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「軍検事ドーベルマン」9話10話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

韓国ドラマ「軍検事ドーベルマン」作品概要

梨泰院クラスのアン・ボヒョン&チョ・ボア共演、法廷アクション

 

あらすじ

金に忠誠を誓う腐った軍検事ド・ベマンは民間の法律事務所のパートナー弁護士としてスカウトされるために軍生活を終える日を待ち望むが、法を勝る階級はないと軍法を第一に考える新任・軍検事ウインが現れ、自分が除隊するまで事を起こすなとベマンは忠告する。IMディフェンス会長テナムとアイドル歌手アレンから性的暴行を受けたとセナから助けを求められたウインは連中を一掃、そんな中ベマンは登録されている情報とは全く違うウインの正体に疑問を抱く・・・

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キャスト/アン・ボヒョン&チョ・ボア共演

ド・ベマン(アン・ボヒョン)
1988/05/16誕生、「梨泰院クラス」「太陽の末裔」など
軍検事として働く見返りにパートナー弁護士にスカウトされる予定
チャ・ウイン(チョ・ボア)
1991/08/22誕生、「九尾狐伝」「フォレスト」など
法に勝る階級はないと考える新任軍検事・防衛産業会社IMディフェンス・チャ会長の娘
ファヨン(オ・ヨンス)
1971/10/27誕生、「朱蒙」「トライアングル」など
女性師団長、秘密私組織の唯一の女性メンバー
ヨン・ムング(キム・ヨンミン)
1971/11/05誕生、「愛の不時着」「かくれんぼ」など
法律事務所LOW&ONEの代表弁護士、VIP依頼人の勝訴のためなら手段を選ばない
テナム(キム・ウソク)
1996/10/27誕生、「半分の半分」「ボイス2.3」など
IMディフェンスの若き会長、社会性に欠け暴行事件を起こし世間から怒りを買い軍入隊の提案を受ける

 

 

ネタバレ感想

ネタバレになりますので

見ていない方はご注意くださいませ!!

「軍検事ドーベルマン」全16話あらすじ一覧はこちら

 

9話・英雄から転落

ムングからギチュン大隊長の件を聞かれたファヨンはステーキを食べながら自分が切断したと平然と告げます。ウインについて驚くべき話があると言われるがIMディフェンス前会長の娘だろうと言い当て軍検事として現れてからずっと監視していると教えます。

金しか脳がないベマンがウインと会って変わったから何か共通点があるはずと訴えられるが至近距離にいたウインの正体に気付くのが遅すぎるのでお前の方が心配だと叱責します。

 

地雷爆発事故で大隊長が中隊長を撃ってしまい事実を隠すために地雷の英雄説が作り上げられた事を知るウイン、ベマン、ハジュンは先手を打つために話し合います。

ベマンは20年前に両親が亡くなった事故は意図的なものだと確信していると叔母スギョン刑事に告げます。ベマンは大隊長の病室を訪ねて誤射を目撃したク兵長に証言を頼み記者会見を開くと告げます。

このままだと英雄から転落だがあなたも被害者でしょ、供述すれば司法取引を適用すると訴えるがタイミング悪く看護師が入ってきたので出て行けと言われてしまいます。

軍医官の介入はファヨンの命令だと確信するウインは法務参謀ジュヒョクに報告すると逮捕すべき理由と必要性が認められないと言われます。

「報告書を読まなくていいのですか、チャンスを与えたのに!!もうすぐ記者会見が行われるので手抜き捜査の責任を取ることになりますよ」

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ベマンは記者会見場に到着するがク兵長が大隊長に拉致されてしまいます。しかしウインにとって想定内であるため赤いカツラを被って襲撃してク兵長を救出し車のキーを渡して会見場に向かわせます。

ク兵長が会見場に到着すると手術で取り除いた銃弾をもつハジュンも到着します。ク兵長は勇気を持って証言するとベマンがハジュンから受け取った証拠を見せ地雷の破片ではないと告げます。

その頃、ファヨンは息子テナムが一段落したら今度は部下かと国防部長官ジェシクから叱咤されます。赤い髪の女はすべて知っていると慌てた様子で駆け込んでくる大隊長から前会長を追い出すときは法廷で嘘をつき捜査官夫婦の車に衝突した交通事故の件も知っていると脅されます。

また愛国会軍団長ホン・ムソプによってベマンとウインの処分が解かれたと知らされ、ギチュンを始末し自殺で処理します。

 

ベマンは大隊長なら自分の身を守るために何か保管しているはずだと読み家を隅々まで捜索します。大隊長の自殺関連の取り調べに応じるファヨンがムングを連れてやってきたので話を聞くが高圧的な捜査が原因で足を切断するに至ったとムングに訴えられます。

挑発されたウインは前会長の娘だと知られているのだと察します。

(ファヨンは行動が早いな、それにしても堂々と打ち殺したのに何で自殺で処理されるんだか・・・現場検証すればどこかしら不審な点が見つかるはずなのにね。ムングはウインを挑発したけど怒りを買うだけよww)

 

10話・過去の裁判

大隊長が自殺とされるなかベマンたちはファヨンの仕業だと疑います。大隊長の家から押収していたキーが隠し倉庫のものだと知り確認するとウインはこれで父親が軍事機密を流出させた容疑が晴れると笑みを浮かべます。

そんな中、ハジュンは軍事用の技術を流出したと噂され防衛産業企業の株が暴落してしまい事実無根を訴え情報源を突き止めるよう部下に命じます。

 

ベマンたちは大隊長の20年前から書かれている陸軍手帳からファヨンとホン・ムソプ軍団長が業務上接点もないのに頻繁に会っていた事を知ります。

ペマンの両親の事故の元担当捜査官ヨム・サンジン陸軍58師団課長は事故に遭うまえに取調室でソンファンが暴行を受けているのを目撃していたのでホン・ムソプの二面性を調べる必要があると言います。

ベマンは処分を解いてくれたお礼を伝えるために軍団長を訪ねます。シン下士の様子を探ると公館兵が次々と辞めていくのはパワハラを受けているからだと悟ります。

買物に出るシン下士に声をかけ軍団長のパワハラについて調べていると告げると黙り込んだので沈黙は認めたも同然だと思います。やっつけてやるから何でも話してくれと要求するが過去に何かあったらしくパワハラなど受けていないと言われます。

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ベマンはシン下士が自分を憎んでいるようだったので戸惑うとウインから1年前の裁判を覚えていないのかと訴えられます。

ムングと組んでわざと敗訴したパワハラ裁判だと思い出し、シン下士は敗訴して軍隊を去った者と同じ目に遭っているのだと察します。謝罪しにいくとシン下士の同期が亡くなったと知って激しく動揺しパワハラに耐えるしかないのだと言われ言葉を失います。

自己嫌悪に陥ると「過去は消えないのだからシン下士のためにも軍団長と戦い心から謝罪すればいい」とウインに言われます。

 

(参謀総長の座を狙うファヨンと軍団長はライバルなわけだ、でも愛国会のメンバーよね。敵対したらジェシクに迷惑がかかるのではないかな・・・軍団長に挑発されたファヨンだがそれのおかげでベマンがソンファンの息子だと気付きましたね)

11話からのネタバレ

 

 

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