田園ロマンス~恋の収穫祭~
「蓮花楼」などのツォン・シュンシー&「卿卿日常」などのティエン・シーウェイ共演!
農場ゲームに入り込んでしまい金貨1000両を稼ぐまで農場ゲームから出られなくなった愛を育てる時代劇ラブコメディ!
全24話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
あらすじ&キャスト
大学生の連蔓児は、時代劇農村ゲームの世界に入り込んでしまう。元の世界に戻るための指令は金貨1千両を稼ぐこと。大金を手に入れる方法を探すなか縁談話が舞い込むが、求められていたのは殉葬の生贄としての嫁ぎ手だった。思わず蔓児は逃げ出すが、道中で倒れている沈諾を見つける。一度は無視するが、何度も沈諾と出会うため、ゲーム攻略のための重要人物だと思い、彼を助けることに。そして蔓児は沈諾に協力してもらい、縁談を壊すために画策するのだが・・・
ネタバレ感想|田園ロマンス
3話|
孫家にこれからも狙われると警戒する連蔓児は何か手を打たねばと沈諾と王幼恒に相談します。
沈諾は孫家は名士で役所に訴えても信じないだろうから連蔓児を餌にして蓮家の者と役人を誘いだし罪を白日の下にさらせばいいと言います。
夜中に孫家に拉致された連蔓児は気付くと花嫁衣裳を着ており今まさに殉葬されるところでした。息子さんをあの世で世話するために金をくれと告げて100両手に入れると、助けてと叫ぶ声を合図に沈諾と蓮家の祖父たちは駆け付けます。
しかし王幼恒が役所で訴えても名士がそんなことするわけないだろうと聞く耳を持ってくれないために役人がやってきません。
連蔓児は焼け死にたくないのでゲーム止めると叫ぶと一時停止され皆の動きが止まり「金貨1000両か死亡でゲーム終了」だと知らされます。
死にたくないと叫ぶと「健闘を祈る」とメッセージが届き、再び一時停止が解除され動き出します。
沈諾は傷を負いながらも見事な剣術で敵を次々と倒していくが敵が多く埒があきません。窮地に陥るがそこに遅れて役人が駆け付けた事で何とか騒動がおさまり助かった連蔓児は傷を追う沈諾を心配します。
しかし沈諾は本物の役人ではないと見抜き王幼恒が物乞いを雇って集めたんだと察し孫家の者が気付くと同時に逃げ出します。
本当に殉葬だったと知らされる連蔓児の両親は一人娘なのにと言葉を失い、祖父・蓮方は必ず守仁に説明させると言います。
連蔓児は助けてくれた王幼恒に感謝しいくらで雇ったんだと告げ100両を懐から出すと沈諾はあの危機的状況で銭を奪ったのかと驚きます。
張氏は今まで黙って耐えていたがこのままでは本当に娘が危険だと思いこの先は我慢しないと決心します。
花児が孫家に拉致されると孫家の手からどうやって逃れたんだと古氏に訴えられる連蔓児は都合がよすぎると呆れその場を去ります。
しかし殺される者を無視するのは良心が痛むので沈諾に相談すると身代わりとなれば君は安泰だし他の女性も助かると言われてしまいます。
連蔓児は村長先祖の位牌を盗んで逃げ出し多くの村人を率いて今まさに殉葬されそうな花児のもとへ駆け付けます。
村長から厳しく叱責受けるが結果、孫家の旦那は投獄、花児を救出し村人の面目を失わずに済みます。馬で駆け付けてくれた沈諾に連蔓児は感謝するが部屋がグレードアップしており100両使われたんだと気付きます。
花児の結納品の玉佩を割ってしまい穴埋めのために500両を使い果たしていた守仁と古氏は家族の前で正座させられるが家族の苦しみはみんなで分け合い協力すべきだとご都合主義な言葉を訴えます。
他の事なら構わないけど連蔓児を殺そうとしたのはコメディといえど笑えないのよね。古氏も守仁もご都合主義な言葉が次々と口から出るから呆れる。
本当ならこんな人助けたくはないよね・・・
4話|
家族の話し合いを呆れて聞いていた連蔓児は銭荘で借りてとりあえず守仁を助けたらどうかと告げます。
しかし借用書に誰が署名するんだと沈諾に聞かれ祖父が拇印を押したら連家が責任を負うと知らされます。
2叔母・何氏を叩き起こすと花児は結婚したら宋家の者になるから宋家の借金に連家の拇印はおかしいでしょと告げます。
取り立てに遭ったら家も農地も取られると教えると事の重大さに気付いた何氏は急いで駆け付け拇印は花児が押すべきだと祖父に訴えます。
連蔓児は殉葬の件は解決したので1000両を稼がなければと思います。沈諾は十三が拘束されたと聞いて居場所を突き止めるが呑気に芝居に出るんだと喜んでいたので呆れます。
連中は何者だと訴えると表向きは村を回る旅の一座だが武術はかなりの腕だと言われます。
旅の一座にバレて剣を交えるが客の中に孫家の若様である孫離の友人・範林がいることに気付きます。
ただの通りすがりの者だが相まみえたからには名を聞こうと告げると座長の名前が玉鑲金だと知らされます。
何で仲間を拘束したのだと告げると掟を知らずに家財が入っている木箱に座ったからだと言われます。芝居の損失と座長を怒らせた代償として200両あれば解放すると言われ一カ月で用意するからそれまで世話を頼むと告げます。
沈諾は十三から範林は悦来酒楼の店主だと知らされ向かいます。酒楼の様子を伺うために見せの前で代筆の仕事を始めるが女性が集まって来てしまい監視どころではなくなります。
それを目撃する連蔓児は案を出したのは自分だから儲けは半分だと訴え客にしっかり並ぶよう訴えます。連蔓児は母親に贈るために簪を買って帰るがパンパンの銭袋をぶら下げていたので花児に目を付けられます。
沈諾は宋家の長男・宋海鯤が店に入っていったのを見て連蔓児を誘って悦来酒楼へ向かい探ります。
結局、宋家に嫁ぎたがっている花児だが宋家も何か問題がありそうよね。ゲームの中で情が湧きゲーム終了が迫ると寂しくなるんだろうねww
花児、まさか連蔓児の銭を盗むんじゃないでしょーね、
5話|
何が目的か分からないが村から出ろと王幼恒に訴えられる沈煥は連蔓児が好きなのかと尋ね、冗談だと言い祭りに戻ります。
人気者になった連蔓児には人が集まり、失敗作だと村人から罵られる叔母・秀児は怒って祭りから離れます。
花児は秀児が連蔓児に対して怒っていたので中身がいっぱいの銭袋を持っていたと告げます。
祖母と秀児が乗り込んできて銭袋を奪われた連蔓児は自分が稼いだ銭を奪うなら分家する、返せと食って掛かります。身重の母親を突き飛ばして出て行ったので追いかけて邪魔する秀児の髪の毛を鷲掴みするが父親に止められます。
連蔓児は誰が祖母にチクったんだと考えると自分のことを嫌っていても悪い人ではないために秀児ではないと思います。陰険な手を思い付くのは一人しかないと察し棒を手に花児の部屋に乗り込みます。
脅すつもりが予想以上に怖がったので今回は流してやるが今度小細工したら許さないと忠告します。
祖母に銭を全部奪われたと沈諾に泣きつくと貯めてから取られたら最悪だった、勉強になったなと言われ納得してしまいます。
沈諾に稲刈りを教える連蔓児は身重の母親には重労働だと心配し大きな声で無理するなと告げると祖父から稲を束ねる仕事に回ってくれと言われ満足します。
懲りない花児は秀児を唆し連蔓児をやっつけようと思ったが、本気でやって仲違いしたら大変、家族なんだからと言われます。
宋家の荷を奪おうと監視していた沈諾は山賊によって先に奪われたので追いかけるが馬車につけた木の枝によって痕跡が消され見失ってしまいます。
ただ宋家の荷は孫離と同じ塩だと確認できたので悦来酒楼の店主は宋家の手下のようだと思います。
連蔓児は肉入りお焼きを祖母、花児、秀児がこっそり食べているのを目撃すると口止めとして1枚頂戴したが、家族なら禍福を共すべきなのに不公平だと泣きながら祖父に差し出します。
祖父は全員に食べさせるから安心しろ言い、沈諾は見事な芝居だと笑みを浮かべます。
お焼きも食べれないぐらい貧しいのはきつい、あんなに大きな田園をもっているのに・・・。花児の嫌がらせは続きそうだけど連蔓児には通じないっぽいww、祖母はもううるさいなww
6話からのネタバレは更新中