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安寧録|29話30話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

安寧録~海棠に降る光~

レン・ミン&ジャン・ワンイー共演、冷遇される偽兄妹が過去の真相を追い求める中で本当の気持ちに気付いていく中国ロマンス時代劇!
こちらの作品は「WOWOW」さんで全話鑑賞し、
見所キャスト、全40話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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羅宜寧は幼い頃に父・羅成章の側室・喬月嬋の陰謀により罪を着せられ嫡女でありながら別邸で育つ。大奥様の還暦祝いの日に危険な目に遭ったところを覆面の男に助けられるがその正体は父に嫌われ族譜にも載せてもらえない異母兄に当たる羅慎遠だった。
羅慎遠は師匠の汚名をすすぐ証拠を手に入れるために隠密行動をしており、羅宜寧は大奥様のために本邸にとどまることを決め、母の死、自身が別邸に追いやられた過去の真相をひそかに調べていく・・・

羅宜寧(レン・ミン)羅慎遠(ジャン・ワンイー)安北侯・陸嘉学(ツーシャー)林海如(ジャン・ヤオ)喬月嬋(ダイ・ジャオチエン)羅成章(ルー・ファンシェン)陳蘭(ジャオ・ズーチー)林茂(ウー・ユーハン)程琅(ガオ・チンチェン)など

安寧録|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|安寧録

 

29話|門出の時

羅成章から罰を受け気を失っていた羅宜寧は意識が戻ると大奥様と林海如が寄り添っていました。すべて話してとお願いすると父親は英国公・魏凌だと知らされ外で待っているけど会うかと聞かれます。
部屋に招かれる魏凌は賊の討伐で負傷し鳳凰山から出られない時に護衛が援助を求めに行く際に世話係として連れて来たのが明瀾だったと話し始めます。
危険を顧みず看病してくれたおかげで回復し、誰よりも善良で気配りのある明瀾と恋に落ちました。
将軍ゆえに巻き込むことが怖くて、また明瀾も名節を守るために互いに本名を明かしませんでした。
賊を討伐して迎えに行くつもりだったが急報が届き行き違いとなってしまい、その後行方を探し続けたが手掛かりをつかむことができませんでした。
魏凌は羅宜寧の名前の由来は「憂いのない安寧の世」だと教え、父親として埋め合わせをする機会がほしいと願います。

 

羅慎遠は羅宜寧の部屋を訪ねると、実の兄妹じゃないが変わらずそばにいて守ると告げます。すれ違いで魏凌に罪はない、独り身を貫き明瀾を探し続けてきたと知らされる羅宜寧は実父であるのは変わらないし恨んではいないが疲れたと話します。
そして大奥様の長年の愛情に感謝すると我が子のように愛してくれた林海如にも感謝します。
そして今まで育ててくれた羅成章にも感謝すると、魏凌は帰ろうかと立ち上がるが羅宜寧は白粉や紅の店を開いたので商いに集中したいと願います。
女子でも自分の力で独立し自分を養っていけるはず、自分の能力を確かめたいのだと訴えると羅慎遠は思い切って背中を押してあげましょうと援護します。
応援することにした魏凌は困った時はいつでも訪ねて来てほしいといい、また顔を見たくなったら会いに行くと告げます。

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陸嘉学は羅宜寧の濡れ衣が晴れたと報告を受けるが彼女が羅家に娘ではなく魏凌の娘だと知り驚きます。
宜秀、宜玉、山遠は投獄されている母・陳蘭に料理を届けに行くが今からでも遅くないから韓炤を訪ねろと訴えられます。
宜秀はこの期に及んで反省もせず嫁げというなんて酷いと去っていくと、陳蘭は私を恨むようわざと挑発しただけだ、2人も私とは縁を切って訪ねてくるなと宜玉と山遠に告げます。
宜玉は減刑されるかもしれないから公主府に助けを求めよう、母上の罪を暴いた上に処罰されるのを見てるだけかと妹に訴えます。母親は殺人まで犯し良心に背けなかっただけなのに何で私を責めるのかと訴えられます。
沈夫人に助けを求めようと訪ねるが沈喜柔に門前払いされてしまいます。
すると縁談を拒み逃げ続けていた劉静に声を掛けられ・・・・

 

大奥様は宜怜を呼びつけると羅家を引っ掻き回さないと気が済まないのかと言い放ちます。軒遠は書院で学ぶことになったから心配するな、お前は廟へ行けと命じます。
羅宜寧は宜秀から謝罪されたので、板挟みになって大変だったでしょうと気遣います。陳蘭を追い詰めた自分の責任だと羅成文からも謝罪されたので母への想いを断ち切ることができていればよかったと告げます。
地方へ行き戻るつもりはない羅成文から別れを告げられると大奥様と林海如に挨拶し羅家を発ちます。

くれぐれも元気でな・・・じゃないんだよ羅成章!!謝罪しろ!
羅宜寧、お人好しすぎるもいいかげんにしてよ。今まで育ててくれたことに感謝していたけど幼いころから外にほっぽり出され、本当の娘じゃないと知ると20回も棒打ちされたのよ。
勘弁してよ!
林海如か大奥様、キレてほしかったよ!!!
羅家の大奥様は聡明なお方だけれども魏家の大奥様はどうなんだろうか・・・これから面倒な事にならないよね?

 

30話|成功と償い

陸嘉学は羅宜寧が開いた白粉店・嫣容閣を訪ねるが干渉しないでくれと言われてしまい、釈明したいが己の正体を認めもしないので大人しく引き下がります。
程琅から羅宜寧が眉眉だと認めない宋子蕓を泳がせてみてはと進言を受け解放させて試すよう命じます。
羅慎遠は陸嘉学が多くの客を連れて店に来たと知り、しっかり見張るよう命じます。
嫣容閣で生活を始めた羅宜寧は羅慎遠がいつでも来られるようにと部屋を造り案内します。

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羅家の大奥様は劉夫人が結納品をもって訪ねてきたので応対すると、劉静がはやく宜玉を娶りたいようで急かされたんだと言われます。
相手は乗り気だけどどうなんだと聞かれる宜玉は喜んで嫁ぐと告げると流刑される母・陳蘭のもとへ駆け付けます。
劉静は宜玉だけでなく宜秀も守ると告げると遠山は科挙を受けずに従軍すると報告します。
陳蘭は子供たちを無理強いさせていたようだと反省すると、見送りに来た羅成文は自分が家族を苦しめたんだと言います。
宜秀は帰りを待っていると告げるが、陳蘭は生きているうちは二度と会えないだろうと思います。

 

羅宜寧は魏凌から大量な品物と護衛と侍女が贈られたので顔を引きずらせます。心遣いには感謝するが青渠と雪枝がいるし客は女性だから護衛は必要ないと告げます。
せめて何人が残していくと言われたので困惑していると林海如が訪ねてきたので助けてもらいます。
羅慎遠は殿試でも首席となると家門を輝かせたと大奥様と林海如は喜ぶが、羅慎遠が大理寺・寺正に任じられあっさり階級を超えられた羅成章は浮かない表情を見せます。
羅宜寧は念願の職についた羅慎遠にお祝いの言葉をかけるが羅成章が狙っていた職位だと思い出し苦笑します。

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羅宜寧は何者かに拉致され物置部屋に押し込まれると宋子蕓が現れたので驚きます。
「まさか眉眉が生きているとはね、しかも英国公の娘だったとは不公平だ」と言われます。
あんたのせいで宋家は滅び、私は化け物のような姿に変わり果てた、あんたには釣り合わないから陸嘉学に殺すよう頼まれたと嘘をついたんだと訴えられます。
宋家を滅ぼしたのは私のためではなく権力のために宋家に近付き高みを目指して滅ぼしたんだと教えてやります。
しかし陸嘉学が宝物のように会いする女は抹殺せねばと短剣を突き付けられるが、駆け付けた陸嘉学が宋子蕓の喉元を掴み過去は忘れて余生を大切にしろと故郷へ送り返します。

 

これで誤解だと分かっただろうと強引に陸嘉学の馬車に乗せられる羅宜寧は間一髪で駆け付けたのは宋子蕓を駒にしたのだろうと察します。
やり直そうと言われるが、骨までしゃぶり使えなくなると殺し手段を選ばないなら代償を払うべきだと訴えます。
馬車を止めろと訴えると、外から止まれと羅慎遠の声が聞こえてきます。羅慎遠に助けられた羅宜寧は過去はもう過ぎた事だから忘れるべきだと陸嘉学に訴え去ります。

魏凌、キャラが変わりましたね。娘にデレデレのただの父親だww
陳蘭は流刑なのか、てっきり死罪かと思ったよ。これは宜玉が劉家に嫁いだからなのかな・・・
羅成章、阻害していた息子にあっさりと地位を抜かれる始末wwしかも扱き使われて肩こりが半端ないようですww

31話からのネタバレは更新中

 

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