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「玉骨遥」25話26話27話28話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国ドラマ「玉骨遥」作品概要

シャオ・ジャン主演

大ヒットベストセラー小説「鏡」シリーズの「朱顔」をドラマ化したファンタジー・ロマンス時代劇!!

 

あらすじ

空桑の時影世子は皇妃殺害の濡れ衣を着せられると聖地・九嶷山の大司命である時鈺によって救出されるが成人するまでに死を悼んだ者と出会えば殺されると予言を受けます。

赤族の朱顔郡主は一度しか会った事もない世子の死を追悼していました。

数年後、九嶷山を訪れた朱顔は死者復活の呪文を求め禁断の地に足を踏み入れると孤独に法術を修練する神秘的な青年と出会い心を奪われるがそれは成長した世子だった。時影もまた彼女が予言の娘であると知りながら次第に惹かれていく・・・

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キャスト/シャオ・ジャン&レン・ミン共演

時影(シャオ・ジャン)
1991年10月5日誕生、「狼殿下」「斗羅大陸」など
朱顔(レン・ミン)
1999年12月17日誕生、映画「悲傷逆流成河」ドラマ「孤城閉」など
時鈺/大司命(ハン・ドン)
1980年11月11日誕生、「長安 賢后伝」「玉昭令」など
赤淵(ファン・イールン)
1992年12月26日誕生、「長歌行」「明月記」など
白雪鷺(ワン・チューラン)
1999年1月21日誕生、「尚食」「清平兵」など
青罡(ワン・ズーチー)
1996年2月25日誕生、「宮廷恋仕官」「鳳星の姫」など
白嫣(ツォン・リー)
1976年9月17日誕生、「甘いロマンス」「星漢燦爛」など

 

ネタバレ感想/玉骨遥

 

25話/魔神との激闘

自分だけが出られない時影の結界に閉じ込められてしまった朱顔は魚姫と彼女の息子・蘇摩を捜しに行くよう指示します。

赤淵は鮫人が捕らわれている古嵬城に敢えて捕らわれに行くと海皇はいないと察し、鮫人に友好的な天極風城に逃げるよう皆に告げます。楼を破ると大巫師が立ち塞がったので引き付けて戦い鮫人を逃がします。

操られた魂を失った鮫人に狙われ窮地に立たされると、そこに時影が現れ一掃しました。肉体は残っていたから帰邪が昇り海皇が即位すれば意識が戻ったはずだと訴えるが魂があるのはお前ひとりだけだと言われます。

同胞の仇を取るために助太刀し大巫師を始末するが負傷していた時影が倒れてしまったので重明のもとまで運び託します。

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修練に励み結界を破る朱顔は、いなくなった魚姫と蘇摩は天極風城に向かったのではと推測し追います。途中、宿によると天極風城が海国軍に襲われていると知り出て行こうとするが時影がやってきたので驚きます。

負傷している事に気付くと大巫師の宝石の欠片によるものだと知り法力が弱っていたので結界を作ります。

 

26話/あなたの背中で見る景色

朱顔は邪気に侵された時影を連れて夏城に到着すると夫婦のフリして入城し徐神医を訪ね、時影の体内に埋め込まれた石を取り除きます。

白雪鷺は白王が訪ねてきたので霍図部の乱を鎮め夏城に向かった時影が気になるのでしょうと言い当てます。もし白王が陛下に断罪された場合ほとんどの人は隠れて余生を送るでしょうが時影は空桑でも捲土重来できる唯一の人物だから何も迷う必要はないと告げます。

白王が時影の功を奏請する書を朝廷に出していると知り、賭けに出ねば富貴も望めないと進言します。

 

智者に呼び出される青王は時雨のために数年をかけて霍図部の乱を画策したが時影に手柄を奪われたので始末してくれれば何でもしてやると告げます。世子が存命で功を立てたのに消されれば青族の仕業と世に知らしめるようなものだと指摘され、海国軍との開戦を帝君に進言しろと促されます。

援軍を派遣するから青罡を補佐に時雨に初陣を飾らせよ!!

朱顔は急用があって西荒を離れるから天極風城へ帰れと時影に言われ、邪魔はしないが怪我は治ったのかと心配します。

帰邪星の出現は空桑の盛哀に関わってくるから凶か吉か調べねばならないのだと言われ簫の音を聞きたいとお願いします。

あんなに若いのに鮫族の長老なの?wwまぁ~鮫人は長生きですからね
そうか、赤淵は鮫族を捨てて赤族のもとで身を潜めていたとしか思われていないのか・・・
魚姫を追っていたはずの朱顔だけど海国軍の反乱よりも朱顔の体が心配で重明も反乱よりも時影の恋の行方が気になるのよねww

 

27話/思いがけない再会

鮫族の至宝・形銷骨立の網にかかり朱顔は海国軍に捕らわれてしまいます。彼女が連れさられてしまい魔神との戦いで一時的に法力を失っていた時影は重明に反対されるものの体内の真元を動かします。

朱顔は赤淵から贈られた龍血古玉を首からぶら下げていたので鮫人の至宝を持っている人は殺すことができないと鮫族は動揺します。

その頃、赤淵は魚姫と蘇摩を見かけ、もしかして蘇摩が海皇ではないかと察するが長老が朱顔を拉致したと知り駆け付け救出します。

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赤淵は海国軍が空桑に戦を仕掛けた以上、前世の約束の話などできないし板挟みに遭ってしまうため彼女を救出するためにやってきた時影に守ってほしいと託します。

意識が戻る朱顔は師匠が助けてくれたのだと勘違いすると赤淵が助けたのだと知らされます。赤淵は時影が真元を動かしたのを黙っており、また朱顔が時影に想いを寄せていると察するが合図を耳にし天極風城から兵を撤退させることを約束しその場を去ります。

赤淵は海国軍へ戻り兵を撤退させたが死んだと思っていた妹・如意と再会したので驚きます。あれだけ戦が嫌いだった如意が国の再興のためにやる気を見せていたので、鮫人の未来は海皇に希望を託すべきで流血は避けるべきだと説得します。

凝血珠を長老に渡し海皇を捜させるが見定めるのは自分だから二人でその先を考えようと告げます。

 

28話/龍の血脈

赤淵は蘇摩がやはり海皇だと確信し駆け付けて窮地を救うと殺されてしまった魚姫の形見となる簪を渡します。

お前も母親を殺した一味だと訴えられるが長老が来ることを察知したので安全な場所へ連れて行くと強引に抱きかかえます。

そこに時影が現れるとお前が海皇かと疑われたので先ほど覚醒したのだと認めるが朱顔に免じて私を信じてくれと訴えその場から去ります。

 

赤淵を見送る時影はその場に駆け付けた青罡から時雨が会いたがっていると言われます。再会を喜ぶ時影は立派な世子になったなと告げると戦功を立てるまで白雪鶯と会わせぬと母親に言われていると嘆かれます。

戦は無用なもの、海国軍が戦を仕掛けたが犠牲になる民を想うなら戦火を収めるのが急務だと言います。

時影は自分と駆け落ちしたと疑われる朱顔が青妃に呼ばれていると青罡から教えられ駆け付けます。朱顔は自分に証言させ師匠を陥れたいようだと察しており、時影は流言を真に受け罰を乱用するとは何事だと青妃を非難し朱顔を連れて出て行こうとすると帝君と出くわします。

帝君は青妃を出て行かせ久しぶりに話がしたく朕の恩情に報いてもらいたいと告げたが時影が己を髪の毛を切ったので頬を引っ叩き父親など眼中にないのかと叱咤します。

朱顔は思わず秋水様の輿を邪魔した幼い私を世子は庇ってくれただけなのに秋水様の事件で誰もが世子を罵ると陛下は父親だったのに真相を探らず世子を深く傷つけたではないかと跪くきながら訴えます。

 

時影は海皇を見つけたと大司命に話し、龍紋が現れ鮫族の秘術も用いていたのと告げます。下山を決意すると大司命が満足そうに喜んでいたので環俗しても朝廷には戻らないと告げます。

空桑を復興させるのが運命なんだと強く訴えられるが人にも己にも恥じぬ行いをするつもりだと告げます。

時影はおそらく海皇は赤淵ではなく蘇摩だろうと分かっていそうだよね。
だけど朱顔にも話していたから勘違いしているのかな?
鮫族の龍紋の件、うまくできているねww蘇摩が嫌がっていたら一生、龍紋は現れないのだろうか・・・だけど身内に母親が殺されたわけだから海国軍を決して許すことはないでしょうね。

29話からのネタバレ

 

 

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