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安寧録|17話18話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

安寧録~海棠に降る光~

レン・ミン&ジャン・ワンイー共演、冷遇される偽兄妹が過去の真相を追い求める中で本当の気持ちに気付いていく中国ロマンス時代劇!
こちらの作品は「WOWOW」さんで全話鑑賞し、
見所キャスト、全40話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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羅宜寧は幼い頃に父・羅成章の側室・喬月嬋の陰謀により罪を着せられ嫡女でありながら別邸で育つ。大奥様の還暦祝いの日に危険な目に遭ったところを覆面の男に助けられるがその正体は父に嫌われ族譜にも載せてもらえない異母兄に当たる羅慎遠だった。
羅慎遠は師匠の汚名をすすぐ証拠を手に入れるために隠密行動をしており、羅宜寧は大奥様のために本邸にとどまることを決め、母の死、自身が別邸に追いやられた過去の真相をひそかに調べていく・・・

羅宜寧(レン・ミン)羅慎遠(ジャン・ワンイー)安北侯・陸嘉学(ツーシャー)林海如(ジャン・ヤオ)喬月嬋(ダイ・ジャオチエン)羅成章(ルー・ファンシェン)陳蘭(ジャオ・ズーチー)林茂(ウー・ユーハン)程琅(ガオ・チンチェン)など

安寧録|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|安寧録

 

17話|前途有望な嫡子

羅成章は羅慎遠を養子にして族譜に入れたいと林海如に言われ、相談の余地はないと聞く耳を断てなかったが孫玠が訪ねてきたと知り慌てて応対します。
古い律法を巻物に整理した羅慎遠を陛下が評価していると知り顔をひきずらせます。
羅慎遠を呼び、族譜に入れるのを拒めば科挙を受けられず孫先生に顔向けできないし息子を苛む心の狭い親だと思われる、よくもやってくれたなと責めます。
「心配せずとも狭量なのは事実、育てるべきではなった思うなら今すぐ勘当すればいい」と羅慎遠は出て行きます。

 

羅成章は父親らしいことを何一つやっていないのだから子供に冷たくされるのは当然でしょう大奥様に指摘されます。
孫玠の弟子となり期待を受ける羅慎遠は科挙を受けたがっており、そのためには羅家次男家の嫡子でなければならないでしょうと言われます。
全ての期待を寄せてきた軒遠が羅家を支えられると思うのかと訴えられ、仕方なく羅慎遠を族譜に入れることにします。
家族団欒での食事の席には羅慎遠も姿を見せ、林海如を義母上と呼ぶようになります。羅宜寧はこの日のために用意していた衣を贈り、これで正式な家族だと告げ喜びます。

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羅宜寧は黙って去ろうとした鄭容に声をかけ贈物を馬車で運ばせると羅慎遠と共に見送ります。
母上の死後に羅家を離れた理由は何度聞いても教えてくれなかったので、言えない理由は何なのか引っ掛かります。
自分の力でも生きられるよう店を開く予定の羅宜寧は、それに気付く林茂から手伝いと言われ一緒に物件探しに行きます。
羅慎遠は何やら物件探しでもめていたので羅宜寧を助けに行くが、密かに店を出すよう指示していた仲間が相手だったので交渉して身を引かせます。

 

羅宜寧は調べている茶葉に含まれていたのはふぐの毒だと分かるが処理を間違えれば死んでしまうので羅家では出したことがないと分かります。
六合酒楼から用意して羅家の食卓にふぐ料理を出してみると特に怪しいそぶりを見せる人はいませんでした。
陳蘭は公主から宜秀にお菓子が届いたので驚き、今まではダイエットをさせていたが好きにさせることにします。

韓炤(公主の子)から気に入られている宜秀が一番身分が高くなったりしてww
急に好きに食べさせるとは陳蘭は娘の体調をまったく気にしていないのね、地位や名誉のためなら二の次三の次なのかな・・・

 

18話|忘れ得ぬ面影

林茂は痩せてもどうせ嫁ぎ先がないから減量しなくて済んだようだと宜秀が言ってたので、自分だって勉学に向いていないが他の道で成功しようと頑張っていると告げます。
優しくて勇敢だし義理堅いから気に入ってくれる人がいるはずと励まします。
林海如は科挙が近いので羅家の男子たちに受験勉強に励むよう告げ姉妹たちにはしっかり世話をするよう告げます。
羅宜寧は羅慎遠、宜怜は軒遠の世話をするが、陳蘭は山遠が隠れて科挙に関係ない本を読んでいたので引っ叩きます。

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羅宜寧はフグ料理を出した時に「好きだけど都では手に入らない」と言っていた宜秀に声をかけます。好きだと言ってたけど羅家では出たときないはずだと告げると母・陳蘭の実家で食べたと知らされます。
フグの毒が陳蘭の仕業だとしても当時は既に離縁していたし主導権を狙いたいなら喬月嬋を狙いはずなので目的は何なのかと首をかしげます。
地方勤めをしていた羅家の長男で陳蘭の夫・羅成文は都に帰還する際に銭を失くして困っていた女性・楊卿画を助けます。
久しぶりに羅家に戻り家族に挨拶すると羅宜寧を見て母親に似てきたなと驚きます。

 

楊卿画が銭を返すために羅家に訪ねてくるが、彼女が羅宜寧の亡き母親とそっくりだったので大奥様は驚きます。兄とはぐれて一文無しだと知り大奥様は独りでは危険だから再会できるまで羅家で暮らすよう告げます。
陸嘉学はもうすぐ姉の命日だから法要を執り行うよう告げると手琅は既に手配済みだと言います。
近くに羅宜寧が来ていると報告を受けると、酔っ払いにちょっかいを出されていたので助けます。
囲碁に誘うとできないと言われたので教えると告げ案内します。

なるほど、
おそらく羅成文が顧夫人に想いを寄せしまい、嫉妬した陳蘭の仕業だろう。
羅成文が似ている楊卿画を助けた理由にもなるし、陳蘭が下手人だという理由にもなる。
羅宜寧、そろそろ眉眉だとばれそうですね

19話~のネタバレ

 

華流ドラマ
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