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墨雨雲間|12話13話14話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく

墨雨雲間~美しき復讐~

「尚⾷」「コウラン伝」ウー・ジンイエン&「美人骨」「寧安如夢」ワン・シンユエ共演、陰謀と愛憎渦巻く大ヒット歴史ドラマ!
全話視聴し見所キャスト、全話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

薛芳菲は⾝に覚えのない姦通の罪に問われたうえ地中に埋められる。⾮情にも彼⼥に⼿を下したのは愛する夫・沈⽟容。薛芳菲は濡れ衣を着せられ閉じ込められていた姜梨という娘に救われるが彼女は自分を助けたせいで虐待を受け死亡。
仇討ちをしようと⼼に誓った薛芳菲は恩人の姜梨に成り代わって⽣きることを決意すると塩の密売事件の容疑者を追っている粛国公・蕭蘅が現れ・・・

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薛芳菲(ウー・ジンイエン)蕭蘅(ワン・シンユエ)沈⽟容(リアン・ヨンチー)葉世傑(チェン・シンハイ)婉寧公主(リー・モン)李淑然(ジョー・チェン)姜梨(ヤン・チャオユエ)桐児(アイミー)など

 

墨雨雲間|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|墨雨雲間

 

12話|動きだした黒幕

朝廷で苦心し地位を築いてきた李仲南は歳試の賭けのせいで水の泡だと激怒し出家しろと李廉に命じます。長男・李瑾は公主と洪孝帝の異母兄・成王の今後のために息子を捧げたのだと意向に気付き無言で見送ります。
葉世傑を動かすのは遠回り、淥陽を狙い葉家を煽ってはどうかと意見します。
李淑然は姜梨は偽者ではないかと疑い投獄されている貞女堂の堂主を問いただしたが姜家の令嬢だと言われます。
皇帝の寵妃となっている妹の麗妃に相談を持ちかけると、不貞は女子によって最大の恥だから罠を仕掛けると言われます。

 

姜梨に成り変わる薛芳菲は歳試で首位になり宮中へ招かれことになります。沈⽟容を使って背後にいる者を誘き出す、おそらく背後にいる者の狙いは沈⽟容の妻になることだと巧児に告げます。
葉世傑が用意した馬車に乗り向かうと状元となった沈⽟容を見送った思い出しながら城門をくぐります。
麗妃とともに宴に姿を見せる洪孝帝は葉世傑を戸部員外郎に任じると姜梨たちに褒美を与えようとします。
姜景睿が褒美を賜るために一歩出るが、薛芳菲は褒美を拒み沈⽟容の指導を賜りたいと願います。

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麗姫が陛下を連れて宴を後にすると婉寧公主がやってきます。柳絮から公主はくせ者だから注意せねばと念を押された薛芳菲は夫を出迎えるときに何やら言い寄られていたことを思い出します。
黒幕は公主だろうかと疑うと、姜家の令嬢は沈学士の亡き奥方と瓜二つねと公主が言い出します。
公主はたっぷり酒も飲んだことだし弓で遊びましょうと言い的になれと李瑾に命じます。沈⽟容は自分が変わってなると名乗り出ると許可する公主は矢じりのない矢などつまらないから本物を持って来いと命じます。

麗妃の策略は姜梨は潰せても姜家にとっても大打撃を受けるのでは?
李淑然はそこに気付かないのかしら・・・でも経験している薛芳菲は見抜くと思われるがどうでしょう?

 

13話|欲望渦巻く酒宴

薛芳菲は的を頭に乗せる沈⽟容に矢を放てと婉寧公主に命じられ仕方なく放つと駆け付けた蕭蘅が矢を落とします。
蕭蘅は沈⽟容に死なれたら陛下に申し訳が立たない、公務ゆえにしたことだが希望なら陛下に奏請してくださいと公主に訴え事態を収めます。
蕭蘅に叱責された薛芳菲は沈⽟容に謝罪するが、彼の主は婉寧公主だと確信します。
席に戻る薛芳菲は何やら紙切れを密かに渡されると周彦邦からの誘いでした。姜若瑶と姜玉娥は姦通の罪を着せるために目配せをして侍女に姜梨の酒を注ぎに行かせます。

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薛芳菲は薬を盛られた酒を飲む不利をして茶室へと案内される際に周彦邦の書きつけを落とします。そして男がやってくると読み簪を握って待ち構えると葉世傑だったが、彼は怪しい者がいると危険を察知して飲んでおらず酔ったフリをしたらここに案内されたと言います。
私の名声を汚し葉家の前途を断つのが目的のようだと察し誰もいないうちに別々に茶室を出ます。
酔っ払った周彦邦は電気を消して待っていると相手が書付けを拾った姜玉娥とも気付かずに喜びます。
姜若瑶は令嬢たちを誘導するが姜梨がいなかったので別の部屋かと思い探すと許嫁の周彦邦と姜家の庶子・姜玉娥の同衾を目にし激怒します。

 

姜若瑶に殴られて頬に傷を負った姜玉娥は何としても周彦邦に嫁ぐと両親に訴えるが本家に逆らえないので陥れられた事にするべきと説得されます。また姜若瑶は姜梨と葉世傑を騙そうとした報いだと指示した李淑然に言い放つが姜玉娥が1人でこんな真似をするとは思えないと言われます。
皇宮で騒動を起こすとは何事だと激怒する姜元柏からお呼びがかかる薛芳菲は酒に酔って茶室で休んでいたから周彦邦と姜玉娥の出来事は知らないと告げます。
そして酔って休んでいたが葉世傑が案内されてやってきたこと、姜若瑶が姜梨と呼びながら部屋に入ったことを告げ、不可解な件に気付かせます。
そして事態を収めてくれた大奥様にだけ真実を明かし事後報告はしないよう念を押されます。

薛芳菲は周彦邦から誘われたおかげで警戒することができましたね。姜玉娥だけは目的通り周彦邦に嫁げることになるとはしてやったり。
最初、書付けも李淑然たちの罠かと思ったら別々だったのねww

 

14話|姜家と葉家

蕭蘅は洪孝帝に呼ばれると婉寧公主に盾突く前に知らせろと言われ反撃に用心するよう忠告されます。
婉寧公主は「速やかに殺せ」と書くと李家に届けるよう命じます。宴の席で私に逆らうとはどういうつもりだと沈⽟容を責めると姜梨を試そうとして危険を冒さないでほしいと言われます。
貞女堂の者が都から消えたんだと訴えると、「だとしても私は側にいる、心を慰めたい」と言われ怒りを収めます。

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麗妃帯同の命が下ると蕭蘅に知らされた薛芳菲は葉家との修復も兼ねて淥陽へ行こうと思います。中秋節に葉世傑の伯父が上京したので両家の仲立ちをして積年の公開を晴らしたいから葉家に連れて行ってほしいと頼みます。
蕭蘅に誘われる薛芳菲は芝居を楽しむが当代一の女優・小桃紅の一座から襲撃を受け肩に刀傷を受けます。
蕭蘅は生け捕りにして脅すと成王が淥陽に刺客養成の場を所持していると知り陛下に報告します。

 

薛芳菲に頼まれた葉世傑は伯父と共に姜家を訪ねます。姜梨は一度も淥陽に来たことがないから母に会わせたいと願うと戻ってきたばかりで遠く離れるのは望ましくないと姜元柏に言われます。
同席する薛芳菲は今なら学業にも障りはないから行ってみたいと告げると大奥様の援護もあり許可を得ます。
蕭蘅は淥陽へ行くと告げると、ちょうど姜梨も外祖母を訪ねるために発ったそうだと部下から知らされます。

葉家に案内されたものの愛人と勘違いされているし・・・
大奥様がちょこっと念を押してくれた事で今まで何も気付いていなかった姜元柏が李淑然がなんでもかんでも麗妃に報告していることを知りましたね。
麗妃帯同の真の目的も分かったはずだから、これからは李淑然の訴えもすんなり受け入れないかもしれない、っていうより期待している。

15話~のネタバレ

 

華流ドラマ
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