中国ドラマ|フライト・トゥ・ユー~君との距離〈マイル〉
タン・ソンユン&ワン・カイ共演、2023年上半期動画再生回数ランキング3位に輝いたラブストーリー!!
こちらの作品は「U-NEXT」と「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」で視聴し、
見所キャスト、全39話あらすじ一覧、最終話の結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
あらすじ&キャスト
2023年上半期動画再生回数ランキング3位&テレビドラマ平均視聴率ランキング4位に輝いた鬼教官と女性操縦士のラブロマンス
程霄は、誕生日に機長に昇格するための条件である2700時間の飛行を達成したので鷺洲航空初の女性機長という栄誉に間もなく手が届くと上機嫌でした。
女性機長を目指して奮闘していた程霄だったが、上司である顧南亭は自分にも他人にも厳しい鬼教官。相性最悪な2人は、衝突しながらも互いの欠点を克服していきやがて信頼以上の関係で結ばれていく。
ネタバレ感想
32話・原告側の証人
顧南亭は鷺洲航空を訴える郭偉民のために民事訴訟に強い弁護士を程霄が探していると宋宋から知らされます。
弁護士を手配するが彼女の性格を考えて李語珩から紹介してもらいます。程霄は会社を訴える弁護士を捜して大丈夫かと念を押されたうえで李語珩から人権派弁護士を紹介され感謝するが勝てる見込みはほぼないと言われます。
原告側の証人になるよう頼まれた程霄は江韜に圧力をかければ示談に出来るかもしれないと思い受け入れます。顧南亭から訴えられたのは会社で江韜は従業員、会社の敵だと思われるのを分かっているのかと言われます。
決心して調停会に向かうと鷺洲航空側の者たちは動揺するなか鷺洲航空側の弁護士が母親だったので程霄は驚きます。
機長の公開謝罪を要求すると、人道主義精神から見舞金をお贈りするが非公開で行うことを希望し、非がないことに謝罪はできないと言われます。
程霄は録音が改竄されている事を訴えるが・・・・。顧南亭は江韜と林一成と別々に話した結果、おそらく程霄の言うように江韜は改竄したんだろうと謝澤天に告げます。
ただ、自分が怖い思いしたからって娘を非難するのはおかしいよ。娘の夢を奪うのははっきりいっておかしい。普通なら絶縁だと思うけどな・・・
江韜、もう気持ち悪いよ。母親に接触しただけでなく圧力を掛けて飛行停止処分とかクズですね。もうこの顔みたくないから画面から逸らして見てるww
33話・飛行停止処分
飛行停止処分を受けた程霄が酔いつぶれていると連絡を受けた顧南亭はバーに向かいます。普段は酒を飲まないが付き合うと告げるとパイロットでしょうと止められたので君もパイロットだと告げます。
彼女を抱き抱えて送り届けると弁護士に会いに行き交信記録の音声を聞かせパイロット2名を割り出したから説得に向かうと告げます。
顧南亭は亡くなった彼女に「程霄を守り抜くと決めた。これが最後のメールになる、ありがとう、さようなら」とメールします。
程霄は「しばらく出張に出る、きっとうまくいくから気持ちを整えろ」と顧南亭のメッセージを目にします。倪湛が訪ねてきて自分が副社長候補から辞退すると言えば江韜は話を聞いて検討してくれるだろうと言われます。
態度の表明をと言われたので自分から謝罪しろという意味だと察し、江韜が録音を改竄したと言ったら信じるかと聞くと確実な証拠もないのだから現実を見ろと言われます。
顧南亭は一人のパイロットから証言を断られ謝澤天の引退式があるまでには戻らなければと焦るがもう一人のパイロットがパナマに滞在中だと知り飛びます。
程霄はヘルニアの影響で引退することになった謝澤天の最後のフライトに搭乗します。謝澤天は最後のアナウンスを行うと乗客から拍手が起こり程霄たちは涙します。
江韜、飛び越えて社長に直談判してはいけない掟をいいことに都合が悪くなると社長が決めた事だからとか口にするし・・・
34話・引退式
引退フライトを終えた謝澤天は後輩たちが見守る中、壇上に姿を現します。
謝澤天が機長を務め江韜が副操縦士だったころ、飛行中に突然機体が損傷し協力して田んぼに緊急着陸したことがあったがその飛行機には程霄の母親が乗っていました。
乗客全員を救い英雄扱いされたが、フライトの安全性を証明することになるので業界に英雄が現れない事を祈ると謝澤天はスピーチします。乗客一人一人の安全を守る事こそが唯一の義務、乗客の命以上に大切なものはないと告げると後輩たちの心に響きます。
謝澤天は継承式を行いたいと言い宋宋、林一成、そして女性パイロットもいただろうと訴え程霄も登壇させます。そして初心を忘れないよう、教訓を忘れないために事故機の機体で作った手荷物を託します。
顧南亭はパナマでツーリングを行うカミーユ機長を捜し出すと、あの時のシゴーン空港は封鎖されてなかったと知らされます。女性パイロットの正義を証明するために証言してほしいと頼むがその価値はないとバイクで去られてしまいます。
程霄は林一成が説得に応じてくれなかったが弁護士に証言台に立つと連絡します。
出張に行っていたはずの顧南亭が訪ねてきて二人のパイロットの説得に失敗したと言われます。心配で駆け付ける倪湛は彼女が証言すると知り止めないのかと責めるが顧南亭は彼女の意志を支持するし自分でも同じことをすると言います。
そして彼女が好きだから隣にいたいと打ち明けます。
程霄は法廷に向かい心配する夏至たちは傍聴席に座ります。社長や社員も傍聴しているが大丈夫かと顧南亭に聞かれる程霄は頷きます。程霄は証言台に立つと正直に出来事を話し交信の録音データーは偽りだと訴えます。
機長と対立していたことを弁護士を務める母親に詰められます。証言台に立つ顧南亭は元音源を確認し問題なかったが林一成は質問にうろたえて答えず江韜は迂回していた機長2名に対し証言を依頼しようという提案を拒まれたと告げます。
機長2名に会いに行くとうち1名は空港封鎖はなかったと言ったが諸事情で証言は拒否されたと告げます。副社長候補として争っているから証拠もないのに証言したのかとすかさず弁護士につつかれます。
落ち込む程霄だったが証言台に立つ林一成が「着陸許可は出た、2機が待機中で急ぎ着陸するよう連絡を受けた」と証言しました。さきほど流れた交信記録を聞いた覚えはないと証言します。
顧南亭、やっと前に進めましたね。はぁ~、ママうざいなぁ
35話からのネタバレは更新中