韓国ドラマ｜工作都市～欲望のワルツ～
スエ主演、夫の不貞や周囲の裏切りにも屈せず大統領夫人になる野望を抱き突き進む！
全話視聴し全20話あらすじ一覧、見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
あらすじ＆キャスト
貧しい家庭で育ったジェヒは財力を手に入れるため人気キャスターのジュンヒョクと結婚しソンジングループの嫁となる。グループを取り仕切る冷酷な義母の教えを忠実に守り勤務先の美術館の代表に就任するが最終的な目標は大統領夫人になること！
一族から疎外されてきたジェヒは計画を企て、義母は実子のジュンイルを次期会長にしようと画策。
トップの座を狙い人々のあらがえない欲望が渦巻いていく。
ネタバレ感想｜工作都市
3話｜
ジェヒはハンスクを倉庫に呼び出すとこのままではジュンイルは拘束されますよと告げます。ミンソンの死には理事長が関与していると確信するジェヒは土下座を要求し父親のいない子供を戸籍に載せるために運転手と結婚までしたんだから簡単だろうと訴えます。
ハンスクが息子のために跪いたので、もう結構だと立たせ鍵が誰の手にあるかだけ覚えて置くよう念を押します。
ジェヒを嫌うジュンイルの妻でアートスペースジンの代表・ジュヨンは彼女の話に耳を傾けるようになった理事長に何か弱みでも握られているのですかと訴えるが不満ばかり言っていては室長にすべて奪われるだけだと叱責されます。
ジョンホ検事に急用だと呼び出されるジェヒはノ・ヨンジュは出産していて書類上は死産だが養子に出したようだと知らされます。
ガンヒョンと手を切った方がいいと勧められるが代案がないでしょと指摘し詳しく調べるよう願います。
そしてジュヨンのよって濡れ衣を着せられ解雇されたイソルに会いに行き特別展示会の解説をしてくれと依頼します。
勝手に解説者を変更したことでジュヨンに引っ叩かれるが、ハンジュ日報オーナーの父親に甘やかされ財閥後継者と結婚しただけで自分の力で何かを成し遂げた事がないのだからこれからどうするか考えた方がいい、バカ女と言い放ちます。
ジュヨンが解説者にしようとしていた教授はかつて自分に体を求めてきた大臣で最低な奴だったが、当時ジョンホといては出世できないと決意した日でもありました。
ジェヒはジョンホとノ・ヨンジュの部屋を見に行くが、すれ違った者がイソルだと気付きませんでした。イソルは部屋から持ち出した物をロッカーに入れると、それをソンミが取り出しハンスクの手に渡ります。
夫ジュンヒョクが女と遊んでばかりだと知るジェヒは思わずジョンホをキスしてしまうが盗撮されてハンスクに弱みを握られる事に・・・
銃を突き付けられたジェヒは跪いて許しを請うが捨てられるなら死んだ方がマシだと銃口を掴んで己の喉にあてます。
ジュンイルってハンスクの道具にされているからかわいそうよ・・・
写真を撮ったのはジュヨンのようですね。
4話｜
ハンスクに弱みを握られたらジェヒは銃を突き付けられると捨てられるなら死んだ方がマシだと銃口を掴みます。
発砲音が鳴り響くと、銃を手にするハンスクは震え立ち尽くしてしまいます。
ジュンイルは今回の件は妻が関与していると見抜き、見て見ぬふりがそんなに難しいかとジュヨンを叱責すると他のことは我慢できてもジェヒのことは無理だと言われます。
女と過ごしていたジュンヒョクはジェヒが病院に運ばれたと報告を受け急いで向かうと通報すらしていたソンミを叱咤し、ジェヒと連絡がつかず困惑していたイソルも知らせを受け病院へ向かいます。
ジェヒは手術を受け病室で目覚めると修正した婚前契約書をハンスクから渡され約束通りヒョヌ名義で株式を譲渡すると言われます。
ジュンヒョクは妻が無事だったので安堵するがすぐに病室にいるイソルに目を付けます。下心まるみえの夫に気付くジェヒは買物を頼みイソルに忠告すると室長がどんな男性を選ぶのか興味はあると言われます。
ジュヨンはこれで離婚しジェヒを追い出せると記事までハンジュ日報に用意させていたが許可なく勝手なことはするな、息子意外の妻はあなた以外でもいいんだとハンスクに叱責され困惑しながら頭を下げます。
ジュンヒョクはイソルの連絡先を調べ個人的に連絡するなか、退院したジェヒはミンソンの納骨堂を訪れます。
ジェヒは一枚の絵を見ていたイソルから感想を求められ初めて見た時から胸が痛むと告げます。イソルはここにいた人たちはどこへ行きどんな暮らしをしているのか気になると言います。
ハンスクはノ・ヨンジュが亡くなったミンソンから激しい暴行を受けている映像を目にし、あの日の事をしっているだろうからノ・ヨンジュの同居人を早く捜すよう命じます。
妻の側近となったイソルに接近し子供の先生と不倫なんて・・・スリルを楽しむお馬鹿さんなのかしら。大統領夫人になりたいジェヒは離婚しないでしょうしストレス半端ないでしょうね。
イソルは再開発のニュースを気にしているけど絵の感想から追い出された過去でもあるのかな？
かつてジェヒに体を求めた大臣、気持ち悪いですね。そりゃ～老夫に性的魅力を感じなかったのでとジェヒに言われますよ、笑
5話｜
イソルは今から行くとヨンソプにメールします。イソルを近くの駅まで送るジェヒは彼女の両親は子供の頃に亡くなり育ててくれた祖母も7年前に亡くしたと知り、これからは幸せになるだけだと告げます。
イソルはヨンソプの部屋に向かい手取りの札束を受け取るがノ・ヨンジュに申し訳ないだろうと言われたので彼女は自業自得だと言い放ちます。
ジェヒは「ノ・ヨンジュの遺品整理を終えたが同居人が気になる」とジョンホから連絡を受け、どうせ自分の女に水商売させて貢がせ巻き込まれるのが嫌で逃げたんだろうと思います。
ジェヒはテレビ局をやめることになったジュンヒョクに会いに行くと何も知らない同僚たちはソンジングループの粉飾決算を報道したためやめさせられたのではと勘ぐぐっていました。
ジェヒは後は民政首席秘書官になるための準備を進めるだけだと告げるが夫の機嫌が悪いのでため息つくと喜びを表に出せない父親に似たんだろうとハンスクに言われます。
ハンスクから渡された封筒の中身は夫の女の写真でありヒョヌの先生に電話します。
イソルから何やら報告されたが怒りのあまり話が入ってこないでいると、話しの内容までは聞いていませんが電話していましたねと言われ恥部を見られたようだと告げます。
悪い事してなくても知られたくない事もあるのだと告げると、それは問題児する変な人たちがいて相手にするのが面倒なだけで自ら恥部というのは間違っていると言われます。
ジェヒは本家に行くのだから一緒に行きましょうとメールしヒョヌと車で待ちます。ジュンヒョクが何事もないようなそぶりでやってきたので「いい香ね」と告げ車を走らせます。
ジュンヒョクが大統領に慣れると上機嫌なピルソンから、才能があっても女は男を支えるものだから自分の欲望は酢て捨て2人目を産むことに集中するよう言われ、放っといてくださいと告げます。
みんなと仲良くしたいウンジョンがお腹空いたと空気を変えジュンイルもヒョヌをかわいがります。
帰宅するとジュンヒョクが夫の不倫ぐらいで自死したミンソンに納得できていなかったので、私なら自死はしないが二人とも殺すと告げ眠りにつきます。
ジュンヒョクの後輩ドンミンは先輩はソンジングループのせいで退職の追いやられたと思い独自に調査を始めます。
ジョンホは検事総長に任命されたガンヒョンからジェヒとはまだ続いているのかと問われ否定すると利用してやろうと思ったのに残念だと言われます。
ジェヒは特別展示会の日は代表就任式の日でもあったが、これをよく思わない招待客から欠席の知らせが相次ぎます。
ガンヒョンの指示だと知って困惑すると何のために鍵を持っているのかとハンスクに言われます。
ノ・ヨンジュの同居人は男ではなくイソルなのかもしれませんね。またジュンヒョクの後輩ドンミンが調査に動き出しましたね。彼はちょくちょくドラマで見かけるので大人しいなとずっと思ってたよ