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鳳凰の飛翔|30話31話32話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国ドラマ|鳳凰の飛翔

「運命の桃花」ニー・ニー&「風起隴西」のチェン・クン共演!!
復讐の機会を狙う切れ者皇子と出生の秘密を抱えたヒロイン、愛と復讐渦巻く壮大な宮廷物語!!
こちらの作品は「チャンネル銀河」で鑑賞し、
全70話のネタバレあらすじを感想を交え最終話の結末まで紹介します。

 

あらすじ&キャスト

寧世征の反乱により大成王朝は滅びる。
天盛王朝、1皇子・寧川の陰謀により謀反に関与した罪を着せられ8年幽閉されていた6皇子・寧弈は解放されると無能を装い亡き母と兄・3皇子の敵討ちを果たすべく機会を虎視眈々と狙う。
また才気ある鳳知微は大成王朝の所縁のある出自を隠し男装して魏知と名乗り皇宮に足を踏み入れる。
寧弈と鳳知微はそれぞれ秘密と野望を抱え互いを探り合いながらも慎重に関係を築いていき・・・

寧弈(チェン・クン)鳳知微|魏知(ニー・ニー)辛子硯(チャオ・リーシン)皇帝・寧世征(ニー・ダーホン)晋思羽(ユエン・ホン)顧南衣(バイ・ジンティン)など
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鳳凰の飛翔|全70話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|鳳凰の飛翔

 

第30集

鳳知微(魏知)は魏府に母・秋明纓と弟・鳳皓がいたので驚くと韶寧公主が連れてきた事を知ります。
母が事態を察するなか弟が楽しそうにご飯に夢中になっていたので、もっと気を配り母上を守るんだと忠告するが呑気だったので呆れます。
目的はなんだと公主に訴えると寧弈の酒に混入しろと薬を差し出され拒否するが、飲んでも命を取らないから大丈夫だと言われます。
公主がその薬を飲んだために今回だけだと受け取るが、寧弈が薬を盛られているのを察しながら飲んだので動揺します。

 

寧弈は占壁の取り調べを始めると双生蠱の話を聞いたことはあるかと聞かれます。日落族の神女は毒虫を育てており雅楽は自らの血液を使って育てており嫉妬に駆られ貴妃に双生蠱を用いたそうだと言われます。
生死を共すると知り、自分と皇帝・寧世征が毎回同時に同じ病にかかることを思い出すと貴妃に嫉妬して毒虫を用いたりはしないだろうと告げます。
占壁は寧昇がやってきたので無辜の者を殺せば必ず己に返ってくると忠告します。お前なしでは当時寵愛を誇る灔妃を陥れることなどなかったと挑発されるが、自分が牢で生きていて寧弈が救出するのを待っているのだと察します。

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金獅国の王子・赫連錚は占壁が死んだと知って激怒し死の真相を調査しろと皇帝に要求します。内心うまくいったと満足する寧昇は、占壁は青龍寺で内侍を殺し牢で自害したがそれは寧弈の秘密を守るためだと訴えます。
寧弈が密かに灔妃の位牌を祀ったことで内侍は殺され自害したのは父子の関係を隠すためだと言います。
日落族の男子は18歳で純血の証しである赤焔紋様が体に現れるので確認するべきだと訴えます。身体検査を受ける寧弈の体にはまさに赤焔紋様が現れていたので完璧な作戦だと満足するが、自分にも同じ紋様があると鳳知微が訴えると丞相や他の大臣も同じ紋様があると言いだします。
歩み寄ってきた寧弈に腕を掴まれ袖をめくられると自分の腕にも紋様が現れていたので混乱します。

 

寧斉はうまく排除できないどころか面目を潰したので寧弈が黙っていないから誰かに罪を着せなければと訴え寧昇を不安にさせます。
寧昇は讒言を信じてしまったと誤魔化そうとするが寧弈は周到に計画していたと訴えます。

こんなのどうやって寧昇は誤魔化すのさ!!
灔妃を祭ったことや、占壁の自害、紋様まで話しておきながら讒言を信じたなんで通らないでしょうよ。ふざけた悪計ですことww
直前で皆に紋様が出るよう茶を飲ませた鳳知微はすごい、そして最初から見抜いていて寧弈は貴妃にも飲ませていたのねww

 

第31集

作戦が失敗したと知る貴妃は寧昇を救うために面紗で顔を隠して駆け付けます。美容によい薬を飲んだところ紋様が現れてしまったと面紗を剥すと、公主と燕王妃に与えたところ広まってしまい、このような事態を引き起こしてしまったと謝罪します。
寧昇は寧弈の体に紋様があると耳にし誤解してしまったが父上を思ってした事だと弁明し反省するよう叱責を受けて落着となります。
寧斉は寧弈が何の算段もなく宴に来るわけがないだろうと韶寧公主に告げ、憎しみは忘れないと自分を不幸にするだけだと助言します。

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寧弈は占壁の自害に納得がいかない赫連錚にいずれ真相は分かると告げると理解されるが美人ではないが度胸がある鳳知微を側女にしたいのだと相談されます。
魏知(鳳知微)は咳き込み、話を聞いてやる寧弈は面白がります。
赫連錚が秋府を訪ねてくるので仕方なく鳳知微は本来の姿で秋府に戻ると側女にならないかと誘われます。
出す問題に答えたらと条件を出すと答えられなかったために出ていくが追いかけてきたので顧南衣と戦わせ諦めさせます。
鳳知微は公主に呼ばれるとまだ疑っていたので寧弈に服薬させ群臣に茶を出したが茶の異常は知らなかったと告げます。真心で仕えていたのに疑われるとは悲しいことだと告げ、寧弈には策が筒抜けだから今やるべき事は力を蓄えることだと告げ、しばらく大人しくさせます。

 

何で反省だけで許すわけ?
紋様のことは分かったけども祀っていた話や占壁の自害などどこへいっちゃったのか?
ただ、ここで貴妃や寧昇が消えたら敵がいないような気もしないでもないね、それに均衡を保つために罰せられない可能性もある
公主、家族を人質にとるような人に忠誠心をもって仕えることなど無理ですよwwでもちょっと抜けてる公主が相手側にいれば策も見抜きやすいかもね。

 

第32集

皇帝は常遠が入京したので宴を開き、遅れてやってきた寧弈は楚王としてではなく御史台として参りましたと告げます。
林任奇の奏状を差し出すと読み上げられるが寧昇はすかさず立ち上がり弟が奸臣に利用され閔国公を貶めるなど見過ごせないと訴えます。
寧弈は林任奇を殺した海賊である陳紹から手に入れたものだと訴えると貴妃が不安で落ち着かないなか常遠は本物だと認めます。

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常遠は公正に裁くよう願うと用意していた奏状を差し出します。林任奇が海賊と結託して民を食い物にしていた主張し閔海の民たちが証人だと請願書を掲げます。
寧弈は陳紹を召喚するが、それすらも先読みしていた常遠は陳紹の母親が身に着けていた牙の腕輪をそれとなく見せます。
それにより陳紹が証言を翻したために、寧昇はすかさず楚王を騙すとは何事だと責め立てます。
すると公主が賢い寧弈が海賊に騙されるわけないから陳紹のらに黒幕がいるはずだと訴えだします。陳紹は寧弈だけは守らねばと思い騙したのは自分だからと死罪を願い出るが鳳知微は死罪にすれば閔国公や楚王は生涯世間からそしられるから殺してはならないと進言します。
皇帝は第三者である寧斉に処置を命じ、勝ち誇って去っていく常遠を見て寧弈は怒りに震えます。

 

寧弈は重罪を犯す常遠に負けるとは忠告していた辛子硯が正しかったと思います。陳紹を尋問する寧斉は一人でやったの一点張りだったが楚王も常遠も敵に回したくないのでそれでいいと思います。
寧弈は巨大な権力を恐れず政治を重んじて陳紹を許すか、常家の暴威に屈服し正義を顧みずに皇子でありながら常家の犬に成り下がるのか、お前の考えを陛下も知りたいはずだと寧斉に告げます。
釈放させた陳紹に会い常家に脅されたんだろうと理解を示すと、閔海の梁是友は親交があるから彼を頼れと告げ見送ります。

常家はみんな憎たらしい人しかいないのかねww
寧昇は寧弈を陥れるのに失敗して反省するよう叱責を受けたばかりなのに出しゃばって出てこないでもらい。
寧弈は寧昇もとくに罰せられないなか常遠にもやられ、知っているはずの陛下も聞く耳を持たないから相当頭に来ている事でしょう。

33話~のネタバレ

 

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