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七夜雪|11話12話13話14話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

中国時代劇|七夜雪

リー・チン&ツォン・シュンシー共演、泣けると評判の同名小説をドラマ化した美しくも切ない愛の物語!
全32話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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薬師谷の谷主・薛紫夜と鼎剣閣の剣士・霍展白は互いの使命に縛られながらも心を通い合わせ絆を深めていく!!
天山派の弟子で鼎剣閣の八大剣士の一人・第七剣士の霍展白は道を踏み外して出奔した第六剣士・徐重華を追いかけ剣を交えるが死なせた後悔を背負うことになる。
徐重華の赤子である徐沫の持病が悪化し霍展白は薬師谷の谷主・薛紫夜の処方箋に従い命懸けで江湖のお宝である貴重な5つの生薬を集め始めるが・・・

薛紫夜(リー・チン)霍展白(ツォン・シュンシー)妙風(ワン・ホンイー)瞳(エドワード・チェン)妙水(ツァン・カーニー)秋水音(シャオ・ユーチー)長無絶(ジン・ザーハオ)阿菁(ハイ・リン)など

 

七夜雪|全32話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|七夜雪

 

11話|龍舌花

霍展白は100以上の衣冠塚があったと夏浅羽に知らされ見に行くと摩家村の記録が侍月派にあったことを思い出します。
天山派の掌門・秋水鶴に情報を求める文を送ると、絶壁にある龍舌花を探す旅に出るため薛紫夜に別れを告げます。
一緒に薬師谷を出る夏浅羽に自分に八つ当たりしていたのは五師兄・衛風行が原因だろうと告げます。
衛風行が江湖から消えたうえに徐重華が亡くなり半年で八剣士が六剣士になったことで兄弟の絆を重視する夏浅羽が落胆するのも無理はないと理解を示します。

 

長無絶は天国楽園の女子たちを皆殺しにされたので瞳を呼びつけると「望みのままに楽しめと言ったので」と言われます。五明子の中で妙風だけが笑みを浮かべ、見込んだ男は違うなと長無絶は笑います。
そして、明力、妙火、妙水に天山派の掌門・秋水鶴を殺せば鼎剣閣が危機に陥っても他の2派に助ける余裕もなくなるだろうと任務を与えます。
夏浅羽と別れる霍展白は洞庭君山に向かうと秋水鶴が待ち構えており龍舌花を渡してくれます。
長らく娘と孫に合ってないと言われ、ちょうど徐沫を診てもらう頃なので一緒に薬師谷に行きましょう告げます。
二人は道中、元一宮の妙水たちに襲われ何とか逃れるが霍展白は毒に侵されたまま薬師谷に到着します。

霍展白さ、重体になったり毒に侵されたり踏んだり蹴ったりよねww
薛紫夜があっさりと治すけれども・・・。
秋水鶴、摩家村と聞いてちょっと怪しい素振りをしたように見えたけど気のせいかしら?

 

12話|師匠の玉佩

秋水鶴は娘・秋水音と孫・徐沫と久しぶりに会い、毒に侵された霍展白は薛紫夜の治療で復活します。
秋水鶴は座して待つだけでは祖父として面目が立たないし以前から隠居のことも考えていたので江湖から退いて生薬探しを手伝いたいと言います。

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阿菁から文を受け取る薛紫夜は摩家村の件について証言を得られそうな女性を見つけたが重傷を負って弱っていて話が聞き出せない状態だと知ります。霜紅たちに迎えに行かせると極秘だから誰にも言ってはいけないと忠告し治療を始めます。
摩家村の事件で使われた毒蟾砂を侍月派から盗んだ人物の手がかりを得ると肌身離さず身に着けている玉佩のことを霍展白に訊ねます。
秋水鶴から贈られた物で互いに同じ物を持っていると知らされるが秋水鶴は身に着けていないと指摘します。
何年も前に無くしたと知らされ、盗んだ犯人かもしれないし真犯人が拾ったかもしれないから試してみるしかなさそうだと思います。
霜紅たちから霍展白は道理が分かるので相談してみてはどうかと言われるが彼は父のように慕っているから割り切れと強いることはできないと思います。

 

霍展白は夏浅羽からの文に目を通すと薛紫夜は医術の名門である薛家の娘だったが罪を犯して男は斬首、女は流刑となり何らかの理由で摩家村に入ったようだと知ります。
霍展白は霊薬捜しの旅に出るが薛紫夜に出立を急かされたことが気になり引き返します。
すると薛紫夜が観心の術で師匠から何やら聞き出そうとしていたので問い詰めると毒蟾砂を盗んだ賊が玉佩をぶら下げていたのだと知らされます。

秋水鶴、やはり何かあるようだ・・・
だけどキャラ的に何か理由があって盗んだかもしれないが虐殺に関与しているとは思えないのよね・・・
それにしてもこのドラマ、歌ばかりね・・・

 

13話|血で汚れた名声

霍展白は秋水鶴が摩家村の件に関与しているかもしれないと知らされ薛紫夜にお願いして1日の猶予をもらいます。
秋水鶴を訪ねるとちょうど阿菁が侍月派の掌門になったころの話になったので摩家村が滅びた年と同じだとそれとなく伝えると鼎剣閣は何か調べたのかと聞かれます。
手掛かりはなしだと告げ玉佩の紛失も同じ年ですねと告げると、その2年前の妻の墓参りの帰りに紛失に気付いたと言われます。

 

薛紫夜は夜遅くに秋水鶴が起きていたので薬庵にいる病人は侍月派の見張りだと教え、天山派の掌門には是非とも尋問の時に立ち会ってもらいと願います。
正義を守る義務があるが天山で緊急事態があり戻らねばと言われます
霍展白は秋水音に会いに行き師匠がおそろいの玉佩を紛失したのはいつだと思うかと聞くと成人した年だから覚えていると言われ、摩家村が滅びた年であり師匠の嘘に困惑します。

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薛紫夜は薬庵に秋水鶴がやってきたので毒蟾砂を盗んで摩家村を襲撃し口封じのために侵入してきたのかと声をかけます。
私は摩家村の唯一の生存者だと訴えると、秋水鶴はつい邪心を抱いてしまい罪のない人々を虐殺してしまったと語り出します。
目的は不思議な術を使える子がいると噂を耳にし人探しで摩家村に行っただけだったが死体を発見すると村が焼かれ村人に犯人扱いされてしまいました。
天山派だともバレてしまい江湖の立場を失ってしまうのでやむなく口封じを命じてしまったのです。
薛紫夜は江湖での名声に執着しすぎて判断を誤ったのだと言い放つと秋水鶴に跪かれます。

 

薛紫夜は127人の霊前で跪いて謝罪しろと訴えると秋水鶴は同意するが、公の場で罪を認めて謝罪しろと訴えると天山派の名声が地に落ちるから同意できないと言われ急に襲われます。
駆け付けた霍展白によって助けられるが、薬師谷から逃走する秋水鶴が任務で潜んでいた瞳に襲われます。

秋水鶴、摩家村を滅ぼしたんかい。
言い分がすべてご都合主義で聞いてられんな、「正義を守る義務がある」だなんてよくも言えたもんだ。
秋水鶴は去ろうとしたけど部下に唆されたよねww天山派、だめでしょ。
そして摩家村に行った時に死体がすでにあったのがきになりますね。薛紫夜はどんな思いで秋水鶴を治療して助けたのかな・・・

 

14話|雪罌子

瞳に襲われた秋水鶴は薛紫夜によって一命を取り留め、すべては自分の過ちだと秋水音と霍展白に話します。
摩家村で犯した罪を公の場で白状し天下に詫びるつもりだと薛紫夜に伝えてほしいと霍展白に頼むと127人の霊前で跪きます。
そして、いかなる時も義侠心を大切にしてくれと霍展白に告げ鼎剣閣へ向かいます。

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霍展白は青嶺で雪罌子を探しに行くと告げると薛紫夜から名馬を譲り受けます。
元一宮の長無絶は秋水鶴の暗殺に失敗したと知り4人もいてしくじったのかと叱責し、言い訳した明力と妙火に雪獄で罰を受けるよう命じます。
瞳に太陽を見て反省するよう命じると薬師谷の薛紫夜は摩家村の生き残りだと妙水から報告を受け、良い情報なので罰を免じます。
妙風から当時至らぬ仕事をしたと謝罪を受けるが、虐殺犯は秋水鶴だと知れ渡るからこのまま罪を着せとけばいいと告げます。

 

雪罌子を手に入れた霍展白は雪崩に巻き込まれると雪鷂の鳴き声に反応した名馬によって救出されるが視界がぼやけるので薬師谷に帰るよう指示します。
薛紫夜は谷の入り口で倒れている霍展白を発見し急いで治療に入ります。

妙風が雪懐を殺したのか・・・
薛紫夜と囲碁を打っているし彼だけは善人なのではないかと予想していたんだけど違ったようだ。摩家村の虐殺判だったとは・・・
薛紫夜って霍展白が帰るころをいつも見計らってますよね。名馬を与えたのも守るためかもしれない!

15話~のネタバレ

 

華流ドラマ
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