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鳳凰の飛翔|23話24話25話26話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国ドラマ|鳳凰の飛翔

「運命の桃花」ニー・ニー&「風起隴西」のチェン・クン共演!!
復讐の機会を狙う切れ者皇子と出生の秘密を抱えたヒロイン、愛と復讐渦巻く壮大な宮廷物語!!
こちらの作品は「チャンネル銀河」で鑑賞し、
全70話のネタバレあらすじを感想を交え最終話の結末まで紹介します。

 

あらすじ&キャスト

寧世征の反乱により大成王朝は滅びる。
天盛王朝、1皇子・寧川の陰謀により謀反に関与した罪を着せられ8年幽閉されていた6皇子・寧弈は解放されると無能を装い亡き母と兄・3皇子の敵討ちを果たすべく機会を虎視眈々と狙う。
また才気ある鳳知微は大成王朝の所縁のある出自を隠し男装して魏知と名乗り皇宮に足を踏み入れる。
寧弈と鳳知微はそれぞれ秘密と野望を抱え互いを探り合いながらも慎重に関係を築いていき・・・

寧弈(チェン・クン)鳳知微|魏知(ニー・ニー)辛子硯(チャオ・リーシン)皇帝・寧世征(ニー・ダーホン)晋思羽(ユエン・ホン)顧南衣(バイ・ジンティン)など
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鳳凰の飛翔|全70話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|鳳凰の飛翔

 

第23集

鳳知微は自分を逃がすために命を落としてしまった珠茵を弔っていると自分の足に弩を放った寧弈がやってきます。
この傷は何倍にして返してやると宣告し、悲願だった復讐を果たせてうれしいかと訴えます。自分を助けるために弩を放った事は承知だが悪を根絶やしにするなど難しいから韶寧公主は許してあげてと告げると君は何もわかっていないと言われます。

 

寧弈は犠牲を払って掃討するより勢力を利用して即位してから始末するべきと辛子硯に言われるが母の名誉を回復させるためにも常家一族を消すべきと考えます。
皇帝・寧世征は常海を庇う上奏だらけだったので苛立ち寧弈を呼ぶよう命じます。陛下に呼ばれる寧弈は謁見するとそこには跪く常海がいたので落ちぶれるのも当然の報いだと耳元でつぶやきます。
陛下は常海を許したくても法が阻んでいるのでしょうから自分は大義名分を作りましょうと告げると常海の尋問を任せられ尚片宝剣を渡されます。

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寧弈は常海を連れて来るよう顧衍に命じ二人が話があるからと皆を下がらせ独断で処刑します。
秋尚奇が訪ねてきたので鳳知微は応対すると三日以内に辞官しなければ秋家から母親と弟を追い出すと言われます。自分は秋家に居候する鳳知微ではなく魏知だと言い放つと公主を弄ぶのは死罪だと言われます。
公主を誘惑とはどういう意味だと困惑すると、牽制する者が必要だと燕懐石に言われ借りを作りたくないが寧弈に助けを求めに訪ねます。

 

陛下から直々に立太子についてどう思うかと意見を求められる鳳知微は2皇子・寧昇は日和見だし10皇子は幼すぎて政は行えないと告げます。6皇子・寧弈は勇猛果敢で知勇に優れていると告げると皇子の評価など望んでいないと給使から助言を受けます。
7の数字を密かに訴えてきたので、辺境を守る7皇子・寧斉を都に呼び戻されてはいかがかと進言します。
朕の口からは命じたくないと言われたので鳳知微は朝議の場で推挙し、すかさず寧昇は反対するが寧弈は陛下に意に沿うためにそろそろ孝行のためにも帰京するべきと告げます。

皇帝、ずるがしこいな。謀反を唆した常海を処刑したいが重臣たちが庇うので寧弈に任せただけでしょう。7皇子の帰京ぐらい堂々と命じてもいいのにww

 

第24集

7皇子・寧斉の帰京を命じる皇帝は最もさびれた宮殿に住む王才人を訪ねると貴妃に虐げられている事を知ります。
清潔な宮殿に移し侍医に脈を診させるよう給使に命じます。
廃太子の罪を裏付ける証拠を寧弈から人伝えに受け取る鳳知微は血浮屠の財産が秋尚奇にも配分されていた事を知ります。
なんで契約書に名前があるのだと証拠を突き付け、母と弟を見逃すならこの件は伏せてあげると告げ辞官を回避し家族も守ります。

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鳳知微は寧弈に感謝を伝えに行くと酔っ払った韶寧公主が現れたので挨拶します。なんで寧弈に射抜かれたのかと訴えられ俯くと寧弈は寧川は大逆を犯したのだから殺されて当然だと言います。
「6兄は灔妃と同類、敵国と通じ不義密通を働いた」と母親を侮辱された寧弈は公主を引っ叩きます。

 

兄を目の前で失い公主の気持ちを察する鳳知微は少しでも気が楽になればいいと話し相手になるが生かされた命を復讐に用いると言われてしまいます。
兄の仇を討つために寧弈と決闘する気だと知り、説得を試みながら酒を持って来いと燕懐石を呼び、来るなと寧弈に伝えるよう密かに命じます。
鳳知微は公主が火薬を仕込んだ服を着だしたので血迷ってはいけないと必死に止めようとするが殺さないと自分の命が危ないのだと言われます。
公主を守るためにその計画には漏れがあると訴えて場所を変えさせ自分が身代わりになると告げます。
寧弈は魏府に向かうと公主を援護する寧昇の刺客に襲われるが返り討ちにし鳳知微を救出します。

公主、火薬入りの衣投げて発煙筒を投げて殺そうとしたけど鳳知微も殺そうとしたんか?寧昇も人を使って寧弈を排除しようとするとは悪どい。顧南衣、初登場の時はめっちゃ強かったのに庭で罠に嵌って捕らわれてましたね・・・護衛なら鳳知微から離れたらダメでしょう

 

第25集

鳳知微は河原に座り込む韶寧公主に会いに行くと信じていたのに失望したと責められます。敵なのか友なのかどっちなんだと訴えられ、公主でも寧弈でも身に何事か起きれば魏府での件は自分の罪になってしまうから選びようがないと告げます。
邪魔すれば敵になると忠告を受けると、遠くから様子を伺っていた寧弈は鳳知微の将来を心配します。

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鳳知微は提言したことを辺境から帰京した7皇子・寧斉に感謝されるが、7皇子と母君を会わせたいと願ったのは陛下だと告げます。
寧斉は母と涙の再会を果たすが皇位争いが激しくなり命を落とす皇子もいると心配されます。生きているだけで幸せだと手を握られたので何か遭ったのだと察すると同時に仕えている侍女も信じられないのだと気付きます。

 

陛下から意見を求められる寧斉は秋尚奇が監督する馬市は問題が多すぎると告げます。鳳知微は閔海の燕家は長年海上貿易を営み毛の長い羊を持ち帰ったが繁殖法が複雑で広まっていないので、この羊を陛下が大悦に与え羊毛を買い取る約束を交わせば大悦は繁殖に励むでしょうと告げます。
そして家族に羊献上の件を説得してくれと燕懐石に頼むと皇族の用達とは説得など必要ないでしょうと感謝されます。
常家を粛清したい寧弈は閔海にいる林任奇に連絡を取って欲しいと姚英にお願いします。そして寧斉は朝堂を騒がすための備えをしていたようだと辛子硯に告げます。

朝議に何で寧弈だけいなかったんだ?ww
燕家に羊献上をしてもらうわけだが閔海は閔国公が仕切ってるのよね・・・うまくいくかね。

 

第26集

寧弈は閔海にいる林任奇に接触を試みるが海賊に襲われ命を落としたと知ります。姚英と彭沛は海賊の首領・陳紹が林任奇一家を殺害して逃走中だと陛下に告げると手配書を出すよう命じられます。
閔国公が何もしないわけないだろうと察し単純な事件ではないから機を見て動けと鳳知微に命じます。

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2皇子・寧昇は陳紹の手配書を見て何者だと首をかしげると閔海録事参軍であった林任奇が集めた証拠を持っているはずだと彭沛に言われます。国公に従う不利をしながら陰で罪状をまとめ上げ証拠を集めていたのだと知り殺すよう命じたのも国公なんだと知ります。
寧弈は証拠集めに成功していたはずだと察し常家の勢力を潰すためにも陳紹を保護して証拠を入手せねばと姚英に告げます。

 

重臣全員の屋敷に陳紹から「林任奇を殺したのは閔国公、赤い衣の者に証拠を渡す」と投げ文が届き、皇帝は彭沛を外したら常家に疑われるので刑部尚書と共に調査するよう鳳知微に命じます。
皆がそれぞれ監視する中、鳳知微は赤い衣を着て接触を試みるが目の前で陳紹が射殺されてしまいます。独特な矢だと見ていると駆け付けた寧昇と彭沛は手配書と見比べ陳紹ではないと気付きます。
鳳知微が心配で駆け付けようとしていた寧弈は下手人に逃げられてしまうが鳳知微が描いた矢の絵を見て五軍が使うものに似ているが矢柄が違うと気付きます。

林任奇を殺すよう命じたが自分の悪事の証拠を持って陳紹に逃げられたということよね。20年かけて巨大な勢力を築いた割には国公ちょっと詰めが甘いですね。殺させて殺そうとしたのね

27話からのネタバレは更新中

 

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