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長月輝伝|27話28話29ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

長月輝伝~愛と救世の輪廻~

レオ・ロー×バイ・ルー共演!
宿命を背負った王子と仙女の壮大な愛と憎しみを描いた中国ファンタジー時代劇!
見所キャスト、全40話あらすじ一覧、最終話の結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
(こちらの作品は「U‐NEXT」様で全話視聴しました)

 

あらすじ&キャスト

魔神となる運命を背負った王子・澹台燼(レオ・ロー)×阻止しようとする仙女・黎蘇蘇(バイ・ルー)!壮大な愛と憎しみを描いたファンタジーアクション時代劇!

魔神から世界を救うため選ばれた仙族の子女・黎蘇蘇は、魔神になる以前の人間・澹台燼がいる500年前へ向かう。魔神になる前に澹台燼を殺そうとする蘇蘇だが、人に虐げられる彼を見て放ってはおけず、彼らを待つ過酷な運命。その先にある未来とは・・・

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澹台燼/魔神/冥夜/滄九旻(レオ・ロー)黎蘇蘇/葉夕霧/桑酒(バイ・ルー)萧凛/公治寂無/桑佑(ドン・ウェイ)葉氷裳/天歓(チェン・ドゥーリン)翩然(スン・ジェンニー)葉清宇(ゴン・イェティン)澹台明朗(シャオ・シュンヤオ)姒嬰(ワン・イーフェイ)など

長月輝伝|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|長月輝伝

 

27話|因果

澹台燼は葉氷裳に首を絞められて倒れた葉夕霧(黎蘇蘇)を心配し、翩然と葉清宇が少しでも遅れたら死んでいたので絶望するところだったと思います。
蕭凛の側近・ほう宣之が謁見を求めてきたので通すと今世で愛を失い永遠にあの世に閉じ込められると言われます。
占いなどどうでもいいと思うが心臓の血と引き換えに寿命を共有できる法宝を置いていくと言われ受け入れます。
自分と葉夕霧に法宝をつけると彼女の脈が回復していったので目覚めたら冷宮に入れるよう指示します。そして葉夕霧を狙った理由が分からないため、ひとまず葉氷裳は監獄に入れるよう命じます。

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目覚める葉夕霧は冥夜が雷劫を利用して仙骨と魔骨を入れ換えようとしたことを思い出します。法力も仙骨もないので、この状態でどうやって仙骨を要請して雷劫を呼べばいいのかと悩みます。
傾世之玉の力を使ったから報いを受けるはずなので死ぬまでに何とかせねばと思います。
その頃、南で陣を構える澹台明朗は1万人の傀儡軍を構成し、澹台燼に自分の存在を知らせるよう符玉に命じます。

 

澹台燼は澹台明朗が生きており盛国王に柔妃の位牌を盗むよう唆したのも奴の仕業だと知り自ら南へ向かいます。毒霧で民が捕らわれていたので矢を放って解毒するが心臓が痛むので長引かせないために一気に攻撃を開始します。
1万人の民を救うが、その頃澹台明朗は景京の民を傀儡にするために都へと侵入していました。
異変を察知した翩然は立ち塞がって符玉と戦い、澹台明朗はその間に王宮へ向かおうとするが民を守るために清宇も駆け付けてきます。
翩然は符玉を葬むるが澹台明朗が放った暗器から自分を守るために盾となった清宇が犠牲となってしまいます。清宇のもとに駆け付ける翩然は自分の気持ちに気付き、すべての修為を使って葉清宇を救います。

傀儡軍って何さ、澹台明朗のもとには符玉しかいないのに・・・もうなんでもありですねww
翩然はいいのだけど何か清宇が恋愛するキャラに見えない、似合わないから何かひっかかるんだよな・・・翩然はこれで逝ってしまったのね

 

28話|今世の結末

葉清了や沢宇は景京に澹台明朗が攻め込んだと報告を受け逃げずに戦いに出ます。澹台燼が急いで景京に戻る中、符玉を失った澹台明朗は怒りに任せ都の人を傀儡軍にしていました。
澹台明朗は澹台燼の愛する者を全員葬るために葉夕霧を捜していたが、葉夕霧は傾世之玉の力を借り仙骨を作るのに成功していました。
澹台燼は景京に入ると悲惨な状況を目のあたりにし、清了と沢宇を発見するとそっと目を閉じさせます。
王宮に向かうと葉夕霧と葉氷裳が人質となっており法力を使い果たしたので隙を見せないようにします。
攻撃は一度のみだと集中する中、葉夕霧は雷劫を待っていました。澹台燼は隙をついて一撃をくらわせ夷月族の力を使いカラスの大軍に襲撃させます。

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澹台燼は澹台明朗をカラスの餌食とさせるが雷劫が出現したのを目にし桑酒のように去らせはしないと彼女の元に駆け付けます。
「あなたは魔神、万物の罪業を抱いて生まれたんだ。邪骨を持って生まれたから新しい魔神になると決められた運命なんだ」
困惑する澹台燼は目の前にいるのは葉夕霧の体を使った仙族の仙人・黎蘇蘇だと知らされ500年後の姿を見せられます。
私は魔神ではないと信用しない澹台燼だが葉夕霧はこれで貸し借りはなしだと仙骨と魔骨を入れ換えます。

 

澹台燼は法宝を目にし自分が生きているから大丈夫なはずだと思うが葉夕霧の腕から法宝が消えていました。涙をこぼす澹台燼は葉夕霧を抱き抱えて連れて帰るが現実を受け止められず必死に起こそうとします。

法宝はなんだったのか・・・
そして澹台明朗の乱いりますかね?何がしたかったのか中途半端だったよ。清宇は翩然だけでなく父や兄も失ってしまったね。澹台燼は死んだ葉夕霧を側に置いとくなんて乱心してしまいましたね

 

29話|君を探し続ける

清宇は澹台燼が死んだ葉夕霧に執着し死体を放そうとしないので安らかに眠れないと責めます。こうなったら仕方ないと姉を火葬しようとするが澹台燼が死体に覆いかぶさり守ろうとするのでうまくいきません。
景国を立て直さず悲しみに逃げ込む澹台燼に頭にくる清宇だが葉氷裳が変装して城を出るところを捕まえたと報告を受けます。
監獄には行きたくないと助けを求められるが何で葉夕霧を殺そうとしたんだと訴えると蕭凛が殺されたから復讐だと言われます。
嘘を付くなと叱咤すると毒粥事件の真相を暴かれるのを止めるためだと言われ耳を疑います。それは澹台燼の命を狙ったことや祖母を殺したことになるので幻滅すると、そうゆう事だったのかと話を聞いていた澹台燼が現れます。

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澹台燼は葉氷裳の悪計のせいで葉夕霧との関係がこじれただけでなく蕭凛も死ぬことはなかったと言います。
蕭凛の遺書には葉氷裳の命は助けてやってくれと書いていたが粥で始まった事は粥で始末をつけることにします。
監獄に入れられる葉氷裳は粥に手を付けることなく憔悴していくと、ほう宣之がやってきて蕭凛の最後の手紙を渡されます。
愛情糸の有無に関わらず君を愛していたと書かれてあり、笑顔に一目惚れしたと書かれていた時期は確かに愛情糸を手にしていなかったので謝罪を口にし涙をこぼしながら粥を口にし倒れます。
ほう宣之はこれで敵の血と女の涙が集まったと満足し去っていきます。そして澹台燼は葉夕霧と共に寝て家に火をつけるのでした。

 

荒淵の封印が解け1万年後に目覚める姒嬰と驚滅は新しい魔神が現れる頃だと思い、邪骨があるかぎり尊上は永遠に消えることはないはずだと三界四州をくまなく捜します。
実は澹台燼は火をつけた後、葉夕霧に会える方法があると白羽に助け出されていました。夷月族が守る弱水はあの世の水とも呼ばれ葉夕霧の元神を探せる場所・弱水河畔に案内され彼女を捜し続けていました。
あの世の扉は500年に一度しか開かず白羽は再会できただろうかと心配するが魔気を感じ出て行くと魔神を探す姒嬰と驚滅が現れます。

うまく話が繋がってますね。それにしても葉氷裳はしつこかったね。己が全て悪いのにグチグチ最後まで煩かった。
澹台燼は顔に火傷を負った事にし、王となる者たちは仮面を付け続けたようだ、澹台燼の次に王になったのは清宇でしょうね、彼しかいない。

30話~のネタバレ

 

華流ドラマ
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