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田園ロマンス|最終回結末!25話26話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく

田園ロマンス~恋の収穫祭~

「蓮花楼」などのツォン・シュンシー&「卿卿日常」などのティエン・シーウェイ共演!
農場ゲームに入り込んでしまい金貨1000両を稼ぐまで農場ゲームから出られなくなった愛を育てる時代劇ラブコメディ!
全26話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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大学生の連蔓児は、時代劇農村ゲームの世界に入り込んでしまう。元の世界に戻るための指令は金貨1千両を稼ぐこと。大金を手に入れる方法を探すなか縁談話が舞い込むが、求められていたのは殉葬の生贄としての嫁ぎ手だった。思わず蔓児は逃げ出すが、道中で倒れている沈諾を見つける。一度は無視するが、何度も沈諾と出会うため、ゲーム攻略のための重要人物だと思い、彼を助けることに。そして蔓児は沈諾に協力してもらい、縁談を壊すために画策するのだが・・・

連蔓児(ティエン・シーウェイ) 沈諾(ツォン・シュンシー) 王幼恒(シン・ゼ) 連花児(リー・モージー)など

田園ロマンス|全26話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|田園ロマンス

 

25話|

沈諾は連蔓児を救出するために乗り込むが目の前で人質にされたので剣を捨てると武仲兼に刺されます。
もはやこれまでと諦めるが仲間の仇を取るために玉鑲金たちが襲撃してきた事で隙をつき、沈諾は武仲兼に体当たりし連蔓児を人質にとる宋氏に剣を投げつけ成敗します。
武徳司も駆け付けた事で逃げ回る武仲兼は自分が死ねば証拠不十分で寧遠侯を追い詰められないと喚きます。
沈諾は駒にすぎない事に気付け、曹氏が捕まった時点で鉱山の露呈を予見した寧遠侯は火の粉を払うべく関係者を始末したぞと告げます。
劉富貴が殺された時に気付くべきだった、次はお前の番だと教えてやるが向かってきたので連蔓児を庇って背中を刺されると振り向いて剣でぶっ刺し成敗します。

 

皇帝は徒党を組み謀反を企てた寧遠侯を天牢に投獄すると3年の租税免除を決め田畑を綿陽県の民に返します。
沈諾が村を救った事で連家一同は村に戻り、まさか朝廷に仕える役人だったとは驚きます。
連蔓児は間もなく指令を達成するがゲームの世界から出るとみんなと会えなくなるのだと寂しさを抱きます。守仁と古氏の行方が分からず祖父が捜しまわっているので秀児を酷い目に遭わせた守仁を家に入れるつもりなのかと祖母は喚きます。
連蔓児は皆が心配しているし祖父に万が一のことがあったら後悔するはずと祖母に告げると秀児は守るから捜したければ捜せと訴えられます。
秀児は自分が原因で仲違いされているのも嫌なので許してあげてと周氏に告げ、連家一同は守仁を捜索します。

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連蔓児は十三が戻ってきて葉児と抱き合って喜んでいたので笑みを浮かべるが沈諾は寧遠侯の残党討伐に忙しくまだ戻れないと知らされます。
祖父は正気を失う守仁を発見し一緒に帰ろと告げるが「どなたですか」と言われ逃げられてしまいます。
連蔓児たちは祖父の声を耳にし店から出ると目の前を守仁が走り去ったので慌てて追いかけます。
ボロ屋に行く着くと古氏だけでなく花児もいたので驚き、宋家は武仲兼の一味だったことから屋敷と家業は役所に没収され一族に累が及んだと知ります。
祖父は全員に迎え入れてやるから帰って来いと告げると古氏たちは喜ぶが花児は断り出ていきます。

なんかな・・・被害者ぶってる言い方が気に食わないのよね。
秀児を騙して売り飛ばした時に助けを求めても誰も助けてくれるわけないし、まずは今までやってきた行いをすべて謝罪するのが先なのよね。
それがまったくできていないのよね、ほんと迷惑な家族よ。

 

26話・最終回|

連蔓児は祖父が戻って来いと言っても花児が断って出て行ったので追いかけます。一緒に村に帰ろうと告げると施しは無用だし奇麗ごとはやめてくれと言われます。
皆を傷付けてきたのに連家全員が私たちを許せるのかと訴えられ、私は許していないが祖父が気の毒だと告げます。
憎み続けるのかやり直すのか皆が考えている、もうすぐ大晦日だし一緒に暮らそう、それを家族も望んでいるはずと告げます。

 

家族全員が揃い大晦日の準備に取り掛かるなか正気を失う守仁は走り回り秀児に花を差し出します。秀児は毎年贈られていたことを思い出し覚えているんだなと笑みを浮かべ受け取ります。
みんなで食卓を囲み楽しく会話が弾むなか、祖父は一家団欒でいられることが何より嬉しいと告げます。
秀児は連蔓児がいなければ生きて戻ってこらなかったと感謝し、何氏は助けを求められた時に追い出してすまないと古氏に謝罪します。
何度も立ち上がるタイミングを失っていた十三は立ち上がろうとする守信を止め葉児に縁談を申し込みます。
葉児が求婚を受けたのでみんなで祝福し、守義は娘を傷付けたら許さないと遠慮がちに告げます。

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それぞれが願い事を書いて灯籠を上げ、連蔓児は無事でありますようにと書いた灯籠を見上げ沈諾に別れを告げます。
連蔓児は祖父と祖母、そして秀児からお年玉をもらうと何氏と守義に鍵を渡し食堂を託します。古氏と花児を雇ってやってくれと願うと十三の実家に挨拶に行く葉児を見送ります。
名医の弟子になる王幼恒にも挨拶を済ますと両親に食堂と新宅の権利書を渡しこれでやることはすべて終わったと思います。

 

箱に銀子を入れれば金貨1000両になるのでこれでお別れだと思うと、いきなり田んぼに来てと弟に手を引かれます。
沈諾がやってくるのを目にし涙を浮かべ歩み寄ります。これから一緒に農業をしながら一緒に暮らそうと話し合い未来を夢みて連蔓児は話を合わせるが、目を覚ますとゲームクリアして現代に戻っているのでした。

現代でも沈諾に会うのかと思ってたけど違うみたい、みんなの想像におまかせします的な終わり方でしたね。
いやいや、連蔓児に謝罪するのが秀児だけだったからびっくりよ。
なんだか、嫌な家族を頑張って最後はまとめたけど本当にうんざりする一家だったよ。

 

華流ドラマ
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