始まりは君の嘘/作品概要
「美人骨」のバイ・ルー&「蒼蘭訣」のワン・ホーディー共演、嘘から始まる大人のラブロマンス!!
3日で累計視聴回数3億回超え20日で21億回数を突破、数々のらんきんぐで一位を獲得した話題作!!
こちらの作品は「BS12トゥエルビ」と「U-NEXT」で視聴し紹介しています。
あらすじ&キャスト
浮気されてフラれてしまった経済誌の若き敏腕記者ジョン・シューイーは、
仕事のために出会った投資会社社長のシー・イエンが元カレの浮気相手の叔父だと勘違いする。
元カレを見返すため失恋の復讐と仕事のために急接近!!
しかし嘘から始まった恋は真実へと変わっていく
シュー・ユーリン/野心家の記者(アン・ユエシー)ユー・ヨウ/金融経済学者(ウェイ・ジャーミン)グアン・ジー/関氏キャピタル御曹司(リウ・ドンチン)など
ネタバレ感想/始まりは君の嘘
17話・火鍋を食べる意味
ジョン・シューイーは火鍋店にシー・イエンを連れて行き、ルオシャン以外の人を案内したのは初めてだと告げます。潔癖症で庶民が行く店にあまり行かないシー・イエンは躊躇しながら食べようとすると、車で人を轢いちゃったとシーユエから電話が入ります。
落ち着いて経緯を話せと告げると、どうやら当たり屋に遭ったようだと察します。ジョン・シューイーから店に悪いから1人で全部食べるけど一人鍋は寂しさが増すと言われ名残惜しいから残ると席に戻ります。
シーユエはあたふたしていると野次馬が集まってくるが通りかかったユー・ヨウは搭載カメラがあるから通報しようか訴えます。当たり屋は逃げるように去っていくとシーユエは帰ろうとする彼に今度お礼に食事を奢ると投げかけます。
ジョン・シューイーは出勤するとシーユエから事件の経緯を聞き、姪が困っているのに駆け付けないとは酷い叔父さんだと言います。恋人が止めたのかもと言われるが、誰よりも姪が優先じゃないとダメでしょうと告げます。
シー・イエンは業界をリードする湛藍であっても事故の原因が分からないのなら投資はベストな選択ではないと告げます。ジョン・シューイーの記事からヒントを得て、安全な高性能な電池の開発は必要であり投資にはリスクは付き物だが固体電池の可能性は無限だから諦めないと役員に告げ前向きに進みます。
18話・曖昧な関係
ジョン・シューイーはシー・イエンが大晦日に海外に出張だったのでルオシャンと食材を買い家で火鍋をしようと思います。しかし、海外へ行ったはずのシー・イエンが家の前で待っていたので驚くとルオシャンは気を遣って帰ります。
ジョン・シューイーは連れ出されると屋上のレストランに案内されます。テラスに出て星と花火を眺めながら年をまたぐとシーユエは想いを伝えようとしたが「電子版が成功しますように」が彼女の願いだったので一歩引いてしまいます。
準備していたバラの花を引っ込められたので、ジョン・シューイーは仕事を願ってしまったから恋愛が遠のいたようだと察し後悔します。
ジョン・シューイーとルオシャンはシアンチョンの馬場を訪ねると、それぞれが想うシー・イエンとグアン・ジーがいました。編集長タン・イーはシアンチョンに馬場を案内されるがジョン・シューイーがいるのを目にし若い子たちを邪魔したら悪いと告げ引き返します。
グアン・ジー達とシーユエ達が一緒に大晦日を過ごしていたのもちょっと謎。シー・イエンとグアン・ジーは親友だしなぁ、家族構成がいまいち分からんww
19話・もう一つのロマンス
シー・イエンは、ジョン・シューイーが最初に会った時に馬場にまで自分に付いてくるのに必死だったため何か理由があるはずと思っていました。
始めは取材のために必死だったと言われ、彼女から話してくれるのを待つことにします。
ユー・ヨウに対しシーユエの猛アプローチが継続される中、グアン・ジーに家まで送ってもらったルオシャンは車を降りるとどうもとそっけない態度で帰ります。
ジョン・シューイーは最初は目的があって近付いたけど好きになったと打ち明けて、もし関係性が終わったらと不安で決断できずにいました。
シアンチョンと密かに交際し愛を育んでいた編集長タン・イーは結婚に向けて話し合う中でジョン・シューイーとシー・イエンが交際しているのかと疑います。編集長から電話を受けるジョン・シューイーは交際しているのかと聞かれるが、ただの噂でしょうと告げ電話を切ります。
シー・イエンは勘がいいシーユエから彼女に騙されたりしたのかと聞かれるが、叔父さんは魅力的だから彼女は失望されるのが怖くて真実を言い出せないだけだろうと言います。
ジョン・シューイーは母親からの電話がしつこいので仕事が忙しくてお見合いしている暇はなく彼氏もいると告げます。ユー・ヨウより男前か確認するから実家に連れて来いと言われてしまい困惑すると昼寝から目覚めたシーユエにどうしたのかと聞かれます。
勝手にセッティングされユー・ヨウと会うことになってしまったために一緒に付いてきてとお願いするが、シーユエはお見合い相手がユー・ヨウだったので驚きます。
シー・イエンはシーユエが上司のお見合いに付き合っていると偶然知ります。ジョン・シューイーはユー・ヨウに送ってもらうがシー・イエンがいたので驚きます。
シングルは暇なんですと告げると「もう待たない」とキスされ・・・
まぁ~大した問題じゃないからいいけど、ジョン・シューイーの母親が恋人がいると言っても紹介してくれないから信じてないのかな・・・
20話・謎の伏兵
母親がセッティングしたユー・ヨウとのデートを終え帰宅するジョン・シューイーは待ち構えていたシー・イエンからキスされ晴れて恋人同士になります。
シー・イエンは帰宅すると、唇に口紅が付いているとシーユエに指摘され良い事でもあったみたいねと言われます。シーユエは翌朝おはようと叔父に挨拶され、出勤するとジョン・シューイーに挨拶されたので二人とも朝っぱらからやけに機嫌が良いなと思います。
お昼時、ジョン・シューイーが幸せそうにメールのやり取りをしていたので、相手はユー・ヨウと思うが「違うし彼には友情しかない」と言われシーユエはほっとします。
ジョン・シューイーは財経界に訪ねてきたイー・ヤンから独占取材を頼みたいと言われます。シー・イエンの記事を見て訪ねてきたらしいがどういった業界なのかと訊ねると発表会見を生配信するからと招待されます。
情報が何もないので皆が指摘するように詐欺師じゃないかと疑うがメールで住所を知らされ足を運びます。イー・ヤンがジャンクソン・イーと名乗ったので検索するとチップの天才の評されており、彼は楽安を辞めたブルースと手を組んで新会社・黒馬科技設立の宣言をします。
業界に激震が走りシー・イエンが役員会議を開く中、ジョン・シューイーは独占取材は考えさせてほしいと告げ帰ります。
にしても楽安に投資していたのに辞められてしかもライバルとなる業界の黒馬科技に就くとはブルースは気遣いなさすぎ。
夢を目指しやりたいことをやるのは当然いいのですが・・・、そしてイー・ヤンがわざわざジョン・シューイーに取材してほしいと頼むのもちょっとねぇ、記者としての腕を買ってなら分かるけど思惑がありそうよ