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田園ロマンス|20話21話22話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

田園ロマンス~恋の収穫祭~

「蓮花楼」などのツォン・シュンシー&「卿卿日常」などのティエン・シーウェイ共演!
農場ゲームに入り込んでしまい金貨1000両を稼ぐまで農場ゲームから出られなくなった愛を育てる時代劇ラブコメディ!
全26話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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大学生の連蔓児は、時代劇農村ゲームの世界に入り込んでしまう。元の世界に戻るための指令は金貨1千両を稼ぐこと。大金を手に入れる方法を探すなか縁談話が舞い込むが、求められていたのは殉葬の生贄としての嫁ぎ手だった。思わず蔓児は逃げ出すが、道中で倒れている沈諾を見つける。一度は無視するが、何度も沈諾と出会うため、ゲーム攻略のための重要人物だと思い、彼を助けることに。そして蔓児は沈諾に協力してもらい、縁談を壊すために画策するのだが・・・

連蔓児(ティエン・シーウェイ) 沈諾(ツォン・シュンシー) 王幼恒(シン・ゼ) 連花児(リー・モージー)など

田園ロマンス|全26話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|田園ロマンス

 

20話|

花児は帰宅すると海龍に悪事がバレていたので連蔓児の花柱を折りたかっただけだと許しを請います。
客を取り戻す手を打たなければ宋家は夫を見下し続けると思ったんだと訴えるが、こんな悪事を働いて宋家が許すと思っているのかと叱られます。過ちを犯す前にその代償を考えるべきだったと言われ愕然とします。
連蔓児は海龍から謝罪されるが表沙汰にせず許してやってくれと言われ人が死ぬところだったんだと責めます。
家族の情から訴えなかったが毒を盛られた人や店はどうなるんだと訴えると被害者には賠償し封鎖を解くよう努力すると言われます。

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海龍は宋家のために封鎖を解くよう働きかけてほしいと兄に頼むが離縁して花児と下手人を役所に引き渡せと言われます。頼みごとをしたのは始めてだと訴えると見下す発言しかされないので綿陽商行の武仲兼や塩の密売を訴え頼みを聞いてもらいます。
連蔓児は封鎖が解かれたので店を再開し、沈諾は午後から駆け付けると皆がぐったりしていたので気にするな、そんなすぐに客は戻ってこないと励まします。
しかし午前だけで厨房の食材がすっからかんになるぐらい忙しくて疲れ切っているだけだと知り笑みを浮かべます。

 

綿陽県の主簿となった守仁は商行副会長・劉富貴から妹を劉家の嫁に寄越せと言われ秀児のことかと確認をとります。不釣り合いだと思うが主簿の座を違う者にすることなど朝飯前だと脅され嫌な予感を抱きます。
綿陽商行の会員になることを許された沈諾は足を運ぶと野菜を届けてくれた者だと武仲兼に紹介され挨拶します。曹氏が次期元締だと疑い密売の証拠を掴むためにも高価な鳥を献上し近付きます。
連蔓児は守仁が秀児に劉家との縁談話をもってきたと知り劉富貴に息子はいないはずだと困惑します。

家族の情って・・・もういいかげんにしてほしいよ。人良すぎで呆れる。
海龍はしっかり妻に謝罪に行かせるべきよ。なんか納得できんわ・・・劉富貴の爺の目的は何だろうか?ただ単に秀児に惹かれたわけではないでしょうよ。

 

21話|

連蔓児は周氏が秀児の縁談が決まり大いに喜んでいたので気まずいながらも劉富貴に息子はいないから断った方がいいと勧めます。
やっと決まった名家との縁談であるために祖母と秀児はまったく聞く耳をもたず縁談を壊したら許さないと追い出されてしまいます。
守仁は劉富貴の側室と知ってから秀児に恨まれないためにたっぷりの祝儀を準備するが、古氏はせっかく貯めていたのに全部取られたのでうんざりします。
その頃、曹氏を尾行する沈諾と十三は侵入して荷を確認すると塩ではなく武器製造用の鉱物で採掘が禁じられている赤鉄鋼でした。
武器を鍛造する寧遠侯の狙いは謀反かと察し採掘場を押さえて証拠を押さえなければと思います。

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連蔓児が心配するなか結納品は届くが仲介者だけがやってきて新郎は屋敷で待っていると言われます。皆が高価な結納品に目を奪われる中、連蔓児は叔母も祖父母の宝、婚礼の決まりは守ってもらうから新郎を呼べと言い放ちます。
連蔓児の忠告の甲斐なく事は進み秀児は輿に乗って行ってしまいます。秀児は婚礼の儀式もまだなのに部屋で待つよう指示され待ちくたびれて横になります。
新郎が入ってきたので慌てて座るがやってきたのが劉富貴だったので戸惑うと、こいつの側室なのかと察します。必死に抵抗すると物置に放り投げられ鍵を閉められます。

 

連蔓児は野菜を届ける序に探りを入れると秀児が薪小屋に閉じ込められている事を知ります。案の定、主の側室だったが守仁に嘘をつかせるぐらい権力があると察し軽率な行動をとれば命が危ないと思い悩みます。
武仲兼は荷の軍搬が遅いと上から叱責を受け劉富貴にルートをかえるよう指示します。そのためには土地の収用が必要であるために綿陽商行の会員を集めると沈諾は連蔓児の村も含まれていたので誰かに任せるよりは自分がやった方がいいと思い名乗り出ます。

連蔓児が忠告したでしょうに・・・
てっきり沈諾が何者なのか探るために秀児が必要なのかと思ったら爺の一目惚れかよ、秀児は殴られても反撃しているから大丈夫そうだけどねww
守仁は痛い目に遭った方がいいよ、ほんとに。

 

22話|

連家は土地を売らないと決めるが綿陽商行は強引に売らせる奴等だと悪い噂があるので守信は心配します。
もしかして十三も関与しているのだろうかと葉児が心配していたので連蔓児は私たちに黙ってるわけないと告げます。
沈諾は連蔓児の性格では家族や村人の立ち退きに反対すると予想できるので大局を重視して事を進めるから葉児にも漏らすなと十三に忠告します。
連蔓児は料理と酒を持参し劉家に野菜を届けます。秀児が閉じ込められている薪小屋を発見し使用人が多すぎて連れ出せないが必ず助けるから頑張れと告げ引き返します。

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沈諾が土地収用の輩と関与し村人を脅して土地を売らせようとしているのを目にする連蔓児は困惑します。
綿陽商行は手段を選ばないので土地を売らないと命が危ないと思う連蔓児だったが大金だったとしても祖父だけは売らないと断固した姿勢を取ります。
連蔓児は密かに沈諾に呼ばれ客桟に向かい事の真相を聞くが十三の演技がうまく葉児がご立腹だからな告げます。軍搬経路のための土地収用で鉱山の場所を突き止めるためだと把握し任務に専念してと席を立ちます。

 

連蔓児は秀児を救いつつ劉富貴を陥れる策を沈諾から授かって帰ります。連家は土地を売って村人たちと大移動を行い新しい家に移ります。
祖母は庭が狭いと愚痴り、何氏は娘との関係を修復しようと話しかけるが葉児は無視します。

大局を重視とか奇麗ごと言ってないで世話になった連家だけには話せばいいじゃん。とは言っても口が堅いのは連蔓児だけだし守仁が聞いたら邪魔されるわな。
ってゆうか分家した意味あるのかしら・・・
連蔓児、人が良すぎるのよね。葉児は両親二人から捨てられ身なのにまだ許せないのって聞くのおかしいでしょ。

23話~のネタバレは更新中

 

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