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安寧録|19話20話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

安寧録~海棠に降る光~

レン・ミン&ジャン・ワンイー共演、冷遇される偽兄妹が過去の真相を追い求める中で本当の気持ちに気付いていく中国ロマンス時代劇!
こちらの作品は「WOWOW」さんで全話鑑賞し、
見所キャスト、全40話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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羅宜寧は幼い頃に父・羅成章の側室・喬月嬋の陰謀により罪を着せられ嫡女でありながら別邸で育つ。大奥様の還暦祝いの日に危険な目に遭ったところを覆面の男に助けられるがその正体は父に嫌われ族譜にも載せてもらえない異母兄に当たる羅慎遠だった。
羅慎遠は師匠の汚名をすすぐ証拠を手に入れるために隠密行動をしており、羅宜寧は大奥様のために本邸にとどまることを決め、母の死、自身が別邸に追いやられた過去の真相をひそかに調べていく・・・

羅宜寧(レン・ミン)羅慎遠(ジャン・ワンイー)安北侯・陸嘉学(ツーシャー)林海如(ジャン・ヤオ)喬月嬋(ダイ・ジャオチエン)羅成章(ルー・ファンシェン)陳蘭(ジャオ・ズーチー)林茂(ウー・ユーハン)程琅(ガオ・チンチェン)など

安寧録|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|安寧録

 

19話|嘘と真実の間

陸嘉学から囲碁に誘われる羅宜寧は断れない状況だったので仕方なく受け入れます。さっさと帰ろうとすると眉眉ではないかと問い詰められ、お捜しの片は共に育った私の侍女で親友だったが崖から墜落死したと嘘をつきます。
死に際に残した言葉は「間違った人を信じた」だったと教え、死に追いやったくせに何で愛するふりをしているんだと責めます。
陸嘉学は眉眉を崖から突き飛ばしたと宋子蕓に言われ必死に捜していたが亡骸が見つからないので生きているはずと信じていました。羅宜寧の話が本当かどうか調べてくれと葉厳に命じます。

 

二日酔いで目覚める羅宜寧は、陳家に仕えていた婆やを見つけたが当時の料理人・銭大年は病で亡くなっていたと青渠に知らされます。
陳蘭は羅成文が楊卿画に親切にしているのを目撃すると、あの女狐は下心があるのではないかと侍女に言われるが客人を悪く言ってはダメだと告げます。
公主府に行くから宜秀に支度させてくれと告げます。
羅宜寧は陳蘭が母上を殺す動機が思い当たらないので大奥様に昔の話を聞きに行きます。楊卿画が母親に似ているから羅成文が情けをかけたのかもと思ったが陳蘭が母上を殺した原因は羅成文にあるのではないかと疑います。

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宜秀は母親に連れられて公主府を訪ねると韓炤が公主の子だと知り驚きます。長公主は先帝の妹君で陛下の伯母にあたるので仲良くしてればいいことがあると母親に言われ、美味しい物でもくれるのだろうかと思います。
最近、陳家を探ったいるらしいが何で言わなかったんだと羅慎遠に責められる羅宜寧は科挙試験を前に邪魔したくないと告げます。
すると宜怜が受験する男子に厚手の履物を作ったと届けにやってきます。羅慎遠は感謝して受け取るが羅宜寧はすぐに察知して文具を海棠苑に運ぶよう青渠に指示します。
お奥様のもとから戻ると予想通り宜怜が来ていたと知らされ文具を調べます。

 

林海如は科挙に受験する男子の持物のチェックを羅成章に頼みます。羅慎遠の荷物がそのまま通過したので不安になる宜怜は軒遠の荷物の中にカンニングペーパーが仕込んであったので目を疑います。

林茂って宜秀が好きなのね。林茂は林海如の弟だから血縁関係はなく問題ないはずだが前に林海如に咎められていたよね・・・・
宜怜は賢くないのだから何も行動しない方がいいよ、これで一生懸命頑張っている軒遠にも迷惑が掛かるよ。
羅宜寧が賢すぎるのもあるけどね

 

20話|踏み出す一歩

宜怜は軒遠の妨げになる者を排除するために羅慎遠と林海如に罰を与えようと企てます。
しかし、そんなのお見通しである羅宜寧は羅慎遠の荷物を整理した後、軒遠の荷物にカンニングペーパーを仕込みます。
林海如は文具も食糧も私心なく同じ物を用意したが、不足に思い自分で準備した者がいるようだと告げます。羅成章は不正行為をしようとするとは何事だと軒遠を叱責すると科挙を受けなくていいから静堂で跪くよう命じます。
するとやっとのは私だと宜怜が白状したので静堂で跪き軒遠が科挙に受からなければ二度と出てくるなと命じます。
羅宜寧は静堂へ行くと疑心暗鬼になり策を弄しても己が傷付くだけだと宜怜に忠告します

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林海如たちと一緒に合格発表を見に行く羅宜寧。
軒遠は34位で合格していたために宜怜を静堂から出すためにすぐに戻り、林海如は落ちたと悟り身にも来ない林茂に呆れます。
羅宜寧は羅慎遠が首位で合格していたので飛び跳ねて喜び、これには林海如、宜秀、宜玉も祝福の言葉をかけるが陳蘭は不合格でその場を去る山遠を追いかけます。
羅家で知らせを待つ羅成章は羅慎遠が首位で合格したと知って驚き大奥様と共に出迎えます。
解放される宜怜は羅慎遠園が首位だと知って驚き、陳蘭は日頃から勉強しなかった山遠を叱責します。林茂は林海如に怒られるのを防ぐために悔しがって泣き叫ぶ演技をかますが帰ったと思って笑いながら鶏肉を頬張ると後ろに立っていたので絶句します。

 

お奥様のもとを訪ねる羅慎遠は師匠の冤罪の証拠を受け取りたいと願います。羅家の安全を損なうことなくおじい様の悲願を果たすと告げ証拠の紙を跪いて受け取ります。
陳道衍が訴えを起こそうとしていたので急いで止めに行き、首謀者は汪遠であると教え私が仕官したら必ず判決に覆しますと告げるが余命は三カ月だから行かせてくれと頼まれます。
陳道衍が登聞鼓院に訴え出るのを見守る羅慎遠は、師匠は我らを釣る餌だから陸嘉学はしばらく手を出さないはずだと思います。

陸嘉学、眉眉の墓を掘り起こさせているけど骨見ても分からないでしょうよ。
羅宜寧は陸嘉学と会っていた時に共に育った眉眉の名を語っていたのだろうか・・・。軒遠は34位とはいえよく頑張りましたね。
それに一番年上だからと威張っていた山遠は何やってるんだか・・・

21話~のネタバレは更新中

 

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