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一念関山|3話4話5話6話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介

中国時代劇「一念関山-Journey to Love-」

リウ・シーシー主演!使命を背負った女暗殺者と諜報組織リーダーの絆を描いた大型ロマンス・アクション時代劇!
こちらの作品は「WOWOW」さんで全話鑑賞し、
見所キャスト、最終話結末まで感想を交えネタバレあらすじを紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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安国の朱衣衛には任辛、梧国の六道堂には寧遠舟というスパイ組織リーダーがいて両国は長く争っていました。
数年前に恩人を殺された任辛はその真相を探るために自らの死を偽装し名を任如意と変えて梧国に潜入すると六道堂を辞めた寧遠舟と出会う。
戦で梧国は安国に大敗すると捕虜になってしまった皇帝と交換するために賠償金と皇子が迎えに来ることを要求される。
公主・楊盈が男装して行くことになり護衛役に任命された寧遠舟は六道堂に復帰し任如意たちに同行を依頼、任如意は情報提供を条件に受け入れる。

任如意/任辛(リウ・シーシー)寧遠舟(リウ・ユーニン)楊盈(ハー・ランドウ)李同光(チャン・ホワセン)于十三(ファン・イールン)銭昭(ワン・イージョー)元禄(チェン・ユーウェイ)など

 

一念関山|全40話ネタバレあらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想/一念関山

 

3話・無爵の皇子

賠償金と皇子が迎えに来ることを安国から要求され、梧国の丹陽王・楊行健は回避する方法を考えるが足が不自由な英王・楊行衍が使者に名乗り出てしまいます。
そんな時、冷宮で育った公主・楊盈が拝謁を願って現れ自分が4皇子に成りすまして赴くと言い出します。困惑していると良い考えだと皇后・簫研が現れたことで重臣たちも難局を打開できるなら公主でも構わないと思います。
長兄を助けたいと訴える楊盈は礼王に封じられるが実は尊い身分となれば寧遠舟の罪を放免できるし鄭青雲にも嫁げると願望を持っていました。

 

丹陽王が寧遠舟を放免し梧都へ呼び戻したと皇后の話を耳にした裴女官は生きていたのかと驚き急いで会いに行きます。
薬を買いに行った元禄は越氏と婁青強が話しているのを耳にし梧国支部が趙季に滅ぼされたと知ります。報告を受けた寧遠舟は場所が露呈したことはないのに趙季ごときに滅ぼされたという事は裏切り者が出たようだと察します。
任如意は逃げた朱衣衛の密偵かもしれないが六道堂を辞めた自分らには関係ないと思い約束通り彼女を梧都から出してあげるとこれで無関係だと告げ馬で走り去ります。

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任如意は何やら騒ぎを耳にし引き返すと寧遠舟と元禄が六道堂に襲撃されていたので助太刀します。宰相・章崧が話があると現れて寧遠舟は応じるが任如意は玲瓏を拷問死させた婁青強がいたので首を斬って殺害します。
寧遠舟は宰相の脅しにも屈せずお願い事も断るが天童の仲間の名誉を回復するのは陛下を救い出し殉職した仲間の潔白を証明した頂くしかないので、結果、宰相の願い通り公主と身代金を安国に護送し陛下を連れ帰ってくる任務を引き受けます。
左衛中郎将および六道堂堂主に就任すると元禄、孫朗、于十三、銭昭の4人を選びます。

急にすごい豪華メンバーになりましたね。この時点でもう寧遠舟は権力握れそうよ。しかし宰相から毒を飲まされて10日ごとに解毒剤が必要らしいけど本当かな・・・寧遠舟なら飲む前に見抜けそうな気がしないでもない

 

4話・不安定な使節団

安国の1皇子・李守基(河東王)と2皇子・李鎮業(洛西王)は帰徳原にて大勝した陛下を出迎えます。皇帝に同行していた李同光はさすが梧国の血を半分継ぐだけの事はあると皇子に揶揄されるが軽く流します。
そして湯浴みをしていると陛下は既に寝に入った事で初貴妃が訪ねてきます。沙西武の勢力を得るために3年前に娶られており早く皇后になれるようにと願いを込めて簪を贈ります。

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六道堂堂主に就任した寧遠舟は4皇子と偽る公主・楊盈と合流すると、これより宰相の密令により使節団を指揮し楊盈を護衛すると告げます。杜長史と女史の明に動揺されながら挨拶されるなか楊盈は再会を喜び涙をこぼします。
明女史から皇子として必要な知識や教育を十分に教わっておらず杜長史にまともな交渉策が見られなかったので六道堂の者たちは楊盈の正体がばれるのも時間の問題だと悩みます。
寧遠舟は丹陽王は本当は陛下の帰還を望んではいないので頭の固い杜長史を派遣したのだろうと察するがそれでも失敗に終われば自分たとが失敗に終わってしまうと告げます。
安国をよく知る美人がいればなぁと于十三がつぶやくと寧遠舟は任如意を思い出し、趙李の配下に越殿の居所を吐かせるよう元禄に指示します。

 

任如意は越氏を捕らえると3000両と引き換えに梧国支部47人を売ったのかと剣を突き付けると本部の黒幕を話すから許してくれと言われます。しかし万能解毒薬の効果でしばらく内力を失っているために隙をついて攻撃を受けるが寧遠舟と元禄が駆け付け加勢してくれます。
私を殺せば存在が明らかになると越氏に訴えられるが任如意は裏切り者に死を与えます。寧遠舟は任如意から本名は任辛だと聞かされ男じゃなかったのかと驚きます。

任辛は誰もが知る有名な刺客だが5年前に死んだことになってたのね。これで結局は使節団に加わるわけか。李同光と初貴妃は想い合っているようだけど何か曖昧な関係に見えるね。ただ元朱衣衛の琉璃から挨拶された李同光が驚いていたからおそらく任辛とも顔見知りなんでしょうね

 

5話・心に決めた的

李同光は話を聞かれたので下女を殺そうとしたが元朱衣衛の琉璃だったので驚きます。皇子たちがやってきたのでお楽しみ中だと誤魔化すと、あの女に惚れたのかと初貴妃に責められます。
裏切り者の越氏を始末した任如意は寧遠舟から従妹だと紹介され楊盈の教育係として使節団に合流します。
六道堂天道の銭昭は任如意の傷を診て朱衣衛の投剣にやられた傷かと問いかけるが褚国の不良人で朱衣衛と確執があるのだと寧遠舟は言います。

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任如意は楊盈に挨拶すると何で私の職を解くのだと明女史が訴えていたので無能だからだろうと告げます。ぐちぐち煩いので外に放り投げて梧都へ送還させるが楊盈がいじめを受けていたので送還させる者に毎日3回針刺しの罰を与えるよう指示します。
服従になれて反抗できないことが癖になっているようだと見抜き、皇后・簫研はあなたの死を願っている事を知っているかと告げます。
また第2皇子の丹陽王は皇位に就きたいから陛下の生還どころか死を切望しているのだと教え、甘い考えを捨てないと死ぬと忠告します。
楊盈は寧遠舟が本当の話だと認めたので衝撃を受け涙するがしびれ薬を混入させて抜け出します。

 

任如意は亡き安国の恩人・昭節皇后の下手人は自分ではないと寧遠舟に告げます。皇后を救うために行くと「簡単に男を愛しては駄目だが自分の子は持ちなさい、朱衣衛を離れて思いのまま生きろ」と言われ燃える部屋から外に押し出されたのだと話します。
体がしびれた状態で話を聞いていた寧遠舟は子の父親はあなたに決めたと任如意が迫ってきたので襲われると叫びます。

なんじゃこれwwそんな事より楊盈でしょう。追わなくていいの?ww確かに男装なんて絶対にバレるし無能2人を従えているだけなのでおかしいですよね。宰相・章崧は腹黒いとはいえ寧遠舟を動かさなければすべてが終わっていたかもしれない。
楊盈はこれから逞しくなっていくのよね、楽しみ

 

6話・復讐の足跡

任如意は逃げ出した楊盈をとっくに捕まえていたので眠らせている事を教えるが寧遠舟が約束を反故にしたので同心蝶の痛みを味合わせ何で私と子を作らないのだと責めます。
生かすも殺すも私の意のままだと訴えると于十三から教わっていた寧遠舟は体内の同心蝶を取り出し始末しました。昭節皇后の遺言通り絶対に寧遠舟の子を授かってやると自棄酒を飲んでいると于十三が私が相応しいだろうと部屋にやってきたので殴って外に放り出します。

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馬が一頭減っている事に気付く寧遠舟は任如意がいないことに気付き蹄のあとを追います。任如意は玲瓏はお前のために支部に戻ったのに婚約者のくせに何で助けなかったのかと玉郎に剣を突き付けます。
越氏の正体を明かせば許してやると告げると紫衣使の越三娘だと言われ凌遅刑じゃなく斬首で許してやると告げ首を斬ります。
寧遠舟から朱衣衛には戻らず敵を討つ気だったのかと言われ、一度自分を捨てた六道堂に命を賭すあなたとは違うと告げます。
皇后と玲瓏を害した者たちをしかるべきところに送るのだと告げ使節団にもとに戻ります。

 

寧遠舟は楊盈が内情を宿駅の侍女に話していたので剣を抜くが彼女を殺せば私は首を吊るだけだと公主に言われ困惑します。銭昭が侍女を連れ出すとしばらく拘束して解放するよう指示します。
信頼していた皇后と尊敬している丹陽王の本音を知り何もかも投げやりになる楊盈は泣き叫びます。そんな楊盈に寧遠舟は楊家の血を受け継いでいる以上、権力と富を享受しているおり戦死した者の弔慰金よりも500倍の俸禄を得ているんだと告げます。
使節団は命を覚悟で随行しているんだと訴えると楊盈は反省し後戻りはできないのだと覚悟を決めます。

なんか楊盈は応援したくキャラですね。だけど泣いてばかりの楊盈だけど任如意に見込まれたからここからは大丈夫だと思われる。玉郎は確か台詞でしか出てきてないから忘れてたよ、そういえば玲瓏は玉郎はほっとけないと言い支部に戻ったのよね。

7話からのネタバレ

 

華流ドラマ
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