PR

風の吹く場所へ|15話16話17話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

風の吹く場所へ~love yourself~

名作「家族の名において」監督&脚本家が再タッグし、リウ・イーフェイ&リー・シエン共演で描いた中国ヒーリング・ラブストーリー!!
全話視聴し見所キャスト、全40話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

スポンサーリンク

高級ホテルのフロントマネージャー、許紅豆は昇進を控え忙しい日々を送るなか、前向きで明るくいつも自分に寄り添ってくれた闘病中の親友がこの世を去ってしまう。
深い悲しみに暮れながらも遺言を果たすため約束していた雲南・雲苗村へと旅立つ。温かく迎え入れてくれた村民たちと交流を重ねながら風の家で過ごしていると投資会社を辞めて故郷に戻り村の発展に尽くしている経営者の謝之遥と出会い恋に落ちる
名作「家族の名において」同様に、とくに大きな事件などはないが今を生きる人々のスローライフが描かれている

許紅豆(リウ・イーフェイ)謝之遥(リー・シエン)娜娜|林娜(フー・ビンチン)暁春(ドン・チン)胡有魚(ニウ・ジュンフォン)謝阿奶(ウー・イエンシュー)大麦|周晴天(マー・モンウェイ)馬丘山(トゥー・ソンイエン)陳南星(ウー・チェン)など

 

風の吹く場所へ|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|風の吹く場所へ

 

15話|再会

謝之遥は店に出そうか迷っている新しいコーヒーブレンドを淹れて許紅豆に渡すと鳳おばさんたちから紹介しなさいよと冷やかされ「社長夫人だ」と告げます。
否定しても疑うだろうと訴えると許紅豆は毒を以て毒を制すのねと言います。
プーアルコーヒー、茶の味はするかと聞かれる許紅豆はプーアルは地名だから茶の味がするわけないでしょと笑います。
謝之遥は祖父の命日に昆明に住む父・謝四平がやってくるが芋掘りを手伝ってきたために泥んこでした。
トラブルに巻き込まれたり借金を抱えてたりするので、北京に残っていればもっと稼げていただろうにと嘆かれます。
結婚するんだって?・・・またその噂かと苦笑いを浮かべる謝之遥は恋人じゃない、ただの風の家の宿泊客だと告げます。

 

許紅豆の祖母は3年前に骨折して療養中に血栓が原因で亡くなっていました。謝之遥は両親との思い出はほとんど残っていないが病で亡くなったの祖父のことは大好きでよく子供の頃を思い出していました。
祖父は仕事で忙しい自分に何も話さず昆明で治療を受けており、知った時には起き上がれずに会話もできない状況だったので現実を受け入れられず、その時から何て言ったらいいかと言葉に困ると、祖母の死を乗り越えられずにいた許紅豆は立ち直れてないのねと代弁します。
翌日、謝之遥は謝阿奶と謝四平と共に祖父と母の墓参りに行きます。

 

馬丘山はお茶の独自メニューを開発し娜娜に飲んでもらいます。点数を付けてもらおうとするが仕事があると行ってしまったので小琴に飲んでもらうと「味がしない、まずい」と言われます。
彼女の意見を参考にして調整したお茶が好評を得るようになっていきます。

 

16話|がんばれ

許紅豆は馬丘山の独自メニューを感覚的に採点します。ミルクティーが30元だと知る桂ばあさんは私が1日働いて50元しか稼げないのにこれっぽっちで30元かと驚き清でも飲みたくないと言います。
大麦がお茶が主人公の小説を書いたので許紅豆は何これ?・・・と思うが馬丘山はそれぞれのお茶を主人公として小説を書いてくれとお願いすると大麦はここからは報酬が必要だと念を押します。
高級ドリンクに理解できない桂ばあさんは試飲して、美味しいと口にし仕事に戻っていきます。

スポンサーリンク

暁夏は師匠・謝和順を撮影すると視聴者から評価を得ます。娜娜は大麦が迎えに来てくれることに喜びを感じ手を繋いで友情を深めます。
許紅豆は燕が巣を作った事で朝早く目覚めるようになります。野菜を背負う謝之遥は許紅豆が窓際に付着した糞を拭いていたので立ち止まって見上げていると気付くと隣に父親が立っていたので驚きます。
虎子は友達とアイスのチュッチュを食べていたが母さんが広州へ帰っちゃうよと小琴に知らされ走り出します。
客のお迎えに行く謝之遥と許紅豆は虎子が泣き叫びながら行かないでと訴えている場面を目撃します。許紅豆は生活のために母親は息子と離れ出稼ぎに行かねばならないなんてと悲しくなり、謝之遥は座り込む虎子を抱きしめにいきます。

 

許紅豆は瞑想していると謝之遥の父・謝四平に話しかけられます。之遠が学校に行き出したと知り良かったと思うと村に慣れたかと聞かれます。
何か話がありそうだと気付くと謝之遥が北京の大学を卒業して就職したのに村に戻って借金を抱えたことが不満なんだと察します。
北京に戻るよう説得してほしいと頼まれるが許紅豆は彼のおかげでインフラが整ってきた今諦めるわけにもいかないでしょうと告げます。
売るにしても事業の価値を高めなければならないし、自分は北京で10年働きお金も貯めてきたが彼と違って目的や理想がなかったと告げます。
謝四平は謝之遥が無償で宣伝活動していると知り不満だったが息子の考えを理解して頑張れと言い残し昆明に戻ります。

 

17話|親心

謝之遥に茶を差し出す馬丘山は投資家の提示金額が少なすぎると相談すると残りの資金は自分で出すべきでしょうと当然のごとく言われます。
このままでは北京の家を売ることになると告げると、まだ持っていたのかと驚かれます。
両親の世話をするために実家近くに購入していた家で、売るとなると親をがっかりさせてしまうのではないかと悩むと、親に買ってもらった北京のマンションは速攻で売って起業資金にしたくせにと指摘されます。
投資で失敗した時に両親を悲しませたので北京での軽率な行動をとって同じ轍を踏むわけにはいきません。

スポンサーリンク

許紅豆にゲームを教わってからすっかりハマってしまった謝阿奶は彼女と謝之遥とともに家族のように楽しみます。
馬丘山は何でもストレートに発言する桂おばさんに起業したくても親の事を考えると不安になると相談します。
既に計画しているのに何で聞くんだ、諦めるとしても一生ここで座禅をくんで過ごすつもりか、事業やってた方がまだマシだ、その方が親は安心する!!
馬丘山は親の気持ちを考えると瞑想する日々より事業やってた方が普通の人間の暮らしに見えて確かに安心するかもしれないと思います。

 

大麦の活躍で宣伝動画製作のための脚本が完成すると動画撮影のエキストラを募集します。2時間まつと小琴が友達を連れて来てくれるが日没を撮影したかったのに急な雨で中止となります。
仔馬がいなくなったと連絡を受ける謝之遥は許紅豆と共に牧場へ行きます。許紅豆は語り合ううちに少しだけ陳南星のことを話せたので前に進んでいることを実感するが、別れた男だと勘違いしているために謝之遥はさっさと忘れた方がいいと言います。
バラならに歩いていた二人が出逢って少しだけ一緒になり、やがて別れていく、人生なんてそんなもんだろう・・・

18話~のネタバレは更新中

 

華流ドラマ
スポンサーリンク