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田園ロマンス|12話13話14話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

田園ロマンス~恋の収穫祭~

「蓮花楼」などのツォン・シュンシー&「卿卿日常」などのティエン・シーウェイ共演!
農場ゲームに入り込んでしまい金貨1000両を稼ぐまで農場ゲームから出られなくなった愛を育てる時代劇ラブコメディ!
全26話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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大学生の連蔓児は、時代劇農村ゲームの世界に入り込んでしまう。元の世界に戻るための指令は金貨1千両を稼ぐこと。大金を手に入れる方法を探すなか縁談話が舞い込むが、求められていたのは殉葬の生贄としての嫁ぎ手だった。思わず蔓児は逃げ出すが、道中で倒れている沈諾を見つける。一度は無視するが、何度も沈諾と出会うため、ゲーム攻略のための重要人物だと思い、彼を助けることに。そして蔓児は沈諾に協力してもらい、縁談を壊すために画策するのだが・・・

連蔓児(ティエン・シーウェイ) 沈諾(ツォン・シュンシー) 王幼恒(シン・ゼ) 連花児(リー・モージー)など

田園ロマンス|全26話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|田園ロマンス

 

12話|

一座が宋家で演芸会を行う日に沈諾は帳簿を盗むため侵入します。連蔓児も沈諾を尾行してやってきていたが沈諾は盗人が侵入してきたので隠れるとナイフさばきを目にし塩を強奪した山賊と同じだと気付きます。
覆面しているが座長の玉鑲金だと見抜いて声をかけ、一座に成り済まして情報を手に入れ宋家の荷を盗んでいたとは山賊ではなく型破りな策士だったようだと告げます。
玉鑲金が隙をついて襲ってきたので応戦するが侵入に気付かれて宋家のものがやってきます。玉鑲金を助けてやるが懐に入れていた帳簿が盗まれてしまい仕方なく連蔓児を連れて逃走します。
沈諾はたまたま逃走するときにお面をかぶるのが連蔓児だと気付いたからよかったが危ないところだったと叱責すると、そんな若様見たことがないと十三に言われます。

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宋氏は商行副会長・劉富貴に挨拶してから会頭・武仲兼に謁見し帳簿が盗まれてしまったと謝罪します。
2伯父守義の娘・葉児は洗濯が川に流れてしまったので取りに行こうとすると自死と勘違いされ連蔓児の家で世話になっていた十三に止められます。洗濯を落としただけだと訴えると確認した十三がすばやい動きで回収し戻ってきたので目を奪われます。
葉児は風邪ひいたから休みたいと告げるが上着を着て祖母を手伝えと言われます。来月の息子の学費も足りないから医師に払う金もないし、もし何か病気が発覚したらやっかいだと両親が話しているのを耳にし悲しみます。

 

沈諾は玉鑲金と争った時に黄色い粉が付着したので探れば一座に行き着くかもしれないと思います。連蔓児は葉児が辛そうに仕事をしていたので医官に連れて行き、付き添いを頼まれた十三は王幼恒にそれとなく黄色い粉のことを聞いてきてくれと王幼恒に指示されておりめずらしい一朶雲の薬草が使われていると知ります。

連家はどういつもこいつも・・・
まだマシだと思っていた2伯父夫婦も医者に見せてもし病気が発覚したら金がかかるから診せる必要ないって・・・これは本当に親の言葉だろうか。
十三の本名は長風っていうのね、初めて知ったよ。十三と結ばれれば葉児は幸せになれそうなのになぁ~。置手紙を残して去った沈諾に十三は同行しちゃったからね。
連蔓児、悲しむことないよ、大丈夫だ、絶対にすぐ会えるはずww

 

13話|

連蔓児は沈諾が置手紙を残し去ってしまったので涙します。
大量の葡萄を収穫して戻り酒造りに没頭するが気付くと沈諾に指示しており張氏は心配する様子を見せます。
王幼恒から心配されるが知恵を借りれなくなって残念なだけだと誤魔化します。
沈諾と一緒に見つけた洞窟の温泉で野菜を育てさせるために王幼恒を連れて根を植えていきます。

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十三を連れて玉鑲金を追う沈諾は山賊のアジトを発見するが行動が読まれていてあっという間に包囲され連行されてしまいます。
お年寄りや子供たちが楽しそうに暮しているだけでなく頭目の玉鑲金も率先して洗濯していたので驚きます。
金持ちに農地を奪われた者や災難に遭って戸籍を失った者たちを引き取って面倒みていたので山賊ではないようだと思います。
荷が動いたと報告を受け計画を練りだすが、沈諾は帳簿が目立てだと知っているのに何も言わず計画を聞かされるのは競合相手なのか探っているのだろうと察します。
自分たちも悪徳役人や商人を憎んでいると教え相手は元鏢局で手ごわいから犠牲者が出るような作戦は止めた方がいいと声をかけます。
知恵を与えるから成功したら帳簿を返してくれと玉鑲金に取引を持ち掛けます。

 

沈諾は山賊がいることを商団に敢えて伝え元鏢局を離れさせたところ簡単に包囲してすべて強奪します。しかし帳簿を渡さず砦に残ってくれと言われ約束を反故にされたが出方を伺うために従う事にします。

連蔓児の商売はうまくいきますね。酒もうまく売ることに成功したし・・・・
だけど野菜を育てている温泉がある洞窟の場所は誰のものでもないよね?ww

 

14話|

連家には宋家から結納品が届き、4男・宋海竜が花児を娶るために迎えに来ます。
連蔓児も実家を離れる花児を見送り、何氏は福をあやかれると喜びます。花児は輿に乗ろうとすると足が逆、掟がなっていないと洗礼を受けます。
連蔓児は宋家のお祝いの場に乱入して自家製の酒を振るうと次々と注文が入ったので、もっと高くしとけばよかったと後悔します。
帳簿も奪われ荷を強奪された宋家はご機嫌を取るために綿陽商行の武仲兼に酒を届けると都に10甕送れと命じられます。

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花児は義母に挨拶すると玉佩を割って偽物を作り更に借金を背負って余命入りしたことで謝罪が先だろうと使用人に叱責されます。
玉の輿を狙ったのだろうが宋海竜は実の子ではなく知恵や学識は全て見苦しい生母から教わったのだと言われます。
夫婦で波風立てず過ごせば今後の暮らしは保証すると言われ愕然としながら返事すると連蔓児が宴席で稼いだ銭を返しなさいと言われ呆然とします。
兄上に頼まれたから連蔓児に酒を用意するよう頼んでくれと宋海竜に頼まれる花児は山賊と手を組む悪徳役人に強奪するよう銭を渡します。

 

花児は宋家がやたら騒がしいのでどうしたのかと宋海竜に聞くと酒が関所で奪われ兄上の機嫌が割るのだと知らされます。連蔓児にも類が及ぶと知り計画通りうまくいったと満足するころ、借金返済できず困惑する連蔓児は関所なんてないと知り騙されたことを知ります。
沈諾は私の作戦がうまくいったようだなと告げるが酒と一緒に付いていた落花生を口にし連蔓児の新しい商売ではないかと気付きます。
この酒は宋家のものではなく友人のものだから返してほしいと玉鑲金に訴えると帳簿か酒か選べと言われ酒をとります。
すると宋家に恨みがあるのか、それとも綿陽商行かと聞かれます。綿陽商行とは何だと聞くと県内の名士ばかりの名が帳簿に記されていたと知らされます。

おいおい、頭目の許可なく帳簿と引き換えに宋家から大金をゲットしようと勝手に企む者たちがいるけど大丈夫か・・・
沈諾、まさか連蔓児の荷を強奪する結果となるとはね、玉鑲金も酒を選んだことで帳簿の中に記されていたことを教えるとは良い人ね

15話~のネタバレは更新中

 

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