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風の吹く場所へ|11話12話13話14話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

風の吹く場所へ~love yourself~

名作「家族の名において」監督&脚本家が再タッグし、リウ・イーフェイ&リー・シエン共演で描いた中国ヒーリング・ラブストーリー!!
全話視聴し見所キャスト、全40話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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高級ホテルのフロントマネージャー、許紅豆は昇進を控え忙しい日々を送るなか、前向きで明るくいつも自分に寄り添ってくれた闘病中の親友がこの世を去ってしまう。
深い悲しみに暮れながらも遺言を果たすため約束していた雲南・雲苗村へと旅立つ。温かく迎え入れてくれた村民たちと交流を重ねながら風の家で過ごしていると投資会社を辞めて故郷に戻り村の発展に尽くしている経営者の謝之遥と出会い恋に落ちる
名作「家族の名において」同様に、とくに大きな事件などはないが今を生きる人々のスローライフが描かれている

許紅豆(リウ・イーフェイ)謝之遥(リー・シエン)娜娜|林娜(フー・ビンチン)暁春(ドン・チン)胡有魚(ニウ・ジュンフォン)謝阿奶(ウー・イエンシュー)大麦|周晴天(マー・モンウェイ)馬丘山(トゥー・ソンイエン)陳南星(ウー・チェン)など

 

風の吹く場所へ|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|風の吹く場所へ

 

11話|大いなる知恵

許紅豆は馬の出産に立ち会い感動すると姉・紅米と祖母の家で鳥の卵を孵化させようとしたことを思い出します。
幼い頃、孵化できたと思い込んでいたが割らないように姉がこっそりゆで卵と交換し、祖母が小屋に戻すフリをしていた真実を大学のころに気付きました。
自分の成長にはいつも姉の邪魔が入っていたと気付きます。

 

元夫から電話を受ける暁春は離婚したのは3年前なんだから娘には私から話すから恋愛も結婚も好きにしてくれと告げます。
許紅豆は謝之遥のところで仕事するなら村に残るのねと桂ばあさん聞かれ、ただのボランティアだと告げます。人は日常を繰り返し生きていくもの、生きているうちは働き続け本当に休息できるのは死んだ時ぐらいだと言われます。
桂ばあさんはずっと座っている馬丘山を咎めるが許紅豆は誰にも迷惑かけなければ自由に生きる権利はあると告げます。
天涯孤独なら何してもいいが家族がいるなら配慮しないとダメでしょうと言われ馬丘山は人生について考えるようになります。
馬丘山はキッチンでビーフンを作っていると大麦がやってきたのでスランプの原因はプレッシャーかと尋ねます。
評価も稼ぎもいまいち、収入と評価の悪循環で書くなくなったと言われ新しい道に進めば困難が待ち受けるが運が必ず回ってくると告げます。馬丘山はネットビジネスで大金を稼いでいたが結局、損失はないが利益もなくなり今は自分と向き合うために瞑想し野心を抑えているんだと話します。

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謝之遥は謝和順の木彫り工房をオープンさせ爆竹を鳴らします。職人自身のブランディングを図りつつ顧客と作品の繋がりを深めるためにネット販売の宣伝のために動画を撮ります。
許紅豆は賞与や休暇のルールを作成し休みを減らすためにも皆勤賞を新設します。
暁春は謝之遥の様子を見て、彼女はもうすぐ村を離れるんだから好きになったらダメよと告げます。

 

12話|噂の始まり

村の主任補佐・黃欣欣がいいニュースだとやってきます。
有名な韶華書屋のオーナーが視察に来るので雲苗村に店舗が決まれば経済効果が期待できると言います。
謝之遥は村に置かれている地理環境や文化について紹介しようと思い、黃欣欣は支援政策を説明して投資の後押しを受けようとします。

 

謝之遥は許紅豆を何かと家に誘うのは彼女が好きなんでしょと謝阿奶に言われます。ご馳走したり馬の出産を見せたり何かと許紅豆に協力を求めているので、許紅豆の方も暁春から冷やかされるが恋愛をしに来たんじゃないのだと告げます。
桂ばあやはいつも座禅を組んで瞑想する馬丘山がいないので驚くと、馬丘山は茶の概念を拡張するため中国茶カフェの事業を起こそうと考え謝之遥に相談します。
出稼ぎから戻る虎子は子供を迎えに行くが手も繋いでくれず距離を置かれるので悲しみます。思わず茶碗を洗いながら涙すると、まだ幼いから恥ずかしいだけで会いたがってたから大丈夫だと慰められます。

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外部の人ならではの客観性があると協力を頼まれていた許紅豆は「風の吹く場所へ」がテーマだと知り理由を謝之遥に聞きます。
風の家に来る人には幸せに生きるための力を取り戻してほしい、風は万物に生きる力をくれるから人生の再出発に向けて幸せや美しさを求めて旅をする・・・許紅豆は拍手すると黃欣欣は予算をなんとかしてねと告げます。
許紅豆は村の通販で商品を発送するときに宅配便に旅行したくなるようなパンフレットを同封するのはどうかと提案します。
ショート動画のQRコードも載せようと黃欣欣は言い計画がまとまっていきます。
謝阿奶は生きるためにとにかく働き続けるしかない人生だったが許紅豆との些細なゲームで喜びを感じていました。

 

13話|小説家の苦悩

許紅豆は大麦の部屋を訪ねようとするが泣いる様子がうかがえたので娜娜を呼びます。アイデアが浮かばず創作できないと憔悴しきっていたので気晴らしになると思うから何でも話してと告げます。
何を書いてもたたかれるから心が折れそうになる、打開策もないから今書いている小説を完成させたら両親が望む教師になろうかなと大麦は言います。
休載しても待ってくれる読者はごく一部、仕事を奪われない作家は一握りだから休むわけにはいかない・・・・許紅豆は満足のいく作品を書き上げることができたらお金なんて忘れると思うしどんな形でも自分を貫く姿は称賛に値すると告げます。
どんな道を選んでも応援する、元気出して食べてと告げ笑みを見せます。娜娜が後片づけをしていたので手伝いに行くが彼女も泣いていたのでどうしたんだと声をかけます。
誰にも言わないでと告げられていたのに、彼女を紹介する時にうっかり作家だと口走ってしまったと娜娜が悔やんでいたので、そんなの怒ってないはずだと告げます。
現に大麦は娜娜から贈られた木彫りの猫を大事にして友情に感謝しながら執筆中でした。

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仔馬が大きくなったら乗ってもいいぞと謝之遥に言われる許紅豆はその頃には私はいないでしょと告げます。なんとなく謝之遥の話を聞いていると自分が失恋して傷心中だと勘違いしていたので、確かに最愛の人だったと告げます。
馬丘山は謝之遥の営業のおかげで投資を受けられるようになり中国茶カフェの事業に向けて一歩踏み出します。
許紅豆は、謝之遥と馬丘山は上海で仕事をしている時から知り会いで、馬丘山は共有経済事業に大きな意義を感じて全額投資して失敗したと知ります。
刺激が強く過ぎて仙人を目指すようになったのか・・・・
そんな許紅豆と謝之遥の噂はどんどん拡張され、いつの間にか結婚するといった話にまでなっていました。
許紅豆は噂を信じた暁夏から双子が生まれる後利益ある観音像を贈られます。

 

14話|サプライズ

許紅豆は風の家に戻ろうとすると人が集まっていたので声をかけます。謝之遥の結婚相手が大麦だと勘違いしているようだったが、そもそも相手が自分だったとしても偽りの流言であるため訂正することなく首を振って引き返します。
こうなったら架空の子供でもできるんじゃないかと笑うと何で野次馬に釈明しなかったんだと謝之遥に聞かれ、どうせいなくなるもんと告げます。
娜娜に連れられやってきた大麦は、そこではじめて噂を知り二人とも未婚だし結婚してからの恋愛もあると言い出します。

 

許紅豆と娜娜は気晴らししようと大麦を誘って街に出かけます。黃欣欣から電話を受ける謝之遥は駆け付けると給料もらっていないと労働者が騒いでいました。
経営者が給料を延滞したまま逃げたんだと訴えられ、経営者は民宿に数百万元も投資したから放り出すわけないと告げます。
未払いの対処は時間がかかるものだと何とかその場を収めると、その後安堵も労働者と話し合い何とか解決させます。
噂を耳にした小琴がやってきて結婚を申し込んできたので謝之遥の隣で水分補給していた黃欣欣は吹きだします。小さい頃から知っているのにあり得ない、刺繍を習っても娶る事は無理だとはっきり断ります。

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観光から戻る許紅豆たちは胡有魚の歌を聴くために店に行き大麦の誕生日を祝います。娜娜が歌を贈り大麦はスマホで撮影するが許紅豆は南星を思い出し感情を抑えきれなくなり席を離れます。
客からナナさんですかと声を懸けられる娜娜は動揺しながら人違いだと思うと告げ、許紅豆は席に戻ると大麦が酔いつぶれていたので驚きます。
謝之遥が車で迎えに来てくれるが許紅豆はシートベルトを付けようと手を伸ばしてきた謝之遥の腕を掴んで涙します。
謝之遥はこれでは運転できないので、ぬいぐるみを許紅豆に抱かせ車を走らせます。

 

暁春は元夫のチャットに母親と弟が反応していたので、いずれ結婚するんだし元嫁の家族と親しくするのはおかしいでしょと怒るが娘にとっては父親であるため困惑します。
大麦は昨夜の失態に恥ずかしさを感じていたがもっと心を開いて接しようと思い仕事が終わったら迎えに来るねと娜娜に告げます。

15話~のネタバレは更新中

 

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