中国ドラマ「美人骨~後編:一生一世~」
アレン・レン&バイ・ルー共演、中国ラブ史劇!!
あらすじ
美貌の人気女性声優・時宜は表に出ることを避け真面目に声の仕事をこなしています。
ビジネスに興味はない化学教授・周生辰は家業を救うために母の条件を飲み結婚して家業を継ぐことにします。
しかし時宜に出会った瞬間に親しさを感じ突然プロポーズする。うっすら前世の記憶がある時宜はそのプロポーズを受け入れ結婚し愛を育んでいたが周生辰の身代わりに重体となる。
キャスト/アレン・レン&バイ・ルー共演
時宜(バイ・ルー)
梅行(ツー・シャー)
周文川(ルォ・ミンジエ)
周文幸(ワン・ルィシン)
秦婉(ルオ・ハイチョン )
宏暁誉(リー・イールー)
監督:郭虎「永遠の桃花~三生三世~」
脚本:墨宝非宝「Go!Go!シンデレラは片想い」
原作:墨宝非宝 小説「一生一世美人骨」
ネタバレ感想/美人骨(後編)
10話・母子の確執
時宜の祖父母が婚約式に出席するために鎮江の叔父一家のもとにやってきます。婚約式の前に顔を合わせるべきだから今夜会えないかと聞かれる時宜は親戚のいざこざがあって無理だと告げます。
周生辰は時宜を連れて実家の屋敷に向かうと秦婉に呼ばれたので部屋で待つよう告げます。
佟佳人に池に突き落とされた唐暁芙は意識不明のままであり唐家が通報したために警察まできていました。もともと反対していたために秦婉から婚約式の中止を促され、こんな時に式は無理だと理解を示す時宜は両親はともかく鎮江にやってきた祖父母たちには説明しなければならないと思います。
周生辰は彼女の両親のこともあるし時宜のために上海で新たに婚約式を行いたいと告げるが秦婉から何の返事もないので黙って出て行きます。
父親は戸籍証明書を取って妻を連れ去ったので母親は屋敷に来る機会もなく望みも興味もなかったと聞かされた話を思い出すなか、時宜は王曼から衣装を受け取ります。
周生辰は時宜の両親たちに会いに行き従兄の妻が早産により大量出血を起こし入院中で意識がない状態なので婚約式を延期させたいと謝罪します。時宜の両親や祖父母は仕方ないと受け入れるが両家の顔合わせすらせず周生辰に押し付けるのは礼儀がなっていないと言います。
周生辰の両親が店を予約するなりして説明して謝罪するべきだと訴えられる周生辰は全ては自分と母親の関係に問題があると謝罪します。
11話・記憶に刻める日
外祖母の家にやってきた周生辰は別々の部屋で寝ようとすると喧嘩したと思われないかと時宜からメールを受けます。すると時宜から部屋に案内され同じベッドで寝ようと誘われ戸惑いながら背中を見せて横になります。
質問しなくちゃ何も話さないと指摘され、今まで仕事の話しかしたことがなく他愛もない話をしたことがないのだと告げます。
こっちを向いてとお願いされたので向き合いながら朝を迎える周生辰は彼女の寝顔を見ているうちにもうすぐ出張なので早く結婚したいと思います。
周生辰は外祖母に立会人となってもらい婚姻届けを役所に提出したいと告げると時宜は慌て驚き考えたいと部屋に閉じこもります。
時宜が申し出を受け入れてくれたのでその日の午後に婚姻届を提出し夫婦となります。そして外祖母を連れて周家を訪れると、母親が来たと報告を受け喜ぶ秦婉に周文幸は姉さんは女神だねと告げます。
しかし周生辰が婚姻届の手続きは済ませたと告げると祝福の言葉が飛び交うが秦婉は動揺を隠せずにいました。
にしても佟佳人に池に突き落とされた唐暁芙、意識不明なほど大事件だったのね。佟佳人は周文川に嫁ぐのでしょう、いいの?
なんかその事忘れ去られてない?ってゆうかもう嫁いでいるの?ww
12話・別居からのスタート
周生辰の父親の旧友である有名な書家から直筆の書を贈りたいと伝えられ、周生辰と時宜は外祖母たちと共に感謝を伝えに行きます。
時宜は子供のころから名画を模写していたのでお礼の品として即興で国画を描くと喜ばれます。
周生辰は今日から父親が残した全遺産はお前の名義になると梅行に言われ全権委任状を渡されます。結婚に反対する秦婉は不満だが遺嘱には従い相続させることを決めていました。周生辰はサインし梅行は正式な代理人となります。
周生辰は時宜と夫婦になったばかりだが実験室の仕事を引き継ぐためドイツのブレーメンへ出張となります。宏暁誉は時宜が元気ないので喧嘩でもしたのかと告げるが既に入籍済みだと知って驚きます。
13話・ブレーメンへの誘い
結婚してすぐに周生辰はドイツ・ブレーメンに出張になったため上海で暮す時宜は離れ離れの新婚生活となります。
めどが立ったと連絡を受け急いでパスポートをチェックするとキレてなかったのですぐにチケットを予約してと頼みます。周生辰は電話切ると泥酔した佟佳人が運ばれていたので受け入れるが研究員に君もいてくれと告げます。
周文川とはいずれ離婚することを告げられ何で急いで婚姻届けを出したのかと聞かれるが、他人とはプライバシーの話はしたくないと答えます。
周生辰は空港まで時宜を迎えに行くと同行していた梅行は西安で見かけ一目惚れした女性だったので驚きます。弁護士だと紹介され動揺を隠しながら挨拶し財産分配に関する補足協議書を見せます。
時宜の名義となった不動産があるが自分で管理する必要はないから大丈夫だと告げます。そして周生辰の親友だから困った時が何でも言ってくれと告げます。
周生辰は数日前に洗面所で指輪を外し急な用件でその場を離れたが戻ると指輪がなくなっていたと時宜に伝えます。同じ指輪だから話さなければバレないのに、馬鹿正直だと時宜は笑います。
実験室に呼ばれた周生辰は向かうと経費を流用したと訴えられたと知ります。研究成果は公表しているし特許も申請したから経費は調べさせると告げます。。
いまいちよく分からないな・・・それにしても周文川が何か企んでそうだったし佟佳人も部屋にやって来たのが何かひっかかるな。
互いに離婚したがっているし佟佳人は周生辰の事が好きだし・・・なんか陥れようとしてないか?離婚したいなら二人で話し合えばいいだけのことなのに。どうせ経費流用も周文川の仕業でしょう。
梅行はどうなるかな・・・財産も管理しているし嫌な予感はするけど周生辰との関係は良好だから裏切らないことを祈る