PR

明蘭|62話63話64話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

明蘭~才媛の春~

実際に夫婦でもあるウィリアム・フォン&チャオ・イーリン共演、強い絆で結ばれる夫婦の愛を描いた中国ラブ史劇!
全73話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

中国北宋の時代。盛家の娘・明蘭は母親の身分が低かったことから父親から愛情を得られず正妻や姉妹たちにも虐げられて育つ。
亡き母の教えを守り自分の才気を隠して耐え忍び成長した明蘭は子供の頃に知り合った寧遠候府の御曹司・顧廷燁に見初められて顧家の女主人になり夫を支え優れた才知を発揮していく。

スポンサーリンク
盛明蘭(チャオ・リーイ)顧廷燁(ウィリアム・フォン)斉衡(チュー・イーロン)盛墨蘭(シー・シー)盛如蘭(チャン・ジャーニン)盛家大奥様(ツァウ・ツイフェン)盛紘(リウ・ジュン)王若弗(リウ・リン)林噙霜(ガオ・ルウ)朱曼娘(リー・イーシャオ)など

 

明蘭|全73話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|明蘭

 

62話|親族の裏切り

大奥様が倒れたと報告を受けた身重の明蘭は盛家に駆け付けると寿安堂を固く戸締りして人の出入りは全部記録するよう指示します。
そして張氏のお産を助けた趙太医は正直な性格であるために祖母はどんな病で倒れたのかと尋ねると病ではなくおそらく毒だと言われ衝撃を受けます。
厨房で調理した朝餉と昼餉以外は王若弗が取り寄せたお菓子しか食べていないと知り、残っていたお菓子を趙太医が調べると銀杏の芽が使われていると気付きます。
毒を盛ったのが王若弗だと知り何て酷い奴等なんだと衝撃を受けるがとにかく大奥様を助けてと趙太医に願い徹夜で看病します。

 

明蘭は令牌を小桃に渡すと顧家から屠二たちを連れてきて屋敷を封鎖するよう指示します。王若弗が盛紘のところにいると知り会いに行くと、いきなり屋敷の出入りを禁じどうゆうつもりだと訴えられます。
明蘭は王若弗の綿密な計画を暴くと盛紘は王若弗のあたふたする表情を見て事実なんだと察します。
明蘭は王若弗が認めず誤魔化してくるために役所に訴えると告げると体面を気にする盛紘からそれは駄目だと言われます。王若弗は体面を気にする盛紘なら訴えないとそこまで考えて大奥様の命を狙ったのにこのまま流すつもりかと訴えると盛紘から殴られます。
殴られても祖母が命を狙われたので明蘭は反抗し私が役所に訴えるか王若弗が罪を認めるかどっちかだと言い放ちます。

スポンサーリンク

盛紘は事実を話さないなら姑に毒を盛る嫁など離縁するしかないと言い放ちます。腹心である劉氏から罪を被る気なのかと訴えられた王若弗は康夫人に唆されたことを白状します。
明蘭は祖母が亡くなり王若弗が女主人になったら康夫人に弱みを握られずっと操られるはず、そんな簡単なことも分からなかったのかと呆れます。
屠二が出て行こうとした侍女を捕らえると、王若弗は康夫人の間者だったのかと責めたて引っ叩きます。
明蘭は康夫人の仕業だと分かったんだからもう責めるなと盛紘が王若弗を庇いだしたので、明蘭は祖母が危篤になったと伝え康夫人を連れてくるよう劉氏に頼みます。

盛紘って本当に出世しているわけ?朝議で口を開いているのを一回も見た事ないですけど・・・
腹立つな、なんで明蘭を殴った?大奥様が殺されそうになったのに転ばされて膝を擦りむいた程度の話だと思ってますよね?
王若弗も言い訳ばかりで謝罪が一つもない、こんなの許してたら一家崩壊しますよ。

 

63話|決死の反撃

明蘭は大奥様に毒を盛ったのは王若弗だと分かるが彼女を唆したのが康夫人だと知り、自分の策がうまくいったように思わせて呼びつけ捕縛します。
世間体を気にする盛紘のために封鎖を解くことにするが、話が漏れるので康夫人が白状せず王家が引き渡しを求めれば一人で罪を背負う事になると王若弗に念を押します。
大奥様が康夫人と縁を切れと口酸っぱく言っていたのは、剣を渡されても殺せない性格だから唆されるのではないかと心配していたからだと教えます。
明蘭は証拠を集めていくと康夫人を柱に括り付け、盛家が大変な事態だと心配する海朝雲は夫・長柏に文を送ります。

スポンサーリンク

明蘭は康夫人の息子・康晋や王夫人たちが押し掛けてきたと報告を受け、訪ねてきたいくつかの目的を盛紘に前もって話します。
王夫人が王若弗を執拗に責め立てだしたので、盛紘は王若弗ただ一人の仕業だと思っているのかと呆れた表情を見せます。
明蘭は庶子のくせに何でこの場にいるんだと罵られても一歩も引かず康夫人が銀杏の芽を使ってお菓子を作らせた数々の証拠を示します。
追い詰められた康夫人はすべて王若弗に強要されたと言い出し、さすがの盛紘もすべて盛家に押し付ける気かと怒ります。

 

明蘭は康夫人は長い間王若弗をたぶらかし何百両もせしめたと言います。家職に毒薬作りの達人を探させたのは王家が都へ戻ると決まった日、家職が道士に手付金を渡したのは私たちが帰任した王家を訪ねた日、そして王家の宴の時に王若弗を唆したのだと告げ王家を利用して罪を逃れる気だったことを話します。
決断を託された王夫人は証拠があるために言い逃れができず嘆き・・・

どこの家もクズ人間ばかり・・・
毒殺をかかった者たちの勝手な言い分、罪を認めない発言、こんなのばっかりで聞いてられん。
それぞれの妻の実家まで出てくるからややこしいのよ、

 

64話|積年の過ち

王夫人は康夫人にどんな罪を与えてもいいが今は錯乱状態だからひとまず連れて帰ると言い出し、明蘭は盛紘が認めようとしたので断ると声を荒げます。
このまま逃げるつもりだと訴えると家の名誉を汚すことはしないと言われたので、毒を盛るような者は信用できない、逃げたら都中に役所の手配書を貼ると言い放ちます。
盛紘は大奥様がまだ昏睡状態であるために咎人を返せば不幸者になってしまうと言い帰らせることを拒否します。
明蘭は命を奪う者は命で償うべきだと言い放ち、お大奥様が毒を盛られたと外に漏れたら盛家、王家、康家にとって醜聞となるがそれぞれ立場が違うことを盛紘に気付かせます。
盛紘は盛家は害を受けた側であって最も厄介なのは康夫人がいる康家でしょうが夫婦仲が悪いので三行半を突き付ければ潔白を得られるのではないかと話します。
父上は母上を見捨てたりなんかしないと康晋が言い出したので明蘭は現にこの場に来てもいないじゃないかと指摘します。

スポンサーリンク

盛紘は康夫人を私的に罰し三家がこの件を隠せば安泰に過ごせるのではと告げます。拒むなら役所に訴えるまでと告げると王夫人は康夫人が盛家の正妻の姉にすぎす最悪でも流刑になるだけだと言い出します。
実行犯の王若弗が断罪されれば息子や娘にまで類が及ぶと言い出したので、王若弗は姉を助けるためには私の命などどうでもいいのかと深く傷付きます。

 

明蘭は王夫人のご都合主義の言葉に頭に来るが背中を支えられ振り向くと巡察中の顧廷燁がいたので驚きます。長柏も戻ってきたので丸くおさまるだろうと康家が安堵するなか王夫人は嫁いだ身なのだからお帰りと明蘭に言い出します。
顧廷燁は嫁いだ娘が実家と無縁ならあなたはここで何しているんだと言い放ちます。
王夫人は盛家の裁断に任せるべきだろうと口にするが長柏は姑に手をかけた嫁は許されないと言い出したので実の母でしょうと驚いて立ち上がります。
長柏は殺害を企んだのは康夫人だと言い放ち脅しのネタになるので辞表もすでに書いてあると告げます。
王若弗は自分の命も兄上の官職も王家の体面も孫の前途も康夫人を守るために捨てようとしたことを責め、今日から私はあなたの娘ではないと王夫人に言い放ちます。
盛紘はあなたが甘やかした責任は重大、康夫人が今まで何人の命を犠牲にしたんだと訴えます。

スポンサーリンク

大奥様が目を覚まし明蘭たちは涙を流し喜ぶと、盛紘は体面を気にして毒の件は伏せるよう趙太医に願います。
王夫人は祖母が助かったのだからさっさと康夫人を解き放てと訴えるが長柏は板打ちも投獄も逃れられないと告げます。
祖母が助かったのは天の厚いご加護と太医のおかげだ、子女は厳しくしつけ行いは強く諫める、簡単な道理も分からないのかと言い放ちます。そんな長柏は王若弗にも宥陽に帰り盛家の祠堂で祈るよう罰を指示します。

新しい登場人物が出てきたと思ったら王夫人もうざい、格下に嫁がせたと罵られたけど私は人柄で判断して嫁がせた・・・いろいろと関係ない話をして恩着せがましい。こちらは大奥様が毒を盛られているんだ。反目するべきではないと加害者側が言うなって話よ。
そのたびに盛紘が泣き落としに屈しそうだったけど、横から何度も横やりを入れて明蘭が阻止、賢い明蘭は本当に大変ね。
王夫人のご都合主義の言葉きいてられん。加害者一家は謝罪もせずに煽てて丸く収めることしか考えず、罰を受けたら逆恨みしかしない。なんで被害者面しているんだ。
盛紘が長柏みたいにしっかりしていればねぇ・・・

65話~のネタバレ

 

華流ドラマ
スポンサーリンク