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度華年|33話34話35話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

度華年|中国時代劇

ジャン・リンホー&チャオ・ジンマイ共演、憎み合っていた2人が20年前にタイムリープする二度目の人生物語。
全話視聴し見所キャスト、全40話あらすじ一覧と最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

大夏王朝の公主・李蓉は聡明な官吏・裴文宣と婚姻する。仲睦まじい夫婦だったが陰謀が渦巻く宮廷で疑念や敵意を生みやがて憎しみ合うようになってしまう。そんな二人は命を落とすことになるが目覚めると20年前にタイムスリップ。
二度目の人生で李蓉は裴文宣と婚姻しないと心に決めて婿選びの宴を開き彼を冷遇するが彼もまた人生をやり直していると分かり驚愕する。別々の道を歩もうと別れるが生き残るために手を組むようになると誤解に気付き・・・

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李蓉(チャオ・ジンマイ) 裴文宣(ジャン・リンホー) 蘇容卿(チェン・ホーイー) 李川(リウ・シューウェイ) 上官雅(チョン・グオ) 秦真真(ホー・チウ)など

 

度華年|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|度華年

 

33話|

蘇容卿は引き返せるうちに引き返せと兄・容華に言われ、もうすぐ全て終わるから心配は要らないと告げます。
冬の祭典が始まると南西で敵軍を倒し南将軍の称号を得た藺飛白が予定通りに獅子舞の対決で蘇容卿を指名するが容華が名乗り出ます。
裴文宣は計画が頓挫してしまうので自分も参加すると名乗り出て蘇容卿を指名します。
容華と藺飛白が勝手に上官雅をかけて戦う中、裴文宣は私と戦うために来たのではなく藺飛白を謝家に入れるために謝春和を殺すためだろうと蘇容卿に言い当てられます。

 

上官雅は怪我を負った容華に会いに行くと計画を潰したことを説教しに来たのかと聞かれます。婚姻を妨害されたと責め私たちは友達でも何でもなく利用する関係だと言い放つが彼の目を見ることができません。
太子の即位後に求婚するつもりだったと言われ蘇容卿が何をしているのか知らないのかと言い放つと誰が即位しようと蘇家に参事は起きないと言われます。
蘇家の大夫人として迎え入れるし断るなら私が上官家に婿入りすると言われるが上官雅は蘇容卿や私の望みを分かっていないと告げそのばを去ります。

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裴文宣の計画通り謝春和が毒で倒れるが蘇容卿は死ぬことはないから計画は失敗に終わると告げます。李蓉は謝春和が香美人の香り袋をぶら下げているのに吐血しないので困惑します。
すると解毒剤に使われる物だと知り、前の人生で私を殺したのは蘇容卿ではないのかと困惑します。
上官雅がお呼びだと侍女に言われ従う李蓉だったが罠に嵌ってしまったと気付くと太子・李川が駆け付け逃がされます。
崖に追い詰められたところ助けにきた蘇容卿と共に川に落下し、愕然とする裴文宣は公主を捜すよう命じ、李川の無事を確かめに向かうと上官雅と蘇容華に救出されていました。

 

宴席では肅王が吐血し、公主はどこだと李川に追及される裴文宣は怪我が治ったら会わせると告げます。
意識が戻る李蓉は蘇容卿に助けられており、前の人生で私は何で死んだのかと尋ねます。裴文宣に渡した物は解毒剤だったはずだと訴え、言えないのら今の人生は蘇家は滅びていないのだから李川を補佐してと願います。
「この件から離れ、裴文宣と共に都を離れ1年後戻ってきてください」
黒幕を察した李蓉は香美人の解毒方法を知っているのは、あなたと裴文宣、そして李川だけだと訴えます。
観念する蘇容卿から「私と李川、上官雅、皆であなたを殺しました」と言われ、何で弟に殺されなければならないのだと驚きます。
李蓉は錬丹師に会いに行ったがそれは上官雅の計画で引き合わされたものであり、体調を崩した李川は姉が自分を狙ったのだと思い込んだと知らされ・・・

前の人生の李川と今の李川は今のところ違うし、上官雅に限ってはもう完全に別の道を歩んでいるからねぇ・・・
今の人生で公主を狙ったのは誰なのかしら・・・。ってゆうかそこまで知っているなら前の人生で教えてくれてもいいじゃないかww
結局、一族の仇だから自分も計画に加わっていたということなのね。
でも何となく話を聞いていると李川は勘違い、すべては上官雅と蘇容卿ですよね。

 

34話|

李蓉は前の人生で自分を最終的に殺すよう命じたのが勘違いから始まったとはいえ李川だったことに驚きます。何で調査して確認しないのかと納得できずにいると長公主で世家の権力を握っていたから聞けるはずもないから毒を盛ったのだと蘇容卿に言われます。
毒が回るのを遅らせるために解毒剤を持たせていた蘇容卿に何で助けてくれなかったんだと訴えると世家を重視していなかったから我々と李川が衝突したら寝返るだろうと思い、生かすも殺すも手中にあるので様子を見るよう上官雅に言われた事を知ります。

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蘇容卿は裴文宣と秦臨は寒門を支援して李蓉の反対勢力であり、李川が死んだら李信と李平の争いが起きるので均衡は保てないと言います。裴文宣は李蓉を殺せないが李蓉には上官雅たちがいて彼を殺すなど簡単、李川は対局するたびに李蓉を抑えているのは裴文宣ではなく自分だと思い始めました。
裴文宣と秦臨は世家に対抗して李平を支援するだろうから、李蓉が死ななければ均衡は保てない、つまり錬丹師の件がなくても李川と対立していたはずだと言います。
李川は世家の協力で即位したのに北伐して民が飢饉に苦しむと世家のせいだと信じ無謀にも制度を改革し反乱や戦を引き起こした。そして寒門を昇格させようと秦真真を寵愛し世家の大臣を弾圧、冤罪で蘇家を陥れ権力を得るために最後は姉を殺害した奴、そんな人を変えられますかと李蓉に訴えます。

 

李蓉は上官雅に何で狙われなければならないのかと腑に落ちないでいると李信は李川の子ではなく容華の子だと蘇容卿から知らされ衝撃を受けます。
息子と上官雅を守るために秦真真を殺したのは容華なんだと察します。李川が蘇容卿を去勢し蘇家に屈辱を与えたのは裏切りを知っていたからだと気付くと、蘇容卿が上官雅と手を組んだのは蘇家の血筋を守るためかと言い放ち救ったのが間違いだったと悔やみます。
崖から降りてきて李蓉を発見する裴文宣は連れて帰るが彼女の様子が変わった事に気付き、蘇容卿に何か言われたようだと察します。

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李蓉は肅王が香美人の毒で危篤だと崔玉郎に知らされ、状況を知っていた父上が肅王まで疑い盛っていたのだろうと察します。
上官雅は肅王は死んだも同然、これで太子は安泰だと喜びます。李蓉は李川が上官家と縁を切ったらどうすんだと訴えると殿下の弟じゃないかと言われ彼の事がさっぱり分からなくなったと口にします。
李川が皇帝になったら危険だと思い今は肅王を支援することが最善の策かもしれないと思います。
裴文宣は李蓉が身籠っていると太医から知らされ喜ぶが彼女の元へ向かうと上官雅と口論となっていたので驚き、とりあえず落ち着かせ上官雅に帰ってもらいます。

なんだか分かったような分からないような。
ここへ来て前の人生での出来事を蘇容卿が一気に話すから理解が難しい、笑。李信の父親は容華だと最後じゃなくて最初に話してほしかったよね・・・
上官雅と蘇容卿、容華が黒幕で李川は騙されただけの気がするな、でも弟に疑われたのは悲しいね。
ただ李川が今回の人生で上官雅を娶らなければいいだけのことでは?
そして肅王が亡くなったけど皇帝はなにやってんのさ・・・

 

35話|

柔妃は肅王が毒殺され悲しんでいると弟・蕭文が肅王にうり二つの身代わりを連れてやってきます。
身代わりを使えば蘇容卿と結託することになるので望むべきものはすべて与えるべきだと言われ、柔妃は必要な時に使うから置いて行ってくれと告げます。
華楽は肅王なのに適当な場所で火葬するなんてあり得ないと反対すると身代わりが私の子だと柔妃が言い張ったのでちゃんと弔ってくれと泣き叫びます。

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李蓉は裴文宣が蘇容卿を亡き者にしようと企てている事を察し守るよう命じます。出て行こうとすると裴文宣がやってきたので配下に蘇容卿を連れて来るようお願いすると撤兵したと言われます。
蘇容卿に話があると告げると李川の即位まで会うなと言われてしまいます。李川が皇帝になれば争いが起こるので、これからは肅王を支援すると告げます。
李川は前の人生で蘇家だけでなく私を殺したんだと打ち明けると、裴文宣は絶句、上官雅は容華との隠し子がバレることを恐れ蘇容卿と結託し私を救わなかった、みんなに裏切られていたんだと涙します。

 

蘇容卿は太子暗殺未遂の事件は華楽と柔妃と共謀して企てたと兄・容華に白状します。皇位争いに関与してはいけないのが蘇家家訓であるために弘徳の時と違い今回は庇えないと嘆かれます。
蘇容卿は前の人生を教えるために「夢を見た」と告げ、兄は上官雅を娶るために上官家と縁を切るよう訴え父から棒打ちを受けたと話すと同じことを計画していたと驚かれます。
未来の皇后になる私を愛してはいけないと上官雅に別れを告げられ父の許しを得て蘇家に戻ると、上官家との婚姻がわだかまりになり陛下は肅王を支持し李川を廃位させたが裴文宣の働きかけにより世家が挙兵して太子の位を奪い返しました。
世家の兵を率いたのは上官雅を想う容華で上官雅を皇后に据えたが・・・・

前回と今回で蘇容卿はどんだけ語るやらww
前の人生で李川は世家によって太子に返り咲き皇帝になったのに改革して世家を重んじなくなっていったのね。
それって裴文宣の存在が大きいよね
それにしても裴文宣が急に蘇容卿を亡き者にしようとしたのは李蓉が駆け落ちすると勘違いしてたんかいww

36話~のネタバレは更新中

 

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