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安寧録|33話34話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

安寧録~海棠に降る光~

レン・ミン&ジャン・ワンイー共演、冷遇される偽兄妹が過去の真相を追い求める中で本当の気持ちに気付いていく中国ロマンス時代劇!
こちらの作品は「WOWOW」さんで全話鑑賞し、
見所キャスト、全40話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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羅宜寧は幼い頃に父・羅成章の側室・喬月嬋の陰謀により罪を着せられ嫡女でありながら別邸で育つ。大奥様の還暦祝いの日に危険な目に遭ったところを覆面の男に助けられるがその正体は父に嫌われ族譜にも載せてもらえない異母兄に当たる羅慎遠だった。
羅慎遠は師匠の汚名をすすぐ証拠を手に入れるために隠密行動をしており、羅宜寧は大奥様のために本邸にとどまることを決め、母の死、自身が別邸に追いやられた過去の真相をひそかに調べていく・・・

羅宜寧(レン・ミン)羅慎遠(ジャン・ワンイー)安北侯・陸嘉学(ツーシャー)林海如(ジャン・ヤオ)喬月嬋(ダイ・ジャオチエン)羅成章(ルー・ファンシェン)陳蘭(ジャオ・ズーチー)林茂(ウー・ユーハン)程琅(ガオ・チンチェン)など

安寧録|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|安寧録

 

33話|隠せない気持ち

羅宜寧は侍女に水をかけられ衣を着替えるために案内されるが陸嘉学が現れたので仕組まれたのだと気付きます。長い間すれ違っていただけ、戻ってこいと言われるが私はもう前に進んでいるからあなたもそうしてくれと訴えます。
去ろうとすると行くなと手を掴まれるが羅慎遠が好きだと答え、外から義姉さんいるのと趙明珠が声をかけてくれた事で外に飛び出し逃げ帰ります。
安北侯の屋敷に行って足をくじいたそうだなと羅慎遠が駆け付け手当てしてくれます。何が遭ったんだと聞かれるが自分の事で争ってほしくないので自分で解決すると告げるが、私を好きかと聞かれ頷くと口づけされます。

 

羅宜寧は勝手に書斎に入り整理整頓すると久しぶりに奇麗になったと魏凌に喜ばれます。
書斎には誰が入っても父上は怒るのに義姉だけ何で喜ばれるんだと魏庭に訴えられ、独り身で育ったから父上は償いたいのだと教えます。
嫣容閣は赤字ではないがうまく軌道に乗れないのは品質は良くても知名度が低いためだと思います。
もうすぐ花朝節があり魏家の娘としてお披露目する機会があるからうまくいけば上向くはずと林茂に告げます。
魏凌に頼まれた魏家の大奥様は羅家を訪ねると、花朝節を催すし羅宜寧が祭祀を取り仕切るから一緒に見守りましょうと大奥様や林海如たちに告げます。
羅宜寧は父上の心遣いに感謝し夜遅くまで書斎で仕事をする魏凌に手作りの麺を届け一緒に食べます。

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羅慎遠は師匠の事件の捜査を戸部侍郎・楊凌が陛下に願い出たことを孫玠から聞きます。急ぐなと忠告していたので困惑すると例え失敗したとしても支えようと孫玠に言われ、楊凌を追いかけ密かに守れと少安に命じます。
陸嘉学は汪遠が訪ねていると知らされ向かうと嫣容閣の商いを気にかけるだけでなく冊封まで陛下に願い出るとは英国公の婿になろうとしているのかと言われます。
英国公の婿になれば事を進めるうえで有利になると告げるが、茶税の件に介入し対立しているから婚姻を結んだところで魏凌を懐柔はできないと言われます。
お越しになったのは楊凌が勅命を受けて沿海に向かった件かと尋ねると泉州に捜査に備えるよう伝えておけと言われます。
勅命で税の調査を行っているから妨げるのは危険だと訴えるとすべてを任されます。

 

程琅は楊凌が調査に来る直前に矢を放って汪遠の手下二人を始末します。楊凌は船を調査すると多くの亡骸を発見し生き乗っていた一人から尋問しようとすると「あなた様との密約は決して漏らしません」と言われ何の話だと動揺します。
密輸と殺人容疑で捕らえられたので嵌められたのだと気付きます。程琅はうまくいったようなので退こうとすると海から突如現れた黒衣たちが一掃し楊凌が連れ去られるのを目にします。
楊凌が茶葉を密輸して仲間を口封じして逃走したと陛下に報告するよう指示します。
英国公の屋敷で花朝節が開催され、羅宜寧は羅家大奥様や宜秀たちとの再会を喜び祭祀を取り仕切ります。

沈嘉柔、うざいなぁ、羅宜寧に対して妬み僻みがすさまじい。
羅宜寧がいなければ祭祀を取り仕切るのはあなただったとわざわざ趙明珠に告げて空気いれるし・・・
せっかく魏家がまとまってきているのに黙っとれ~!!
ところで程琅は汪遠の部下まで始末したけどいいのかな?

 

34話|花朝節の主役

羅宜寧は英国公の屋敷で開催された花朝節で嫣容閣の香水を配って宣伝します。招待していない陸嘉学が現われたので何事かと集まると余興の賞にどうぞと皇后からの千弁連が届けられます。
感謝して受けとる魏家の大奥様は男の客人たちを花園にお連れし賞の争奪戦を行うよう指示します。
見に行く羅宜寧は千弁連を店に置けば嫣容閣の評判が広まると宜秀に告げると欲しいのかと後ろから羅慎遠に声を掛けられます。
陸嘉学に邪魔され男たちが遠慮していく中、羅慎遠は堂々と競い合い最終的に二人から羅宜寧に贈るかたちとなるが羅宜寧は羅慎遠に笑みを贈ります。
羅慎遠が陸嘉学と対等に争えることに男たちが驚く中、2人から羅宜寧が愛されているんだと気付く女たち、趙明珠はつまづくフリして羅宜寧の衣を踏みつけます。
謝罪される羅宜寧はわざとだと見抜くが衣を着替えに行きます。

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宴の席で令嬢たちが口を肌のかゆみを訴え始めると何かと意地悪な沈嘉柔は羅宜寧が配った嫣容閣の香水のせいだと言い出します。
嫣容閣の物で肌が荒れたことはないと訴える羅宜寧は潔白を証明するために真相を調べます。
羅慎遠に呼び出されると発疹はないようだなと心配されるが陥れる罠だと言われ同意します。魏家の大奥様は羅宜寧のせいだと沈嘉柔が令嬢たちに訴えていたので机を叩き疑念があるのは分かるが推測で口にするなと叱責します。
そして羅宜寧のせいなら魏家は責任を取るが孫を貶める者がいたら誰であろうと許さないと告げます。

 

羅宜寧は心当たりが1つだけあるので青渠に調査を頼みます。令嬢たちが手を拭いた布巾を調べる青渠は宴席に届けたものは誰なのかと聞くと趙明珠の侍女だと知らされます。
明察だと報告を受ける羅宜寧は大奥様が恥をかくことになるので自分で片を付けると羅慎遠に告げます。
皆の前で原因を明らかにして潔白を証明するが名指して犯人を明らかにするのは伏せると誰の仕業か知っているようねと羅家の大奥様に言われます。
青渠は趙明珠の侍女にぶつかり「魏庭に発疹がでて慌てていた」と謝罪し様子を伺うとやはり趙明珠の指示で動いていたようだと確信します。
羅宜寧は「真心」がいかに大事かと話すと趙明珠は白状し心から反省するのでした。

ドラマは簡単に分かり敢えていいですな・・・実際はそんな簡単なことではない。
心が強い者同士で終わった事は完全に流せる者同士でないと厳しいでしょ。でも向き合ってみる価値はあるのかも。
趙明珠、陸嘉学の耳に入っていたら消されるか気を付けなさいよね

35話からのネタバレは更新中

 

華流ドラマ
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