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相思令|6話7話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

相思令 ~君綺羅と玄烈~

アンジェラベイビー&ソン・ウェイロン共演!
敵として出会った男装ヒロインと若き将軍が互いに策略を巡らして戦ううちに恋に落ちていく中国ラブ史劇。
全話視聴し見所キャスト、全30話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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北泫、焱南、西鑲が割拠する戦乱の世。
焱南の大商家・君家では長女・君綺羅が男装して長男・君非凡のふりをして商売を切り盛りしている。君綺羅には武器造りの名人・百工の伝承者という秘密の身分があり、ある目的のために護衛の邵祈民を連れて西鑲へと旅立つ。
北泫皇帝から次の狼主になることを期待される一方、父の死の真相を調べ続ける玄部族長の玄烈に捕らわれると。彼が君非凡を探していると知ると自分は彼の侍女で恋人だと嘘をつき・・・

◆君綺羅(アンジェラベイビー) ◆玄烈(ソン・ウェイロン) ◆邵祈民(レン・ハオ) ◆羅執舟(ヤオ・チー) ◆玄旭(チャン・ジュンニン) ◆玄青蔲(バイ・ビンコー) ◆羅奇(チェン・タオ)など

 

相思令|全30話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|相思令

 

6話|暴かれた陰謀

君綺羅と玄烈は玄参を採るために山中を捜したが駄目だったと謝罪すると、商売の腕は合っても医術は素人だから仕方ないと奚長昆に言われます。
君綺羅は孫昭敏に謝罪すると蘇部で薬剤を集めさせたと奚長昆が大量に運んできたので玄烈と目が合い笑みを浮かべます。
栽培種の薬効は野生種にはるかに劣ると訴えると奚莫が野生種もある、高値で買い取ったのだと勝ち誇ります。
君綺羅は玄参と偽り人参を採ったら襲われ奪われたが何故かここにあると指摘し、どこの薬舗も事件が起こる前に買い占められていたと訴えます。
孫昭敏はそれぞれの薬舗の店主を連れてきて証言させると君綺羅と協力し山中に玄参と偽った人参を植えていたんだと告げます。
こたびの事件は貴様の仕業だったのかと激怒する孫抜は民の命をもてあそぶとは許さんと剣を抜くと奚長昆は梁州から逃げだします。

 

孫抜に呼ばれた玄烈は北泫王に減税を願い出た事、そして織坊開設への助力に感謝されます。
両親も王の兵権掌握を助けるために長年併走していたが想定外の参事で世を去ってしまったと言われ本当に想定外だと思いますかと訊ねます。
最初に駆け付けた孫抜に何の疑問も感じなかったかと訊ねると、幻術が息絶えながら掴んでいた敵の入れ墨の文様を見せられます。
羅奇に見せると自害した刺客の首にあった入れ墨とそっくりだと言われ、武器転売の黒幕が両親殺害に関与しているはずと疑います。
君綺羅を訪ね羅奇の誕辰が近いから彼の好きな紋様を刺繍してくれと願うが紋様を見せても得に反応はありませんでした。

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君鈺珏は相国・鄭源にお越しいただくと君非凡なきあと君家の当主になることを支持してほしいと願います。しかし酒を注ごうとすると杯を逆さにされ、君非凡が実績を上げたから支持しているのであって実力を示してくれないことにはどうすることもできないと言われます。
邵祈民を連れて玄烈を捜す公主・玄青蔲は賭場に立ち寄るとすべてを失ってしまうが邵祈民はいかさまを見抜き全額奪い返し向かってくる敵を一掃します。
玄烈は孫抜から支持を得られそうなので活躍した君綺羅に感謝を示すため焱南で花の中の花とされる梅を贈ります。
感謝して受け取る君綺羅は男装を続ければ君非凡だと気付かれてしまうと心配になり女のいでたちに慣れなくてはと思います。

 

君綺羅は玄府に招かれると焱南の血が流れる侍女が差別されているのを目にします。玄烈に多くの侍女を付けられるが一人が慣れているから大丈夫だと告げ外に立たされている侍女・冬銀を指名します。
一人いれば十分だと告げ中に招き打衣は焱南君家の織物ねと告げると母の形見なんだと知ります。

奚長昆の何事もないようにしれっとその場からいなくなるのは何なのww
ちゃんと孫抜も追ってくださいよ、せめて北泫王に報告してください。君綺羅が君非凡だとバレるのはいつでしょうね・・・どうでもいいけど分家の奴等はつまらないから出てこないでもらいたいww

 

7話|輝く星の記憶

玄府に招かれる君綺羅は北泫と焱南の血が流れる冬銀を侍女に付けてもらると玄烈から北泫の墨玉と焱南の小豆で作った相思玉鏈を贈られます。
玄烈と羅執舟は北泫王・玄旭に謁見すると梁州の被災民の問題を解決し孫部から支持も得られたなと言われます。
近く各部族の名家の娘が玉城に集まるから太后も婚姻を案じているし心づもりをするよう言われ苦笑いを浮かべます。
羅執舟は腹痛を言い訳にして失礼して席を立つと、玄烈は君非凡の侍女は君家の行商証を持ち孫部に江易の道を開く力もあるのでこのまま手元に置き居場所を突き止めると告げます。

 

北泫王の側室・李梵音は息子・懿が煜にぶたれて痛がっているのを目にし止めに入ります。そこに王后・蕭千嬌がやってくると煜が懿にぶたれたと泣きついたために我慢し、兄上を怒らせた懿が悪いと謝罪します。
王后が去った後、李梵音はお前が悪くないのは分かっていると抱きしめ謝罪するとかつての恋人だった羅執舟がいるのに気付きます。
娶っておいて北泫王は配慮に欠けると心配され、私と懿の問題、今は光が差すのを待っていると告げます。
心配ない、私が守る、懿のことも!!李梵音は信じられるのはあなただけだと告げます。

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奚莫は北泫王に呼ばれた事で奚達の件がバレたのではないかと不安になるが骸は確保し証拠はないから心配ないと奚長昆に言われます。
玄部が孫部と羅部の支持を得ているので奚部が孤立するのでは不安な奚莫は玄烈を遊猟会に行かせないようにすれば孫部と羅部の奮闘も目的亡き戦いでむなしいものになると訴えます。
玄鉄晶石を再び探し始める君綺羅は羅盤に導かれ山中へと向かうと東屋で酒を飲む玄烈を見つけます。
机に置かれている人形を目にし両親の命日だと聞いていたので形見なのかと声をかけます。
父が彫って作ってくれたものだが完成する前に亡くなってしまったと言われ、私の母は難産で亡くなってしまったが空で最も輝く星になったと告げ玄烈のそばに寄り添います。
君綺羅は私は君非凡の侍女ではなく君家長女だと打ち明けるが玄烈の様子を見て知っていたようだと気付きます。

 

君絳絹は分家の奴等を怖がらせてやるために君非凡に扮すると君綉捆に見付かってしまいます。西鑲の商隊が君非凡を指名し取引に来るから君鈺珏が出向いたら何するか分からないでしょうと告げます。
君非凡が戻ったと知る君鈺珏は今までの苦労が水の泡だと嘆くとすぐに銭都へ行ったのなら誰も姿を見ていないと君成松に言われ帰宅させなければいいと企てます。

王后、煜の悪事を人のせいにしているようではまともに育たないでしょうね。
君絳絹はなかなかやり手で君綺羅と性格が似てますね、次女の君綉捆はおっとりした性格で聡明な感じ。
羅奇と羅執舟が似ていて急に出てきたらどっちか分からないと思うのは私だけかな・・・

8話~のネタバレは更新中

 

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