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安寧録|5話6話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

安寧録~海棠に降る光~

レン・ミン&ジャン・ワンイー共演、冷遇される偽兄妹が過去の真相を追い求める中で本当の気持ちに気付いていく中国ロマンス時代劇!
こちらの作品は「WOWOW」さんで全話鑑賞し、
見所キャスト、全40話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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羅宜寧は幼い頃に父・羅成章の側室・喬月嬋の陰謀により罪を着せられ嫡女でありながら別邸で育つ。大奥様の還暦祝いの日に危険な目に遭ったところを覆面の男に助けられるがその正体は父に嫌われ族譜にも載せてもらえない異母兄に当たる羅慎遠だった。
羅慎遠は師匠の汚名をすすぐ証拠を手に入れるために隠密行動をしており、羅宜寧は大奥様のために本邸にとどまることを決め、母の死、自身が別邸に追いやられた過去の真相をひそかに調べていく・・・

羅宜寧(レン・ミン)羅慎遠(ジャン・ワンイー)安北侯・陸嘉学(ツーシャー)林海如(ジャン・ヤオ)喬月嬋(ダイ・ジャオチエン)羅成章(ルー・ファンシェン)陳蘭(ジャオ・ズーチー)林茂(ウー・ユーハン)程琅(ガオ・チンチェン)など

安寧録|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|安寧録

 

5話|紐解かれる過去

羅宜寧は喬月嬋の流産の真相を知るであろう李婆を引き取り、しばらく放っといてから策を練ると侍女の青渠と雪枝に告げます。
母親に食事を制限された宜秀がもう使い道がなくなったからと多種類の調味料を持って来てくれるが彼女の話から幼い頃に羅慎遠に会っていたことを思い出します。
幼い頃にイジメていたので借りを返すために墨と筆を届けに行くと母君が愛用していた品じゃないかと言われ、覚えているのかと驚きます。
そしてやたら祖父の絵に関心を示していたので模写したいと言ってたから持ってきたと差し出します。すると母の形見である簪を渡され守ってくれていたんだと感謝するが庭で話していると羅成章がやってきて「こいつに父の家を貸したのか、回収しろ」と言われます。
不公平だ、同じ羅家の者だし私が祖母から頂いた絵だから自分の勝手だと言い放ち、息子だと思われていない事に慣れている羅慎遠は自分が貸してくれとお願いしただけだと口論を止めます。

 

これ以上旦那様を怒らせない方がいいと青渠に進言を受ける羅宜寧は色に惑わされ公平を欠く父親のために信念を曲げるつもりはないと告げます。
羅宜寧は李婆を外に出して見ようと思い芍薬を摘むんできてと指示すると碧衣が近寄ってきて何やら伝えていたので、おそらく辞職を申し出るだろうと予想します。

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羅慎遠は李応龍が客桟を出たと報告を受け向かうと黒仮面の者たちに囲まれていました。助太刀して撤退させ逃走した李応龍に見張りを付けるが黒仮面の者たちが皇城司だと見抜き高位の者が背後にいると確信します。
すると黒づくめの人が李婆と共に追われていたので助太刀して逃がします。
羅宜寧は出て行く李婆を監視させると案の定命を狙われたと報告を受け向かいます。幼い頃にイジメていた私にも命を握られているんだと訴え何を知りたいか承知のはずだと詰めます。
喬月嬋は己の過失で流産したのに責められるのを恐れて幼かった羅宜寧を陥れ、母が喬月嬋を陥れたという噂も寵愛を取り戻すために狭量に見せるよう策を仕掛けたことが分かります。
また母が住んでいた明瀾堂が壊されたのも母の財を得るために運気を口実にしたのだと分かります。

 

喬月嬋は李婆が浚われたと報告を受け不安になり孟医師を近くに置いとくために呼び寄せるよう指示し、羅宜寧は孟医師を探すよう青渠に託していました。
安北侯府の陸嘉学は戦場では家族も何もないので甥の程琅を厳しく鍛錬していました。李応龍が二日後に遠景閣付近に姿を現すと報告を受け会わないと例の物を出すつもりないなら会わねばと思います。
羅慎遠は羅宜寧が過去の真相を突き止め青渠に遣いを出したと知り、腕利き二人を選び守らせるよう命じます。
喬月嬋は宜怜が沈夫人から観劇に招かれていたので他の夫人の顔を潰さないためにも羅家の娘全員を誘ってもらうよう頼んでくれとお願いし刺客を手配します。

羅宜寧はどうやって流産の真相を知らしめるつもりなのかね。李婆に証言させても公平を欠く羅成章が反省するとは思えないし喬月嬋を罰するとも思えない。
羅宜寧はかなり賢い、人の行動をなんでも先読みしますね。そんな羅宜寧の命を喬月嬋は狙っているようだが羅慎遠が密かに手配してくれているからね。
陸嘉学が捜している女子とは羅宜寧のことか?

 

6話|危機一髪の邂逅

羅宜寧は林茂がへそくりを林海如に没収されて拗ねていたので羅慎遠は最近抜け出して遊びに行っているから面白い場所を知っているはずと告げ動向を探らせます。
羅慎遠は六合酒楼に急に林茂が現れたので適当にあしらうと李応龍が客桟を出て遠景閣に向かったと報告を受けます。
羅宜寧は喬月嬋を甘やかしているのは羅家の唯一の希望でもある軒遠の母親だからと大奥様は考えを持っていたので性格からして軒遠が出世しても羅家を顧みるとは思えないし他にも男はいると訴えます。

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羅宜寧は羅家の娘たちと共に遠景閣での観劇に参加するために馬車に乗ります。喬月嬋は手配した男たちに彼女が羅宜寧だと教えるために敢えて奇麗な衣を褒めて送り出します。
女性から注目を浴びる程琅には陸嘉学という叔父がいて叔父が爵位を得たから自身や母君も身分が高くなったと宜秀から知らされる羅宜寧は動揺してその場を離れます。
羅慎遠は李応龍が現れる遠景閣に張っていると「孫承武は大理寺正だった羅の大旦那に尋問され、その時に残した証拠が今も羅家にある」と馬車に乗る者に情報を与え出港する時に例の物を渡すと訴えていました。
また何者かに教われる羅宜寧は粉を撒いて目つぶしして逃げると黒仮面の者たちを見て木の陰に隠れます。

 

羅慎遠は李応龍が取引相手に殺されそうになったので救出するよう部下に命じると馬車に乗る者を突き止めようと襲います。
すさまじい戦いが繰り広げられ息を吞む羅宜寧はこちらに向かって走ってくる者がいたので武器を握りしめるが羅慎遠だったとので驚い共に逃げます。李応龍に逃げられたと報告を受ける陸嘉学は李応龍の部下とは思えず陳九衡の弟子の残党ではないかと疑います。

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羅宜寧は誰に教われたんだと聞かれるが、あなたこそ何をしているんだと羅慎遠に訴えます。羅家を巻き込みたくないなら去れ、足手まといになって逃げられないから早く行けと言われ頭に来てその場を離れるが傷を追っていることに気付き引き返します。
羅家では羅宜寧が戻ってこないので大奥様の体調が悪くなり、羅宜寧は沈家の令嬢と口論となって一人離れたと宜秀から話を聞いた林海如は喬月嬋の部屋に押し掛けます。
口論の内容は流産などの件だったので宜怜が話さない限り他に漏れるはずがなく羅宜寧が戻ってから悪計ばかり企てる腹黒い喬月嬋に詰め寄り引っ叩きます。
「私を怒らせたらどうなるか覚えとけ、見せかけで何の学も才もない陰険な女は懲らしめてやる」と忠告し出て行きます。

林海如、さいこ~、拍手。
ところで羅宜寧は一時の記憶がないのだろうか。目が見えない陸嘉学を治療してあげているシーンがあったね。海に落下した場面もあったから助けてくれたのが陸嘉学でお礼に目を治してあげたとか・・・そう考えれば感謝する陸嘉学が捜していても不思議ではない。

7話~のネタバレは更新中

 

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