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この結婚は社内秘で|28話29話30話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

この結婚は社内秘で

年間視聴者人気作品賞受賞と同時間帯視聴率1位を獲得!!
ウェイ・ジャーミン&チャン・ジャーニン共演、再会した同級生との契約結婚から始まる中国シークレット・ラブロマンス!
全32話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

代瑞銀行で派遣社員として働く涂篠檸は恋愛が終わりキャリアもない現状から抜け出すために婚活の成功と正社員の座を手に入れると心に決めていた。
ある日、篠檸はお見合いパーティーで高校時代の同級生で代瑞銀行の内部監査部で働く紀昱恒と10年ぶりの再会を果たす。
契約結婚することなった二人は職場では絶対秘密の結婚生活をスタートさせ・・・

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涂篠檸(チャン・ジャーニン)紀昱恒(ウェイ・ジャーミン)饒静(ワン・ジンア)趙方剛(チョウ・チォンアオ)斉郁(ダイ・ユンファン)凌惟依(コー・イン)など

この結婚は社内秘で|全32話あらすじ一覧

 

ネタバレ感想

 

28話|離れていても

饒静は紀昱恒が南安支店に異動となったので部長代理を務め仕事を割り振ります。涂篠檸は信用状の発行手数料が高すぎるとクレームが来たので優遇する余地があるか検討します。
固有銀行に勝てないなら提携の方法を変えればいいと思い新人の元朗を連れて申同銀行へ向かいます。顧客を呼び出すのはマズいんじゃないかと言われるが顧客を譲った申同の社員に会うのだと教え企業を紹介してもらいます。
饒静が産休を前にストレスを抱えているので顧客を開拓する力を会得し業績アップに力を注ぎます。

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紀昱恒は新規の融資がすぐ不良債権になれば南安支店の業務は水の泡となる、最善策は債務者と会って話し合いを重ねる事だと部下に告げます。
債務者の孫社長が会ってくれないので紀昱恒は出てくるのを待つと大型トラックが止まり雨の中食品の原材料を運び入れていたので手伝います。
招かれたので自己紹介し借入金の返済状況を確認しにきたのだと告げると返す金がないと言われす。工場を大きくすれば社員の生活が豊かになると思い生産量を増やしたが売上が上がらず大量の不良在庫を抱えてしまったと知らされます。
銀行融資は返済不能で今や販路開拓にかける金もないと言われ打開策はあるが試す気はあるかと訊ねます。

趙方剛があれダメこれダメというのはお腹に命が宿っているし心配だからよね、しょうがないことよ。ただ仕事でもノルマあるしプライベートですべて制限されたら饒静はストレスを抱える。バランスが難しいですね、そして涂篠檸がまるでベテランかのような活躍ぶり、いつの間に!!

 

29話|ふたりの喜び

紀昱恒は孫社長から財務報告書を見せてもらい打開策があるからもう一度融資すると告げます。販路開拓のための資金だが生産ラインを担保にするのが条件だと告げると孫社長は受け入れます。
南安県では負債が多く事情展開も困難ななか地道に業務を遂行し負債の回収に成功する紀昱恒は辞令が出て集安支店長に就任します。
真っ先に涂篠檸に伝えに行くと望みが叶ったねと喜ばれ「二人の望みだ」と告げます。
休暇を取って一緒に旅行に行こうと誘うが饒静がもうすぐ産休に入るから今は難しいと言われます。

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斉郁と凌惟依は最近見た物件の近くという事もあり紀昱恒にローンの相談をしてみようと話していると斉郁の両親が突如現れます。
凌惟依は機転を利かせて高級レストランに案内するが父が会議中で電話に電話に出られないので来られそうにないと謝罪します。
食事の後、斉郁は両親を宿まで送ると凌惟依が金持ちであるために斉家の面汚しだと叱咤されます。
紀昱恒は出勤すると再び部下となる趙方剛に声を掛けられ再会を喜び、2人がタッグを組めば無敵だと言われます。
さっそく老舗の優品茶葉をターゲットにするが、涂篠檸と饒静も目を付け話し合っていました。

 

凌惟依は斉郁に部屋を案内され両親にぴったりねと告げると結婚後の新居だと言われ耳を疑います。持ち家に住めば楽だと訴えると俺の家じゃないし身の丈に合わないと言われるだけでなく彼の両親が自分のことを浪費家と言ってることを知り怒ります。
広い家があるのに住めずお金も好きに使えない、あまりにも身勝手だと言い放ちます。

斉郁の父親、めんどくさいな。
家柄に差があっても相思相愛で交際しているのだから関係ないでしょうよ。
ってゆうか斉郁もめんどくさい、別れればいいのに。最低でも今までの生活リズムは守る必要があるしそれ以上与えてあげないとダメでしょう。
それなのに狭い家や金を使うななんておかしいでしょ。ドラマだから乗り越えて結ばれるのでしょうけどこの二人の話はもうどうでもいい。
斉郁は自分の力だけでしか未来を見ていないのなら別れてあげるべきと実際の友達なら告げるけどね。凌惟依に何のメリットがあるわけ?

 

30話|情報戦、開始!

紀昱恒の集安支店だけでなく、星城支店の饒静や涂篠檸、代瑞銀行の他支店も老舗の優品茶葉への融資をめぐり競合していました。
紀昱恒と涂篠檸は家では探られないように気を付けながら愛を育みます。
紀昱恒は優品茶葉を訪ねると商談を終えた涂篠檸と鉢合わせ、付社長は午後から会議だと教えられます。

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涂篠檸は新人がダブルブッキングをしてしまったために変わりに顧客に会いに行きます。偶然にも高校の同級生が社長だったのであっさりと契約を結び後の手続きは新人に任せることにします。
戻ると付社長が訪ねてきており融資案の詳細について話したいと言われ提案書について細かく説明します。
付社長から高級品の贈物が届き、頂けないので会って返すか郵送するかどっちがいいかと電話すると食事に誘われ饒静に同行を頼みます。
付社長から二人分しか予約していなかったと言われ戸惑うと「4人分予約したから大丈夫だ」と背後から訴えられ、紀昱恒がいたので驚きます。

 

涂篠檸は契約書にサインをもらいに行こうとすると付社長から労働契約書を渡されます。年俸100万元で自分を引き抜こうとしているのだと分かり丁重に断ると条件で劣る銀行を選びプレゼントや食事をして簡単な修正で何で済んだか分かるはずだと言われます。

付社長、ほんとに気持ち悪い。涂篠檸を下心でしか見てない。
紀昱恒が助けに来るとはさすがですね。星城支店開発1部の李想が紀昱恒のスパイだったとはおもしろい。付社長からの贈物を写真撮ってたから涂篠檸に気付かれていたしww
涂篠檸は鋭い洞察力をもつね。
この分だと星城支店も集安支店も顧客を勝ち取ることは難しいのではないかな・・・付社長は2人が同じ時計を身に着けていることに気付いていたし。

最終話までのネタバレは更新中

 

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