始まりは君の嘘/作品概要
「美人骨」のバイ・ルー&「蒼蘭訣」のワン・ホーディー共演、嘘から始まる大人のラブロマンス!!
3日で累計視聴回数3億回超え20日で21億回数を突破、数々のらんきんぐで一位を獲得した話題作!!
こちらの作品は「BS12トゥエルビ」と「U-NEXT」で視聴し、
見所キャスト、最終話結末まで感想を交えネタバレします。
見所&キャスト
浮気されてフラれてしまった経済誌の若き敏腕記者ジョン・シューイーは、
仕事のために出会った投資会社社長のシー・イエンが元カレの浮気相手の叔父だと勘違いする。
元カレを見返すため失恋の復讐と仕事のために急接近!!
しかし嘘から始まった恋は真実へと変わっていく
(バイ・ルー)「美人骨」や「玉楼春」など
シー・イエン/若き投資会社社長
(ワン・ホーディー)「蒼蘭訣」など
シュー・ユーリン/野心家の記者
(アン・ユエシー)「黒豊と白夕」など
ユー・ヨウ/金融経済学者
(ウェイ・ジャーミン)「楽游原」など
グアン・ジー/関氏キャピタル御曹司
(リウ・ドンチン)「山河令」など
ネタバレ感想
1話・コネはないから実力で!
財経界の敏腕記者ジョン・シューイーはコネがないから実力で仕事をつかみ取るしかないと前向きに考えます。
編集長タン・イーは投資会社・銘豫雲蒼の社長シー・イエンの取材にシュー・ユーリン記者を推します。しかし、雑誌に目を通す社長は刺激的な会話が出来そうなのはジョン・シューイーの企画だとチェン秘書に告げます。
編集長に呼ばれたジョン・シューイーはユーリンが選ばれたのを知っているため、悔しいですが彼の誕生日だし取材が入ったら祝えなかったので次頑張りますと告げます。
「困ったわね、社長が選んだ記者はあなたなんだけど!!」
ジョン・シューイーは誕生日は毎年くるから問題ないと慌てすぐに準備に入ります。
銘豫雲蒼の社長シー・イエンは事業投資とは将来に価値を買うことだと考えがあり技術向上の具体策がないと父親と良好関係な会社であっても容赦なく断ります。
関氏キャピタルの御曹司である親友グアン・ジーからパーティーに誘われ断るが金融経済学者ユー・ヨウを紹介すると言われ承諾します。
ジョン・シューイーは交際するシンジョウの誕生日だったので申し訳なく思うが長い事準備してきたんだから頑張れと理解してくれたので感謝します。取材に向かうとシー・イエンのチェン秘書から電話があり別日に変更してくれと頼まれます。
次回号までに間に合わないので夜中でも構わないと訴えるが無理だと思うと電話を切られてしまいます。
ジョン・シューイーは親友ルオシャンからシー・イエンの居場所を聞き、パーティー会場に足を運びます。お腹が急に痛くなり薬を飲もうとすると水を差し出され感謝するが同じ大学出身のユー・ヨウだったので驚きます。
論文を読んだと告げると意気投合し連絡先を交換します。直近でスケジュールを合わせるとチェン秘書に言われ無駄足となってしまったジョン・シューイーはシンジョウに電話して迎えに来てもらいます。
雨の中、彼氏の迎えを待っているとしつこく男たちが声をかけてきます。再び目の前に車が止まったので「彼氏が迎えに来るから行け」と告げるがウインドウの隙間からシー・イエンが見えたので動揺するとその間に車は去ってしまいます。
帰宅するジョン・シューイーはスマホが見つからないのでGPSでチェックし病院に向かいます。するとシンジョウが女と出てきたので友達だと思い声をかけようとしたがキスを交わしていたので足を止めます。
感想・#1
初回で別れるであろうキャラだったけどさ。
シー・イエンはジョン・シューイーを見て将来が見えたのかな?何か直感を大事にしてるっぽい!!
2話・失恋の仕返し!
シンジョウの浮気を目のあたりにしたジョン・シューイーは彼から貰った縁結びの腕輪を車のドアにかけて帰ります。それに気付いた彼が家までやってきたので別れましょうと告げてドアを閉めます。もう一度ドアをノックされたので仕方なく開けるが「別れよう、努力しても報われない中、ロージーの叔父さんの車のナンバーはぞろ目だった」と勝手なことを言われます。
取材は延期になり恋人とも別れたことを知る編集長タン・イーは思わず笑ってしまいます。笑う事かと指摘するジョン・シューイーはしばらく休むかと聞かれるが企画書を徹夜で修正したクマであって馬鹿男は関係ないと告げます。
シンジョウとロージーと出くわすが彼女が身に着けているアクセサリーを目にすると「中古が好きなのね」と告げて去ります。シンジョウがロージーの叔父のコネで銘豫雲蒼に入社しようと企んでいる事を知ると社長シー・イエンには姪がいると親友ルオシャンから情報を得ます。
ロージーの叔父は社長なんだと勘違いするジョン・シューイーは復讐計画を練ります。
感想・#2
3話・災いに転じて
シー・イエンは財経界の記者が来たと報告を受け予定より時間が早かったが通すよう指示します。しかしやってきたのはジョン・シューイーではなかったので誰だと聞くと彼女は急に来られなくなったから代理で来たとシュー・ユーリンに言われます。
ジョン・シューイーの企画書を持っていたので仕方なくインタビューに答えます。その頃、ロビーで受付をするジョン・シューイーはユーリンの名があったので何で来ているのかと首をかしげます。
チェン秘書から説明を受け彼女の悪事だと察するが行き違いで申し訳ないと謝罪します。そこに社長が部屋から出てきたので5つの質問があるから少しだけ時間が欲しいと頼むと移動中の車内取材をさせてもらえることになります。
ジョン・シューイーは謝罪取材を始めるが行き着いた先が、経済界の大物グアン・シアンチョン(グアン・ジーの父親)が待つ馬場だったので驚きます。帰っていいと言われるがどうやって帰ればいいのだと困惑し質問しながら社長に付いていきます。
シアンチョンにも気に入られたジョン・シューイーは服を借りて乗馬を習うが乗馬服姿の社長が凛々しく、また背中にぴったりくっついているので緊張します。スピードが上がると怖いので叫んでしまい体験だけで十分だと馬を下ります。
帰りの車、ジョン・シューイーは2時間取材してたっぷりし乗馬しお腹は空かないのかと内心思うがウトウトと社長の肩にもたれかかって眠ってしまいます。
目を覚ますと運転手だけ残して社長がいなかったので、家まで送ってもらい帰宅します。
感想・#3
4話・不屈の記者魂
ユーリンに企画書を盗まれたと知るジョン・シューイーは銘豫雲蒼の社長シー・イエンに同じ質問をしてしまったと気付き醜態ばかりだと嘆きます。
ジョン・シューイーは、いきなり乗せていってやろうかとシンジョウに話しかけられます。車はロージーが買ってくれたし将来は銘豫で働くんだと言われ、はいはいと聞き流します。
すると親友ルオシャンがやってきて、「将来っていつなんだ?諦めて運転手にでもなったらどうだ、目障りだ」と言い放っていたので思わず笑ってしまいます。
ジョン・シューイーは電子版に乗せるテーマが浮かび実現すれば目標に一歩近づけると思います。ユーリンと同じ企画なら勝ち目はないとルオシャンに指摘され、車にピアスを落としたことを思い出しシー・イエンに連絡します。
追加取材をするために取りに行くと告げると許可を得るが、彼は嘘だと気付きながら承諾したと見抜くオシャンは「あなたに好意でもあるのでは」と言います
住所が送られてきたのでジョン・シューイーはシー・イエンの家に訪ね取材するが姪が来ていると知ります。独占インタビューも電子版の格上げも姪と顔を合わせて喧嘩になれば白紙になってしまうと思い帰ります。
そんなジョン・シューイーは研修生チン・シーユエの面倒を見るよう編集長に命じられ・・・
感想・#4
シー・イエンはユーリンには大した情報を与えていないようだから人を見抜く能力でもあるのだろうか。そしてはやく姪に会おうよ、ロージーではないからさ。でも社長の姪とは気付かないかもしれないね
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