣を置け、待てと告げると従うので本当に反転したようだと確認します。
今夜の事はすべて忘れて船で帰れと指示するが湖に落ちてしまったので助けてやります。
衛起は翌朝目覚めると未亡人の姉・衛晴から良かったと抱きしめられるがあまりに力が強く窒息しそうになります。
周縁は月下楼に向かい裴因を責めると半ば強引に弟子にさせられ指輪を与えられます。兄弟子として紹介された甯嵐が言霊を操り衛起の寝室に送り込んだと知ると何が目的だと訴えたために1年前から続く確執を長ったらしく語られます。
周縁は天が定めた縁や人が定めた縁があるが衛起はどの縁も結べず何故か理由もなく縁が消えてしまうのだと裴因から聞かされます。
同情する周縁は自分は無理だが誰かと良縁を結ばせてやろうと思います。
感想・#2
周縁は弟子になったということは縁を結んでやれるのですね。
地位も名誉も申し分なくモテ男の立場なのに結婚できないのは己の行動なり何か問題があり運がめっちゃ悪いのかなww
3話・結ばれた身代わりの縁
周縁は酔っ払って外で眠ってしまった衛起を起こしてやるが、湖から助けてくれたのは君だろうと腕を掴まれます。
正しい縁を結んでやるには友人でいたほうが都合がいいので花嫁だった自分に気付いていない事もあり義兄弟の契りを結びます。
陳氏の令嬢の行方が分からず父・衛寧から叱責される衛起はこのままだと陳家が被害に遭いそうだったので既に婚礼を挙げた妻なので離縁はしないと告げます。
衛起は山賊の恋人と駆け落ちしていた本物の花嫁に会いに行き、こちらから離縁を申し出るから自由になれるから安心しろと告げます。追ってもいないから大丈夫だと告げると婚礼を挙げた時の花嫁は私ではないと知らされます。
湖で助けてくれた者は陳家の令嬢ではなかったのだと悩み、そんな様子を目にする周縁ははやく相手を見つけてあげないと自分が嫁ぐことになってしまうと焦ります。
感想・#3
甯嵐は口にしたことが現実になる言霊の持主であるため裴因によって言ってはいけない言葉は封印されているわけだ。
周縁はいつどの場所で男装しているのかもはや分からなくなってきたww
全24話あらすじ一覧を最終回まで
各話の詳しいネタバレは各リンクから飛んでください。
1話~3話ネタバレは同ページ内にジャンプします。