PR

長月輝伝|30話31話32ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

長月輝伝~愛と救世の輪廻~

レオ・ロー×バイ・ルー共演!
宿命を背負った王子と仙女の壮大な愛と憎しみを描いた中国ファンタジー時代劇!
見所キャスト、全40話あらすじ一覧、最終話の結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
(こちらの作品は「U‐NEXT」様で全話視聴しました)

 

あらすじ&キャスト

魔神となる運命を背負った王子・澹台燼(レオ・ロー)×阻止しようとする仙女・黎蘇蘇(バイ・ルー)!壮大な愛と憎しみを描いたファンタジーアクション時代劇!

魔神から世界を救うため選ばれた仙族の子女・黎蘇蘇は、魔神になる以前の人間・澹台燼がいる500年前へ向かう。魔神になる前に澹台燼を殺そうとする蘇蘇だが、人に虐げられる彼を見て放ってはおけず、彼らを待つ過酷な運命。その先にある未来とは・・・

スポンサーリンク
澹台燼/魔神/冥夜/滄九旻(レオ・ロー)黎蘇蘇/葉夕霧/桑酒(バイ・ルー)萧凛/公治寂無/桑佑(ドン・ウェイ)葉氷裳/天歓/妹女(チェン・ドゥーリン)翩然(スン・ジェンニー)葉清宇(ゴン・イェティン)澹台明朗(シャオ・シュンヤオ)姒嬰(ワン・イーフェイ)など

長月輝伝|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|長月輝伝

 

30話|梅の花

1万年前に魔神が死に葉夕霧の死後から500年後、仙族は三界の統率者に君臨していました。長老・兆悠真人や衢玄子は湧き出てくる妖魔を抑えるなか、姒嬰と驚滅は新たな魔神となる魔胎を探し求めていました。
過去を変えた黎蘇蘇は元の時間に戻ってくると父・衢玄子や仲間たちと再会し成功したんだと喜ぶが無事に劫を乗り越えたなと称えられます。
魔神の復活を止めたから誰も終えた使命のことは知らないのかと察すると10年も閉門修練したことを知らされ話を合わせます。

スポンサーリンク

 

弱水河畔にいたはずの澹台燼は目を覚ますと不虚真人に指示された兆悠真人に助けられたと知るが冥夜が残した不照山だと気付きます。
あの世の扉が閉まっているので入るには500年後かと気付き、葉夕霧を見つけるにはどうしたらいいのかと困惑します。
仙族の稽古を見に行くと蕭凛がいたので何でここにいるんだと思わず訴えてしまうと公治寂無だと知らされ別人なのかと思います。蕭凛と繋がりがあるはずだと思い出身はどこだと尋ねると不虚真人に連れてこられたから出身は分からないと言われます。
不虚真人に会わせてくれと頼むが死後、黄金花の下に葬られたと知るが仙族の術法で召喚してもらうと、ほう宣之だったので驚きます。
心臓の血を預けたことを思い出し何か関係がありそうだと思い、弟子にしてくれと兆悠真人に頼むと悟りを得られたらなと南枝剣を渡されます。

 

黎蘇蘇はもう終わったのだから澹台燼のことは忘れなければと思うが話しかけてきた弟子の名前が月岳涯だったので驚きます。本名は夷月族の扶崖ではないかと告げると何で分かったのかと驚かれたので岳涯の名付けたお姉さんの顔を覚えているかと尋ねます。
すると徐々に顔を思い出す岳崖が思い出したので今までやってきたことはやはり夢じゃなかったんだと思います。
澹台燼はあと数日の命である老婆の願いを叶え悟りを得ると滄九旻という名を与えられ、逍遥宗の掌門・兆悠の弟子となります。

また新たな話を見ているようだ・・・
岳涯、どこかで出てくると思っていたけど、500年後の再会ですか。この分だと滄九旻と黎蘇蘇の再会は時間の問題でしょうね。
正直、仙骨と邪骨を交換したのがいまいち納得いかないのだが・・・邪骨を破壊するには滅魂釘9本が必要なはずだけど何で成功したことになっているのかしら?
入れ換えたという事は邪骨は黎蘇蘇の体内にあるってことでいいのよね?

 

31話|すぐそばに

逍遥宗の掌門・兆悠の弟子となり滄九旻という名を与えられた澹台燼は衡陽宗の掌門・衢玄子のもとに案内されます。
魔神に殺された人だと内心思うなか挨拶すると、もう少し早ければ娘の黎蘇蘇に会えたのにと言われます。
公治寂無が500年前の知り合いと似ていたと告げると不虚真人の甥・蕭凛だが急に命を落とし上古時代の戦神が作った法器・氷晶杯で元神を回復させ誕生したのが公治寂無だと知らされます。

 

澹台燼は仙族の術法を修練して不虚真人を召喚させると私の血は欲しがったのは蕭凛を復活させるためだなと告げます。敵の血と女の涙と故人の身体の一部を霊気がもっとも強い場所に置き聚魂陣を組まなければならないと言われます。
この左目はもともと葉夕霧のものなので聚魂陣はどうすればいいのかと尋ねると人は死んだら生き返らないから道理に逆らうなと言われます。
公治寂無と酒を酌み交わすと黎蘇蘇が無事に出関したがまったく別人となってもどってきたと言われます。
自分は500年前に生まれその時は喜怒哀楽をもっていなかったが今は違うと告げ、彼女ともう一度最初からやり直せばいいだけの事ではないかと意見します。

スポンサーリンク

澹台燼は聚魂陣が魔族の禁忌法術だと知るころ、黎蘇蘇は無情道を修めるのは無理だし体内にいつまでも邪骨を封印できないので悩みます。魔類編辞に何か記されているかもしれないと取りに行くがその本は先ほどまで澹台燼が読んでいたものでした。
澹台燼は純粋な霊体の血一滴で元神を召喚できると知ります。
姒嬰と驚滅は洗髄印は魔神の心臓だから尊上の魔胎に案内してくれるはずと思い諦冕に会いに行きます。初鳳と夫婦だったから神のかけた封印を解く方法を知っているだろうと告げると呪文を教えられます。

 

姒嬰と驚滅が神界への侵入を試みているようだと察する掌門たちは予定通り倒した妖怪の数と早さを競う仙門大会を開催します。姒嬰と驚滅は仙門に成り済ました侵入するがそばには500年仕える白羽がいました。
純粋な霊体を探しにきた澹台燼は・・・・

赤霄宗の門派、話に邪魔なんですけどww
澹台燼は扶崖と会ったけど何も気付かなかったのかな?自分を育て最後は裏切った蘭安の子だと知らなかったっけ・・・
魔胎は澹台燼だけど邪骨は黎蘇蘇が持っているのよね。

 

32話|繋がる縁

純粋な霊体を探しにきた澹台燼(滄九旻)は葉夕霧と瓜二つの黎蘇蘇と出会います。葉夕霧なのか蕭凛のように別人なのか戸惑っていると、初対面だと言われ戸惑います。
1万年前にここに冥夜という戦神がいて蛤族の姫・桑酒と婚姻した般若浮生の話を持ち出すが黎蘇蘇は知らないフリをするが「蕭凛」を探しに行こうと告げる返事をしたので記憶があるのだと確信します。

 

姒嬰と驚滅は魔神の洗髄印を発見し、驚滅は兆悠たちを引き付け戦うと初鳳たちに比べたら大したことはないと思います。
澹台燼は冥夜が洗髄印を霊台に封印したので向かうと上古魔神の側近だった姒嬰が奪おうとしていました。
霊台の異変を察知した黎蘇蘇は駆け付けるが洗髄印が澹台燼の体内に吸収され魔気が漂っていたため惑わされては駄目だと必死に叫びます。
姒嬰は500年振りに魔胎を見つけたと喜び覚醒を待ってから荒淵にお連れすればいいと退却します。なんとか心臓と洗髄印の繋がりを阻止した澹台燼は黎蘇蘇に抱かれ気を失います。

スポンサーリンク

兆悠と衢玄子は黎蘇蘇と滄九旻がいなければ洗髄印が解かれ奪われていたと安堵します。何者かが結界を破り侵入してきたと知り出て行くと魔神の封印から解放された諦冕だったので久しぶりだと挨拶します。
衢玄子に呼ばれた黎蘇蘇は荒淵に行った時に会った諦冕がいたので挨拶すると知り合いなのかと衢玄子に驚かれます。
衢玄子から実の父だと言われ困惑していると1万年前に諦冕は魔神を裏切って引き換えに荒淵に封印され、初鳳との間に生まれた卵を数十年前に衢玄子が発見して誕生させたと知ります。

 

姒嬰は洗髄印の解放時に散らばった妹女の元神が元に戻ったので喜ぶと目覚めたので出迎えます。1万年前に元神が損傷し尊上が人間界へ送り劫を受けさせたのだと告げ抱き合います。
黎蘇蘇は母が魔神に殺され父が封印されていたので魔神との戦いは使命なんだと思います。澹台燼が自分を探して500年も彷徨っていたと知り困惑していると葉夕霧の元神を探すのに協力してくれと頼まれ死んだ人は生き返られないと拒否します。
せっかく名前が変わったのだから忘れた方がいいと告げると見た目も性格もそっくりなのに何で認めないのだと迫られます。
黎蘇蘇は500年前から滄九旻と知り合いで夫婦だったんだと公治寂無に打ち明けると別人のように感じたのはそのためかと言われます。

うわ~ 葉氷裳出てきやがったww
謝罪して粥を飲んで終えたのだから同じこと繰り返さないでくださいよ。葉氷裳も天歓もクズでしたよ。それにしても姒嬰の姉なのか、だったら名前に妹付けないでほしいよ、ややこしいからww

33話からのネタバレ

 

華流ドラマ
スポンサーリンク