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惜花芷|15話16話17話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

中国ドラマ|惜花芷~星が照らす道~

フー・イーティエン&チャン・ジンイー共演、愛と成長の物語!
こちらの作品は「チャンネル銀河」で全40話視聴、
見所キャスト、全話あらすじ一覧、最終話の結末までネタバレ感想で詳しく紹介します

 

あらすじ&キャスト

勇敢な女性に育つ花家の令嬢・花芷は沈家の長男・沈淇との結婚が決まるが祖父・花屹正が陛下の怒りを買った事で一夜にして没落してしまう。
一族の男性たちは流罪となり女性は助かるが財産を没収され城外で貧しい暮らしを余儀なくされる。
花家の家事を取り仕切っていた三男の正室・夏金娥に最初は邪魔されるが花芷は生き抜くための策を練り困難を乗り越えていくと女性たちは一丸となり商売で生計を立て盛り返していく。
正体を隠しつつも花芷を支え続けるのは凌王の世子・顧晏惜だが皇帝直属の諜報機関を率いる仮面の司使としても暗躍しており花家没落の一件にも関わりがあった・・・

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花芷(チャン・ジンイー)顧晏惜(フー・イーティエン)沈淇(ウー・シーザ―)芍薬(ルー・ユーシアオ)沈煥(ビエン・チョン)夏金娥(ミョーリー・ウー)など

 

惜花芷|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|惜花芷

 

15話|一時のぬくもり

芍薬は沈淇の弟・沈煥に花芷と間違えられちょっかいを出されるが鍼で攻撃し姉さんをいじめたら許さないと追っ払います。
花芷は酒楼に菓子を卸していたが3軒の花芷店を開業し大繁盛させます。
花芷は店の様子を見に行くが店前で書生・鄭知が倒れたので駆け寄ります。芍薬が空腹で倒れたみたいだと口にしたのでお菓子を用意するよう告げると落ちていた詩文を目にします。
才人なのにこんなこと科挙の試験で書いたら祖父と同じ運命をたどってしまうと思い家も仕事もないというので詩文の先生として雇う事にします。

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顧晏惜は密書を暴いてしまったら花家がまたも没落してしまうために、もうしばらく様子をみることにします。また本当のことを言えば二度と会えなくなる可能性があるのでいずれすべてを話すから詮索しないでほしいと花芷に告げます。
花芷は若い娘が一日中人前に姿をさらすなんてよくないから番頭や帳簿の仕事は人を雇ったらどうかと斉蕙蘭に言われます。お金を稼ぐために商売人に身を落とすなんて間違っていると指摘され祖父たちを見放すのかと訴えます。

あのさ~ もうため息しかでない。
花芷がいなかったら今頃どうなってたかと考えたら?
黙って花芷に従ってればいいのよ。花霊なんかただの妬み僻みだし・・・

 

16話|変わらぬ心

夏金娥は忙しくて手が回らず使用人を雇います。
花芷は学堂の先生は男だが女学生が3人いるので絵や詩に優れている花霊に先生を務めてほしいと頼みます。各業者の名人に授業を頼むことにし北地の話を最初の授業でしてほしいと顧晏惜に頼みます。
子供たちから大人気となる顧晏惜は自尊心を養うためにどこへ行っても胸を張れるように鍛えようと思います。

 

芍薬はお前が鍼で刺したから沈煥が重傷だと3人の男に言われ治さなくてはと思い付いていきます。沈煥は花家の侍女たちが芍薬を必死に捜していたのであいつらだと察し急いで駆け付け助けに行きます。
顧晏惜は東屋で群れていた男たちが妹を連れ去ったと知り調べようとすると芍薬から沈家の次男坊だと知らされます。
何で知っているんだと告げると前に花芷をいじめようとしてたから鍼で追っ払ったと言われます。
顧晏惜は詳しい事情を知らないまま三人の男だけでなく沈煥もボコボコにします

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顧晏惜は太后の侍女が善化寺へ焼香に行くが花家宛ての文を運ぶつもりじゃないかと陳情から報告を受けます。
大奥様は善化寺へ行くが太后からの文が空だったので、こんな事は初めてだから誰かに知られたのだろうと察します。大事に文を保管しとくのは難しいと察し花芷を呼んで暇な時でいいからと書き写しを頼みます。
花芷は夜中に七宿衛の陳情と顧晏惜が何やら密談しているのを目撃します。自分が何者でも花芷や花家を害する気はないと言われ太后が花家の後ろ盾と疑っているようだったので文を見せてやります。
この文が潔白を証明することになると言われすべて書き写すから待っててくれと告げます。

あっさりと許されて良かったね。
でも仮面を付ける七宿司の司使だとはまだバレていないのか。沈煥は芍薬に惚れたようだが似合わないww

 

17話|来たるべき日

顧晏惜は皇帝に文を差し出し花家のお奥様と太后の間になにもやましい事はないと証明します。また花家に潜り込んだのは凌王府に火事の目撃者がいると疑っているからだと告げ秘かに文は返しとくと告げます。
顧晏惜は太后の文を花芷に返すと凌王府に火事について調べているから七宿司は抜けないと告げます。
凌王妃が亡くなった元宵節の夜に花公が連れて来た僕童を知らないかと尋ねると彼女こそがその僕童だったので驚くが誰と一緒に出て行ったかは特徴もなにもなく覚えていないと言われます。

 

花芷は何か思い出したらすぐ教えるけど花家から勝手にいなくなったりしないでねと顧晏惜に告げます。
花芷は硝石の職人たちが給金未払いで騒ぎだし、日当制のはずなのに何でこんな事になっているのだと困惑し原因を探すからすこし待ってくれと謝罪します。
夏金娥に帳簿を確認させると確かに給金は送られていることが分かるが夏明に届けさせたと言われ誰なんだと聞きます。
夏金娥が人手不足で勝手に雇っていた夏明が泥棒だと知るが未払いにするわけにはいかないので貯めていた貯金で解決することにします。

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花芷は暑くなったら氷菓子を作ろうと硝石の細工場を借りていたが忙しくで確認を怠っていたことを後悔します。暑い日なのに職人の肌に霜がついていたと告げるとそれを耳にした顧晏惜は凌王府の火事は硝石が原因かと気付きます。
顧晏惜は使用人ばかり調べていたが元宵節には荘園の者たちも凌王府にいたんだと気付き当時、硝石と灯籠を売っていて今では故郷を離れ地主となっていた陳家荘に目を付けます。
当時、灯籠を献上しにやってきた陳大瑞の母親を捕らえ尋問すると灯籠に硝石と木炭を隠し蝋燭には眠り薬を仕込ませたと白状させます。
息子を人質に取られ灯籠を作るよう蕭氏に命じられたと知り七宿衛を率いて捕らえに行きます。

 

いつかこうゆう日が来るだろうと覚悟していた蕭氏はおとなしく連行されます。火事になってから深く後悔し火の中に飛び込んだが芍薬を連れて逃げろと言われた時に火傷を負ったのだと言います。
顧晏惜は芍薬の命の恩人だから死罪にはしないが一生牢で暮らせと告げ出て行きます。
その頃、成王に嫁いだ長女・花静が夫の機嫌を取るために側妻を紹介したいから誰かくれと頼みにやってきます。
断るお奥様は冷酷な奴だと酷い言い方をされ、没落した時には迷惑かけるなと皆に命じていたのに都に戻った途端にたかりに来るのかと激怒します。

せっかくまとまってきたのに花家には長女がいたんかい。病的な自己中ですね。
頼んで断られたら激怒、こうゆう人いるよね・・・嫁いだ身だからずっとは花家にはいないだろうけど消えてほしいのが本音だww

18話からのネタバレは更新中

 

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